セプレハ (小惑星)
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セプレハ 2198 Ceplecha | |
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仮符号・別名 | 1975 VF |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (セプレハ族) |
発見 | |
発見日 | 1975年11月7日 |
発見者 | ハーバード大学天文台 |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.595 AU |
近日点距離 (q) | 2.085 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.106 AU |
離心率 (e) | 0.197 |
公転周期 (P) | 4.18 年 |
軌道傾斜角 (i) | 3.64 度 |
近日点引数 (ω) | 180.86 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 223.37 度 |
平均近点角 (M) | 230.90 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 14.3 |
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セプレハ (2198 Ceplecha) は小惑星帯に位置する小惑星である。セプレハに代表される、小規模な小惑星族があると考えられている。
1975年、ハーバード大学のアガシ観測所で発見された。
名称
[編集]隕石の研究で知られるチェコの天文学者、ズデネェック・セプレハ(Zdeněk Ceplecha、1929年 - 2009年)に因む[1]。セプレハはプシーブラム隕石(1959年)を調査し、世界で初めて隕石の正確な軌道を割り出した[1]。