セルゲイ・ボロノフ
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2014年グランプリファイナルのボロノフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
1987年10月3日(37歳) ソビエト連邦 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、モスクワ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 176 cm | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表国 | ロシア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
エレーナ・ブイアノワ アレクサンドル・ウスペンスキー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | CSKAモスクワ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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セルゲイ・エヴゲーニエヴィチ・ボロノフ(ヴォロノフ、ロシア語: Сергéй Евгéньевич Вóронов、ロシア語ラテン翻字: Sergei Evgenyevich Voronov、1987年10月3日[1][2] - )は、ロシアの元フィギュアスケート選手(男子シングル)。
2008年、2009年ロシア選手権優勝。 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権準優勝。2014年グランプリファイナル3位。
経歴
[編集]1987年10月3日、モスクワで生まれる。1991年にフィギュアスケートを始めた。その2年後には滑走中の事故で鎖骨を折り、両親にスケートを辞めさせられそうになったことがあるという[3]。
コーチのラファエル・アルトゥニアンがロシアを去ったため、2000年にサンクトペテルブルクのアレクセイ・ウルマノフのもとへ移った[3]。世界ジュニア選手権は2005年大会をインフルエンザで棄権した後[1]、2006年、2007年と2年続けて表彰台に上る。2006-2007シーズンからはISUグランプリシリーズに参戦。2007-2008シーズンのGPエリック・ボンパール杯で2位となった。ロシア選手権では2008年、2009年と連覇。2008年欧州選手権では4位に入った。
バンクーバーオリンピック代表落選
[編集]2009-2010シーズン、SPから積極的に4回転と3回転のコンビネーションを組み込んできた。中国杯では3位。オリンピック代表選考がかかったロシア選手権ではトリノオリンピック金メダリストのエフゲニー・プルシェンコに次ぐ2位となり、バンクーバーオリンピック出場に王手をかける。しかし、派遣された欧州選手権で14位に沈んでしまったことを受け、オリンピック代表2枠目はロシア選手権3位のアルチョム・ボロドゥリンが内定した。シーズン終了後、コーチをニコライ・モロゾフに変更した[4]。
ソチオリンピック代表落選
[編集]2010-2011シーズン、中国杯はSPの途中に怪我をして棄権。その怪我のためにエリック・ボンパール杯の出場を取り止めた。ロシア選手権ではSP10位と出遅れるが、FSで3位、総合では4位となった。
2012-2013シーズン、中国杯では3年ぶりにグランプリシリーズのメダルを獲得。ロシア選手権は2位。シーズン終了後にエテリ・トゥトベリーゼにコーチを変更した。
2013-2014シーズン、ソチオリンピック代表がかかったロシア選手権では3位。6度目の出場となった欧州選手権ではSP、FS共に自己ベストを更新し、銀メダルを獲得した。1枠しかないオリンピック代表の有力候補だったマキシム・コフトゥンが欧州選手権で5位に終わったことから一躍代表候補に躍り出たが、ロシアスケート連盟は怪我から復帰したエフゲニー・プルシェンコに対し異例の非公開選考テスト実施すると発表。そこで4回転ジャンプを2本決めたプルシェンコが代表に内定した。
平昌オリンピック代表落選
[編集]2014-2015シーズン、ロステレコム杯とNHK杯で2位となり、自身初のグランプリファイナル進出を決め、そこでは銅メダルを獲得した。欧州選手権でも銅メダルを獲得。3年ぶりとなる世界選手権は膝に痛み止めを打ちながらの出場だった[5]。SPは4位につけるもFSではジャンプの跳び過ぎ違反を犯すなどして17位、総合13位に終わった。
2015-2016シーズン、ロシア選手権では5位となり、5年ぶりにメダルを逃した。
2016-2017シーズン、中国杯で銅メダルを獲得するも、ロシア選手権では7位に終わった。
2017-2018シーズン、NHK杯にて自己ベストを叩きだし金メダルを獲得。30歳にしてグランプリシリーズ初優勝を飾った。さらに、スケートアメリカでも銅メダルを獲得し、3年ぶり2度目のグランプリファイナル進出を決めた。2枠を争う平昌オリンピック代表は濃厚かと思われたが、ロシア選手権で4回転ルッツを装備した若手3選手(ミハイル・コリヤダ、アレクサンドル・サマリン、ドミトリー・アリエフ)に敗れ総合4位。代表最終選考会となる欧州選手権への派遣も見送られ、3度目のオリンピック代表落選となった。2018年1月にコーチのインナ・ゴンチャレンコがCSKAモスクワからプルシェンコの創設したフィギュアスケートアカデミーの「エンジェルズ・オブ・プルシェンコ」に移籍した際に同行せず残留。2018年5月8日、コーチをエレーナ・ブイアノワに変更して競技を続けていく事を発表した[6]。
2020年9月12日、自身のInstagramで引退を発表した[7][8]。
引退後
[編集]2021年10月よりカザフスタン代表チームを率いてきたが、2022年1月27日に同国スケート連盟の副会長がボロノフが未知の人物により殺害の脅迫を受けていることを記者会見で明らかにした[9]。同年3月15日、ボロノフがカザフスタン代表ヘッドコーチを31日付で辞任することが明らかになった[10]。
主な戦績
[編集]2010-2011シーズンから
[編集]大会/年 | 2010 -11 |
2011 -12 |
2012 -13 |
2013 -14 |
2014 -15 |
2015 -16 |
2016 -17 |
2017 -18 |
2018 -19 |
2019 -20 |
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世界選手権 | 17 | 13 | ||||||||
欧州選手権 | 10 | 7 | 2 | 3 | ||||||
ロシア選手権 | 4 | 3 | 2 | 3 | 2 | 5 | 7 | 4 | 欠場 | 9 |
GPファイナル | 3 | 4 | 6 | |||||||
GP NHK杯 | 7 | 9 | 2 | 1 | 2 | 4 | ||||
GPロステレコム杯 | 7 | 2 | 6 | |||||||
GP中国杯 | 棄権 | 3 | 5 | 3 | ||||||
GPフランス国際 | 6 | |||||||||
GPスケートアメリカ | 4 | 3 | 3 | |||||||
CSアイススター | 1 | 1 | WD | |||||||
CSフィンランディア杯 | 2 | 1 | 3 | 6 | ||||||
CSネーベルホルン杯 | 4 | |||||||||
CSネペラ記念 | 1 | 2 | 2 | |||||||
NRW杯 | 3 | |||||||||
ゴールデンスピン | 1 | |||||||||
冬季ユニバーシアード | 2 | |||||||||
ニース杯 | 棄権 |
2009-2010シーズンまで
[編集]大会/年 | 2004-05 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 |
---|---|---|---|---|---|---|
世界選手権 | 19 | 7 | 13 | 14 | ||
欧州選手権 | 4 | 9 | 14 | |||
世界国別対抗戦 | 7 | |||||
ロシア選手権 | 6 | 6 | 6 | 1 | 1 | 2 |
GP中国杯 | 3 | |||||
GPエリック杯 | 2 | 6 | ||||
GPロシア杯 | 7 | |||||
GPスケートカナダ | 10 | 6 | ||||
GPスケートアメリカ | 7 | |||||
NRW杯 | 5 | |||||
フィンランディア杯 | 6 | 3 | 2 | |||
冬季ユニバーシアード | 5 | |||||
世界Jr.選手権 | 棄権 | 2 | 3 | |||
JGPSBC杯 | 3 | |||||
JGPソフィア杯 | 3 | |||||
JGPウクライナ記念 | 6 | |||||
JGPブダペスト | 3 |
詳細
[編集]2019-2020 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2019年11月22日 - 24日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) | 3 88.63 |
6 150.42 |
4 239.05 |
2019年11月1日 - 3日 | ISUグランプリシリーズ フランス国際(グルノーブル) | 7 76.60 |
7 144.38 |
6 220.98 |
2019年10月11日 - 13日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 4 79.48 |
9 126.71 |
6 206.19 |
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年12月6日 - 9日 | 2018/2019 ISUグランプリファイナル(バンクーバー) | 5 82.96 |
6 143.48 |
6 226.44 |
2018年11月8日 - 11日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(広島) | 2 91.37 |
2 162.91 |
2 254.28 |
2018年10月19日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(エバレット) | 4 78.18 |
4 148.26 |
3 226.44 |
2018年9月19日 - 22日 | ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 2 81.77 |
2 157.96 |
2 239.73 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年12月7日 - 10日 | 2017/2018 ISUグランプリファイナル(名古屋) | 5 87.77 |
4 178.82 |
4 266.59 |
2017年11月24日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レークプラシッド) | 3 87.51 |
3 169.98 |
3 257.49 |
2017年11月10日 - 12日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(大阪) | 1 90.06 |
1 181.06 |
1 271.12 |
2017年10月26日 - 29日 | ISUチャレンジャーシリーズ アイススター(ミンスク) | 1 78.75 |
1 171.35 |
1 250.10 |
2017年9月21日 - 23日 | ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 1 80.85 |
2 153.22 |
2 234.07 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年12月22日 - 25日 | ロシアフィギュアスケート選手権(チェリャビンスク) | 3 85.89 |
8 147.73 |
7 233.62 |
2016年11月18日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 4 82.93 |
4 160.83 |
3 243.76 |
2016年10月21日 - 23日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(シカゴ) | 5 78.68 |
5 166.60 |
4 245.28 |
2016年9月29日 - 10月2日 | ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアル(ブラチスラヴァ) | 1 80.21 |
1 157.21 |
1 237.42 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年4月22日 - 24日 | 2016年コーセー・チームチャレンジカップ(スポケーン) | 9 62.55 |
8 132.79 |
注[11] |
2015年12月23日 - 27日 | ロシアフィギュアスケート選手権(エカテリンブルク) | 9 76.29 |
5 161.39 |
5 237.68 |
2015年11月25日 - 29日 | 2015年NRW杯(ドルトムント) | 1 84.53 |
3 139.42 |
3 223.95 |
2015年11月20日 - 22日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 4 84.17 |
7 160.43 |
6 244.60 |
2015年11月6日 - 8日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 3 80.99 |
8 141.18 |
5 222.17 |
2015年10月9日 - 11日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 1 79.06 |
7 144.03 |
3 213.34 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年4月16日 - 19日 | 2015年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 5 79.09 |
5 161.92 |
2 団体 |
2015年3月23日 - 29日 | 2015年世界フィギュアスケート選手権(上海) | 4 84.70 |
17 133.71 |
13 218.41 |
2015年1月26日 - 2月1日 | 2015年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ストックホルム) | 2 81.06 |
3 151.99 |
3 233.05 |
2014年12月24日 - 28日 | ロシアフィギュアスケート選手権(ソチ) | 3 91.24 |
1 179.29 |
2 270.53 |
2014年12月11日 - 14日 | 2014/2015 ISUグランプリファイナル(バルセロナ) | 4 84.48 |
3 160.05 |
3 244.53 |
2014年11月28日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(門真) | 4 78.93 |
2 157.72 |
2 236.65 |
2014年11月14日 - 16日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 2 90.33 |
2 161.67 |
2 252.00 |
2014年10月9日 - 12日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 1 75.06 |
2 146.05 |
1 221.11 |
2014年9月24日 - 27日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 4 71.29 |
4 138.76 |
4 210.05 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年1月13日 - 19日 | 2014年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ブダペスト) | 2 85.51 |
2 167.04 |
2 252.55 |
2013年12月22日 - 27日 | ロシアフィギュアスケート選手権(ソチ) | 3 89.10 |
3 160.34 |
3 249.44 |
2013年12月5日 - 8日 | 2013年ゴールデンスピン(ザグレブ) | 1 81.64 |
1 163.43 |
1 245.07 |
2013年11月8日 - 10日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(東京) | 6 79.80 |
9 141.38 |
9 221.18 |
2013年10月17日 - 20日 | 2013年アイススター(ミンスク) | 1 82.70 |
1 161.60 |
1 244.30 |
2013年10月4日 - 6日 | 2013年フィンランディア杯(エスポー) | 2 79.74 |
2 161.63 |
2 241.37 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年1月23日 - 27日 | 2013年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ザグレブ) | 5 78.38 |
7 131.80 |
7 210.18 |
2012年12月24日 - 28日 | ロシアフィギュアスケート選手権(ソチ) | 2 87.69 |
2 166.37 |
2 254.06 |
2012年11月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(利府) | 7 70.03 |
7 144.85 |
7 214.88 |
2012年11月2日 - 4日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(上海) | 3 73.58 |
3 144.03 |
3 217.61 |
2011-2012 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2012年3月26日-4月1日 | 2012年世界フィギュアスケート選手権(ニース) | 2 128.47 |
17 66.81 |
15 143.23 |
17 210.04 |
2012年1月23日-29日 | 2012年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(シェフィールド) | - | 14 60.88 |
10 135.01 |
10 195.89 |
2011年12月24日-28日 | ロシアフィギュアスケート選手権(サランスク) | - | 5 76.35 |
3 164.44 |
3 240.79 |
2011年11月25日-27日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | - | 8 61.15 |
6 136.04 |
7 197.19 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011年1月30日 - 2月5日 | ユニバーシアード冬季競技大会(エルズルム) | 3 71.98 |
2 132.56 |
2 204.54 |
2010年12月25日 - 29日 | ロシアフィギュアスケート選手権(サランスク) | 13 60.14 |
3 144.57 |
4 204.71 |
2010年11月5日 - 7日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 5 68.70 |
- | 棄権 |
2010年10月13日 - 17日 | 2010年ニース杯(ニース) | 4 69.77 |
- | 棄権 |
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年3月22日 - 28日 | 2010年世界フィギュアスケート選手権(トリノ) | 11 73.42 |
14 127.18 |
14 200.60 |
2010年1月18日 - 24日 | 2010年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(タリン) | 17 60.27 |
12 125.11 |
14 185.38 |
2009年12月24日 - 26日 | ロシアフィギュアスケート選手権(サンクトペテルブルク) | 2 95.64 |
4 144.37 |
2 240.01 |
2009年12月3日 - 6日 | 2009年NRW杯(ドルトムント) | 6 68.07 |
5 127.28 |
5 195.35 |
2009年10月29日 - 11月1日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 2 81.40 |
3 138.99 |
3 220.39 |
2009年10月15日 - 18日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 4 72.80 |
6 131.65 |
6 204.45 |
2009年10月8日 - 11日 | 2009年フィンランディア杯(ヴァンター) | 3 68.50 |
1 141.72 |
2 210.22 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2009年4月16日 - 19日 | 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 4 71.42 |
8 125.28 |
7 196.70 |
2009年3月23日 - 29日 | 2009年世界フィギュアスケート選手権(ロサンゼルス) | 9 72.15 |
14 129.89 |
13 202.04 |
2009年1月19日 - 25日 | 2009年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 6 71.29 |
13 113.67 |
9 184.96 |
2008年12月24日 - 28日 | ロシアフィギュアスケート選手権(カザン) | 1 77.69 |
1 160.99 |
1 238.68 |
2008年11月20日 - 23日 | ISUグランプリシリーズ ロシア杯(モスクワ) | 12 58.50 |
6 131.81 |
7 190.31 |
2008年10月30日 - 11月2日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(オタワ) | 5 70.45 |
5 131.14 |
6 201.59 |
2008年10月9日 - 12日 | 2008年フィンランディア杯(ヴァンター) | 5 65.95 |
1 134.57 |
3 200.52 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2008年3月17日 - 23日 | 2008年世界フィギュアスケート選手権(ヨーテボリ) | 15 65.26 |
4 144.67 |
7 209.93 |
2008年1月21日 - 27日 | 2008年ヨーロッパフィギュアスケート選手権(ザグレブ) | 6 64.26 |
3 145.87 |
4 210.13 |
2008年1月4日 - 7日 | ロシアフィギュアスケート選手権(サンクトペテルブルク) | 1 78.98 |
1 152.09 |
1 231.07 |
2007年11月15日 - 18日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 4 68.70 |
2 140.21 |
2 208.91 |
2006-2007 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年3月19日 - 25日 | 2007年世界フィギュアスケート選手権(東京) | 22 60.50 |
19 116.07 |
19 176.57 |
2007年2月26日 - 3月4日 | 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(オーベルストドルフ) | 5 59.49 |
3 120.91 |
3 180.40 |
2007年1月17日 - 27日 | ユニバーシアード冬季競技大会(トリノ) | 6 61.57 |
4 123.21 |
5 184.22 |
2007年1月4日 - 7日 | ロシアフィギュアスケート選手権(モスクワ) | 4 70.11 |
7 125.19 |
6 195.30 |
2006年11月2日 - 5日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ビクトリア) | 9 58.35 |
9 107.38 |
10 165.73 |
2006年10月26日 - 29日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ハートフォード) | 9 56.40 |
4 116.63 |
7 173.03 |
2006年10月6日 - 8日 | 2006年フィンランディア杯(ヴァンター) | 7 47.84 |
5 110.13 |
6 157.97 |
2005-2006 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2006年3月6日-12日 | 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(リュブリャナ) | 2 108.30 |
5 57.66 |
2 115.26 |
2 172.92 |
2005年10月20日-23日 | ISUジュニアグランプリ SBC杯(岡谷) | - | 5 50.32 |
3 95.83 |
3 146.15 |
2005年9月29日-10月2日 | ISUジュニアグランプリ ソフィア杯(ソフィア) | - | 10 43.94 |
2 102.57 |
3 146.51 |
2004-2005 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2005年2月28日-3月6日 | 2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(キッチナー) | 6 96.34 |
- | - | 棄権 |
2004年9月29日-10月3日 | ISUジュニアグランプリ ウクライナ記念(キエフ) | - | 11 44.17 |
6 92.66 |
6 136.83 |
2004年9月1日-5日 | ISUジュニアグランプリ ブダペスト(ブダペスト) | - | 4 55.06 |
4 103.45 |
3 158.51 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2019-2020 | Somebody To Love (愛にすべてを) 曲:クイーン 振付:アンナ・ビリビナ、ドミトリー・ソロビエフ |
I Belong to You 曲:ミューズ 振付:アンナ・ビリビナ、ドミトリー・ソロビエフ |
|
2018–2019 | Appassionata 曲:シークレット・ガーデン 振付:アルトゥール・ガチンスキー、マキシム・ザボジン 前奏曲ト短調 作品23の5 作曲:セルゲイ・ラフマニノフ 振付:セルゲイ・ボロノフ |
Way Down We Go 曲:カレオ 振付:デニス・テン |
The Chamber 曲:レニー・クラヴィッツ |
2017-2018 | アディオス・ノニーノ 作曲:アストル・ピアソラ 振付:ミーシャ・ジー |
サラバンド組曲 演奏:Globus 振付:ミーシャ・ジー |
枯葉 作曲:ジョゼフ・コズマ ボーカル:パット・ブーン |
2016-2017 | 映画『私が、生きる肌』サウンドトラックより 作曲:アルベルト・イグレシアス |
エクソジェネシス:交響曲第3部
演奏:ミューズ |
君の瞳に恋してる ボーカル:アンディ・ウィリアムス |
2015-2016[12] | Butterflies and Hurricanes 曲:ミューズ 振付:ジェフリー・バトル |
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』サウンドトラックより Cockeye's Song Speaksay Deborah's Theme 作曲:エンニオ・モリコーネ 振付:ジェフリー・バトル マンズ・マンズ・ワールド ボーカル:シール カム・トゥゲザー 編曲:マーカス・ミラー At Last 演奏:ケニー・G Big Time Boppin’ (Go Man Go) 演奏:ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ 振付:アレクサンドル・ズーリン |
Feeling Good ボーカル:マイケル・ブーブレ Это всё 曲:DDT |
2014-2015 | 死の舞踏 作曲:カミーユ・サン=サーンス 振付:アレクサンドル・ズーリン |
マンズ・マンズ・ワールド ボーカル:シール カム・トゥゲザー 編曲:マーカス・ミラー At Last 演奏:ケニー・G Big Time Boppin’ (Go Man Go) 演奏:ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ 振付:アレクサンドル・ズーリン |
Fastidious Horses ボーカル:ヴラジーミル・ヴィソツキー Yesterday When I Was Young 曲:シャルル・アズナヴール マイ・ウェイ ボーカル:フランク・シナトラ 君の瞳に恋してる ボーカル:ポール・アンカ |
2013-2014 | 二つのギター 振付:イリーナ・ジュク |
A Los Amigos 作曲:アルマンド・ポンティエル ポル・ウナ・カベサ 作曲:カルロス・ガルデル タンゲーラ 作曲:マリアーノ・モーレス 振付:イリヤ・アベルブフ |
Bez boyu 曲:オケアン・エリズィ カッチーニのアヴェ・マリア ボーカル:トーマス・スペンサー=ワートリー |
2012-2013 | ヤーブロチカ(ロシア水兵の踊り) 作曲:レインゴリト・グリエール |
映画『ロミオとジュリエット』より 作曲:ニーノ・ロータ |
ロクサーヌのタンゴ 映画『ムーラン・ルージュ』サウンドトラックより |
2011-2012 | 映画『プリティ・リーグ』より 作曲:ハンス・ジマー Artsakh 作曲:Ara Gevorgyan |
歌劇『道化師』より 作曲:ルッジェーロ・レオンカヴァッロ |
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2010-2011 | ロクサーヌのタンゴ 映画『ムーラン・ルージュ』より | ピアノ協奏曲第2番より第3楽章 作曲:セルゲイ・ラフマニノフ |
ロミオとジュリエット 作曲:ニーノ・ロータ |
2009-2010 | 革命のエチュード 作曲:アレクサンドル・スクリャービン |
映画『シンドラーのリスト』より 作曲:ジョン・ウィリアムズ アレグレット 作曲:カール・ジェンキンス | |
2008-2009 | 映画『ゴッドファーザー』より 作曲:ニーノ・ロータ[13] ヴァイオリンとパーカッションのための協奏曲 プラハ 作曲:ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 演奏:ジャック・ルーシェ |
ブエノスアイレスの秋 ブエノスアイレスの春 天使の死 作曲:アストル・ピアソラ |
Still Loving You 曲:スコーピオンズ |
2007-2008 | ピアノ協奏曲第2番[2] 作曲:セルゲイ・ラフマニノフ |
脚注
[編集]- ^ a b 斎藤貴子編『COLORS フィギュアスケート男子シングルフォトブック』あおば出版、2006年2月、p.106
- ^ a b 『フィギュアスケートDays Plus 2008-2009男子シングル読本』ダイエックス出版、2008年9月、p.69
- ^ a b 国際スケート連盟によるバイオグラフィー
- ^ Russian Skaters Preview New Programs Archived 2011年10月1日, at the Wayback Machine.
- ^ Фигурист Воронов сказал, что на чемпионате мира в Шанхае у него разболелось колено
- ^ Сергей Воронов: «Я продолжаю карьеру и катаюсь в команде Елены Буяновой»
- ^ “ボロノフが現役引退 GPファイナルメダリストの32歳、日本のファンへ「arigato!!」”. THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュース・コラム(2020年9月12日). 2022年3月15日閲覧。
- ^ “セルゲイ・ボロノフが現役引退「arigato」 - フィギュア : 日刊スポーツ”. nikkansports.com(2020年9月12日). 2022年3月15日閲覧。
- ^ “Неизвестные в Казахстане угрожают убийством тренеру Сергею Воронову”. Sports.ru(2022年1月27日). 2022年3月15日閲覧。
- ^ “Сергей Воронов покинет пост главного тренера сборной Казахстана по фигурному катанию” (ロシア語). Prosports.kz(2022年3月15日). 2022年3月15日閲覧。
- ^ 男女シングルSP団体3位、総合団体2位
- ^ Сергей Воронов: «Баттл открыл для меня совершенно другую сторону фигурного катания»
- ^ 11月末に『ゴッドファーザー』へ変更