セントレジスホテル大阪
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セントレジスホテル大阪 The St. Regis Osaka | |
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ホテル概要 | |
正式名称 | セントレジスホテル大阪 |
ホテルチェーン | マリオット・インターナショナル |
デベロッパー | 積水ハウス |
所有者 | 積水ハウス |
階数 | 地上11階 - 地上27階 |
レストラン数 | 2軒 |
部屋数 | 160室 |
開業 | 2010年(平成22年)10月1日 |
最寄駅 | 本町駅 |
最寄IC | 信濃橋出入口 |
所在地 |
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町三丁目6番12号 |
位置 | 北緯34度40分59.5秒 東経135度30分4.2秒 / 北緯34.683194度 東経135.501167度座標: 北緯34度40分59.5秒 東経135度30分4.2秒 / 北緯34.683194度 東経135.501167度 |
公式サイト | 公式サイト |
セントレジスホテル大阪(セントレジスホテルおおさか、英: The St. Regis Osaka)とは、大阪府大阪市中央区にある高級ホテルである。
マリオット・インターナショナル(開業当時はスターウッド・ホテル&リゾート)の最高級ブランド「セントレジス」の日本進出第1号で2010年10月1日に開業。
概要
[編集]ホテルは本町ガーデンシティの1階から2階、11階から27階に入る。フロントは12階にあり日本庭園も同階。
客室は17階以上に160室。外国人観光客や富裕層を顧客層としており、広さは43m2以上で1泊6万9千円から、最上階にあるロイヤルスイートの広さは197m2で1泊80万円(正規料金)[1]。
バトラー(執事)のサービスを宿泊客全員が利用できるのが特徴で、荷ほどきや靴磨き、航空券の手配などを24時間態勢で対応する[1]
イトマン本社ビル跡地である。
客室
[編集]- ロイヤル スイート:197㎡:1室
- コネクティングルーム:43㎡:1室
- 松 スイート:142㎡:1室
- コネクティングルーム:51㎡:1室
- 藤 スイート:129㎡:1室
- 花菖蒲 スイート:112㎡:1室
- 百合 スイート:88㎡:1室
- エグゼクティブ スイート:102㎡:2室
- 26階:皐 スイート
- 25階:椿 スイート
- グランド デラックス スイート:87㎡:5室
- 25階:萩 スイート
- 23階:牡丹 スイート
- 21階:桔梗 スイート
- 19階:梅 スイート
- 17階:桜 スイート
- グランド デラックス:51㎡:66室
- グランド デラックス プリミエ:46㎡:40室
- デラックス:43㎡:40室
計160室
レストラン&バー
[編集]- フレンチビストロ「ル ドール」
- イタリア料理「ラ ベデュータ」
- 当ホテルのメインダイニング。開業当初は朝食メニューも提供していたが、後に廃止され、昼食・夕食の営業となっている。
- ザ セント レジス バー
- 鉄板焼き「和城」
- 2018年11月5日に新たに開業した。
設備
[編集]- エステティックサロン“IRIDIUM featuring SOTHYS”
- エクササイズルーム
- ホテルショップ「ラ ブティック」
など
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “1泊7万円の超高級ホテル セントレジス、大阪に登場”. msn産経ニュース (産業経済新聞社). (2010年9月6日). オリジナルの2010年9月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ 4月12日は「パンの日」160周年 大阪の高級ホテルがベーカリー開店 - Nicheee! 2016年5月7日閲覧。
- ^ “フレンチビストロ「ル ドール」 イタリア料理「ラ ベデュータ」 両レストランにてグランドメニューリニューアル”. pritemes.jp. (2012年11月19日) 2020年3月12日閲覧。