セント・ジョージ教区 (アンティグア・バーブーダ)
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セント・ジョージ教区 Saint George Parish | |
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北緯17度7分0秒 西経61度48分0秒 / 北緯17.11667度 西経61.80000度 | |
国 | アンティグア・バーブーダ |
政庁所在地 | パーハム[1] |
面積 | |
• 合計 | 23.9 km2 |
面積順位 | 7位 |
人口 (2011年国勢調査) | |
• 合計 | 8,055人 |
• 推計 (2018年) | 8,817人 |
• 順位 | 3位 |
• 密度 | 340人/km2 |
等時帯 | UTC-4 (大西洋標準時) |
ISO 3166コード | AG-03 |
セント・ジョージ教区(セント・ジョージきょうく、英語: Saint George Parish)とは、アンティグア・バーブーダのアンティグア島北部に位置する行政教区である。政庁所在地はパーハムであるが[1]、パーハムは東に隣接するセント・ピーター教区に位置していることから、教区内の都市であるピゴッツとする場合がある。オズボーンにVCバード国際空港が所在している[2]。
面積は23.9平方キロメートルで、教区では最も小さい(属領を含めた場合はレドンダ島が最下位となる[3])。人口は8,817人(2018年推定[4])。
主要都市
[編集]- カーライル(Carlisle)
- ピゴッツ(Pigotts)
- オズボーン(Osbourn)
- シービュー・ファーム(Sea View Farm)
脚注
[編集]- ^ a b “Parishes of Antigua and Barbuda”. Statoids.com (2015年6月30日). 2021年6月22日閲覧。
- ^ "Contact Us." LIAT. Retrieved on October 12, 2009.
- ^ “Antigua and Barbuda”. Citypopulation.de (2019年11月3日). 2021年6月22日閲覧。
- ^ “Antigua and Barbuda 2018 Labour Force Survey Report”. アンティグア・バーブーダ統計局. p. 34 (2020年10月). 2021年6月22日閲覧。