タウォンシス
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | KOSDAQ:068240 |
本社所在地 |
韓国 京畿道安山市檀園区 始華湖水路485(城谷洞)[1] |
設立 | 1996年1月9日 |
業種 | 輸送用機器 |
事業内容 | 鉄道車両電源、鉄道車両、核融合電源、プラズマ電源装置 |
代表者 | 박선순 (代表取締役) |
資本金 | 79億2,705万2,500ウォン |
売上高 | 670億805万5,342ウォン |
営業利益 | 79億3,911万7,776ウォン |
純利益 | 82億4,557万3,178ウォン |
従業員数 | 261人 |
主要子会社 | タウォン・メダックス |
外部リンク | http://dawonsys.com/ |
タウォンシス | |
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各種表記 | |
ハングル: | 주식회사 다원시스 |
漢字: | 株式會社 多元시스 |
発音: | チュシックェサ タウォンシス |
日本語読み: | かぶしきがいしゃ たげんしす |
RR式: | Jusikhoesa Dawonsiseu |
MR式: | Chusikhoesa Tawŏnsisŭ |
英語表記: | Dawonsys Co., Ltd. |
タウォンシス(多元シス)は、大韓民国で核融合電源、プラズマ電源装置、電磁誘導加熱装置、鉄道車両向けのインバータ電源装置などを製作する企業。
本社を京畿道安山市檀園区草芝洞始華マルチテクノバレー産業団地におく電機メーカーだったが、かつてソウルメトロ2号線新型車両受注時にコンソーシアムを構成した鉄道車両メーカーのロウィンを吸収合併したことで、鉄道車両完成車事業に進出することになった。全羅北道井邑市笠岩面に鉄道車両生産工場を新設する予定である。
沿革
[編集]→吸収前の旧ロウィン社については「ロウィン」を参照
- 1996年1月9日:タウォン産電設立[2]
- 2001年5月10日:タウォンシスに社名変更[2]
- 2010年9月14日:コスダック上場[3]
- 2015年
- 2016年10月20日 - ロウィンの吸収合併公示[6]。
- 2017年
事業所
[編集]- ソウル事務所(旧ロウィン):ソウル特別市龍山区元暁路九十街The Primeビル20階
- 金泉工場(旧ロウィン):慶尚北道金泉市禦侮面禦侮路447
- 井邑工場 :全羅北道 井邑市 蘆嶺駅 隣近
- 中国 北京支社:北京市亦荘開発区(大興区)栄華南路7号院君安国際1号ビル
- 中国 広州支社:広東省広州市黄埔区石化路195号万科城市花園商務ビル
- 日本支社:茨城県つくば市竹園1丁目5番地3-513号
製品
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鉄道車両
[編集]- ソウルメトロ2000系電車
- 西海線用通勤電車10編成40両[9]
VVVF
[編集]出典
[編集]- ^ a b “株式会社DAWONSYSの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 2017年2月27日閲覧。
- ^ a b “(공모기업소개)핵융합 전원장치 개발 `다원시스`” (朝鮮語). イーデイリー. (2010年9月5日)
- ^ “코스닥 새내기 다원시스는 어떤 회사?” (朝鮮語). ニューシス. (2010年9月14日)
- ^ “서울메트로 2호선 전동차 구매 낙찰자에 다원시스·로윈” (朝鮮語). 聯合ニュース. (2015年3月20日)
- ^ “제목=서울메트로 2호선 전동차 구매 낙찰자에 다원시스·로윈” (朝鮮語). 聯合ニュース (2015年3月20日). 2015年3月21日閲覧。
- ^ “뉴스 인용” (朝鮮語). Naver. 東亜日報 (2015年10月20日). 2017年3月25日閲覧。
- ^ “뉴스 인용” (朝鮮語). ニューシス (2017年1月10日). 2017年2月27日閲覧。
- ^ “(주)다원시스 (주)로윈 합병” (朝鮮語). タウォンシス公式. 2017年2月27日閲覧。
- ^ 다원시스, 572억 규모 대곡-소사 복선전철 전동차 공급낙찰 2018年7月19日 アジア経済/Naver