ダイダラボッチ (ユニット)
表示
ダイダラボッチ | |
---|---|
ジャンル | ヒップホップ |
活動期間 | 1997年- |
レーベル | キングレコード/術ノ穴 |
メンバー |
浪士(MC) マサオ(MC、トラックメーカー) 剣(MC) |
旧メンバー |
キリコ(MC、トラックメーカー) 玲瓏(ボーカル) |
ダイダラボッチは、日本のヒップホップユニット。1997年結成。ユニット名は日本の伝承にある巨人、ダイダラボッチに由来する。
概要
[編集]浪士を中心に、1997年に結成。1999年にはヴォーカルの玲瓏とキリコが脱退したが、2001年にはキングレコードからメジャーデビュー。
アルバムリリース後しばらく活動が停滞していたが、インディーズレーベルに移籍し、コンピレーションアルバムへの参加、アナログEPのリリースなどを行っている。
また2009年には、メンバーの浪士が個人名義でアルバムをリリースした。
作品においては、横文字、英語、和製英語は用いず、完全に日本語だけのラップスタイルが特徴。
作品
[編集]マキシシングル
[編集]- 日本チャチャチャ/少年狂奏曲(2001年、キングレコード)
アルバム
[編集]- アカサタナノ刀(2001年、キングレコード)
- 遺言(2009年、Queendom Records) - 浪士名義。
EP
[編集]- 落陽/乱/カワクダリ(2006年、術ノ穴)
参加作品
[編集]- B-FRESH『B-FRESH』(1998年、浪士のみ)
- fragment『walk in the soul』(2005年、M9「ちぇすと! feat. ダイダラボッチ」)
- 玲瓏『12・queen』(2005年、M5「Mic Marason (Watch Me!)、M9「晴れ時々...」に浪士が浪士・某名義で参加、M12「one love」に剣がケンタロウ名義で参加、M1、M3、M5、M6、M8、M9、M12のトラックをマサオが担当)
- Bioooo『Bioooorhythm』(2010年、M1「TBW feat. (ダイダラボッチ)」)
- Bioooo『Bioooologic』(2012年、M2「HAG (feat. Daidara Bocchi)」、M7「TBW 2012remix (feat. Daidara Bocchi)」)
- Bioooo『Bioooonics』(2013年、M2「0 (feat. Daidara Bocchi)」)
この節の加筆が望まれています。 |