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ダイトーエムイー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダイトーエムイー株式会社
DAITO ME CO., LTD.
本社(2016年9月)
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 9923
1991年12月10日 - 2008年9月9日
本社所在地 日本の旗 日本
464-8652
愛知県春日井市御幸町2丁目7番地3[1]
北緯35度13分13.6秒 東経136度56分36.3秒 / 北緯35.220444度 東経136.943417度 / 35.220444; 136.943417座標: 北緯35度13分13.6秒 東経136度56分36.3秒 / 北緯35.220444度 東経136.943417度 / 35.220444; 136.943417
設立 1957年昭和32年)12月17日
(大藤電機株式会社)[1][2]
業種 卸売業
法人番号 1180001004477 ウィキデータを編集
事業内容 電子機器関連事業
代表者 相馬 行雄(代表取締役社長) [1]
資本金 3億10百万円[1]
発行済株式総数 639万7,698株
売上高 連結:92億3,138万5千円
単独:92億3,138万5千円
(2008年4月期)
営業利益 連結:1億1,274万7千円
単独:1億1,308万8千円
(2008年4月期)
純利益 1億6600万円
(2023年12月期)[3]
総資産 58億1500万円
(2023年12月期)[3]
従業員数 連結:103人 単独:103人
(2008年4月30日現在)
決算期 4月30日
主要株主 ダイトーエムイーホールディングス株式会社 100%[2]
関係する人物 佐々木ベジ(取締役会長)
外部リンク http://www.daito-me.com/
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ダイトーエムイー株式会社: Daito ME Co., Ltd.)は、愛知県春日井市に本社を置く電子機器商社。また製造部門を持ち産業用カスタムパソコンやロボットエンジニアリング、生分解性プラスチックの製造を行っている。

沿革

[編集]
  • 1957年昭和32年)12月17日 - 「大藤電機株式会社」として設立[2]
  • 1991年平成3年)8月 - 「ダイトーエムイー株式会社」に商号を変更[2]
  • 1991年(平成3年)12月10日 - 日本証券業協会(現・JASDAQ)に株式を店頭登録[2]
  • 2004年(平成16年)12月13日 - ジャスダック証券取引所に株式を上場[2]
  • 2006年(平成18年)6月 - 株式会社インキュベート・パートナーズと資本・業務提携。
  • 2007年(平成19年)1月 - 子会社であったアイティピクチャー株式会社と株式会社ダイトー・マルチ・プランニングを吸収合併[2]
  • 2007年(平成19年)2月 - 株式会社アイテスと業務提携。同月、株式会社プロデュースと資本・業務提携[2]
  • 2008年(平成20年)9月9日 - 株式会社アエリアとの株式交換により上場廃止し、同社の完全子会社となる[2]
  • 2008年(平成20年)11月 - ダイトーホールディングス株式会社がダイトーエムイー株式会社の全株式を取得し、同社の完全子会社となる。同月、株式会社シークウェルが親会社であるダイトーホールディングス株式会社の全株式を取得し完全子会社化。
  • 2009年(平成21年)8月 - ADIRON株式会社が親会社であるダイトーホールディングス株式会社の全株式を取得し完全子会社化。
  • 2010年(平成22年)3月 - ダイトーエムイー株式会社を存続会社とし、ダイトーホールディングス株式会社を吸収合併[2]
  • 2010年(平成22年)8月 - 佐々木ベジがダイトーエムイー株式会社の全株式を取得し取締役会長に就任[2]
  • 2011年(平成23年)1月 - 愛知県名古屋市千種区から愛知県春日井市に本社を移転[2]
  • 2014年(平成26年)2月 - ダイトーエムイーホールディングス株式会社の完全子会社となる[2]

事業所

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脚注

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  1. ^ a b c d 会社概要”. ダイトーエムイー株式会社. 2017年1月11日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m 会社沿革”. ダイトーエムイー株式会社. 2017年1月11日閲覧。
  3. ^ a b ダイトーエムイー株式会社 第68期決算公告
  4. ^ a b c d e 事業所案内”. ダイトーエムイー株式会社. 2017年1月11日閲覧。

外部リンク

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