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大垣市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おおがきし ウィキデータを編集
大垣市
大垣市旗 大垣市章
大垣市旗 大垣市章
1918年4月1日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
市町村コード 21202-4
法人番号 6000020212024 ウィキデータを編集
面積 206.57km2
総人口 154,546[編集]
推計人口、2024年11月1日)
人口密度 748人/km2
隣接自治体 岐阜市羽島市瑞穂市安八郡安八町神戸町輪之内町不破郡垂井町関ケ原町揖斐郡池田町養老郡養老町
滋賀県米原市犬上郡多賀町
三重県いなべ市
市の木 クスノキ
市の花 サツキ
大垣市役所
市長 石田仁
所在地 503-8601
岐阜県大垣市丸の内二丁目29番地
北緯35度21分36秒 東経136度36分46秒 / 北緯35.35994度 東経136.61269度 / 35.35994; 136.61269座標: 北緯35度21分36秒 東経136度36分46秒 / 北緯35.35994度 東経136.61269度 / 35.35994; 136.61269
大垣市役所
大垣市役所
外部リンク 公式ウェブサイト

大垣市位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト

大垣市(おおがきし)は、岐阜県西濃地方に位置する1918年大正7年)市制施行。

概要

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大垣市のスカイライン

大垣市は、岐阜県の濃尾平野北西部に位置する。自称日本列島の一番「ど真ん中」にある都市としている。岐阜県では県庁所在地岐阜市に次いで2番目の人口である。

上石津地域自治区 (123.38km²) 及び墨俣地域自治区 (3.39km²) は、大垣市中心部とは他自治体を挟んで離れており、飛地となっている。平成の大合併以前の旧大垣市の面積 (79.75km²) より、飛地として加わった旧上石津町・旧墨俣町の合計面積が大きく上回っている。このような大規模な飛地のある自治体は日本でも数えるほどしかない[注釈 1]

揖斐川長良川など多くの一級河川が流れる水郷地帯であり、輪中堤が形成され、ガマと呼ばれる扇状地末端の自然湧水が輪中内の用水として利用された[1]。また中山道や美濃路といった旧街道が通り、市内には中山道赤坂宿、美濃路大垣宿、美濃路墨俣宿の3宿場が形成された[1]

水門川では、たらい舟に乗る事も出来る。商店街に出ると懐かしい雰囲気が広がり、綺麗な水で出来た水まんじゅうなどが名物となっている。

地理

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伊吹山から望む大垣市街地
中央奥が市東端の揖斐川
大垣市中心部周辺の空中写真。1987年撮影の11枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

全国でも有数の自噴帯に位置しており、豊富な地下水の恵みにより発展し、水の都と呼ばれている[2]。揖斐川[3]、杭瀬川、水門川をはじめとする多くの河川とあいまって、大垣には「水の都」の異名もある。 豊富な地下水は大垣市の上水道の水源であり、地下水を生かした菓子などの食品製造も盛んに行われている。かつて繊維産業が多かったのも豊富な地下水を生かしてのものであった。

さらに濃尾平野では濃尾平野造盆地運動という地殻運動が継続している。西部は沈降し、東部は隆起している。これにて形成される逆三角形の凹地に、木曽川長良川揖斐川木曽三川が搬入する土砂が堆積して濃尾平野が形成されている。土砂堆積の過程において、砂層、礫層、粘土層などが幾重にも重なり合った。特に西南濃地域には、礫層が分布し、地下水が充満して帯水層が形成されている。また大垣市周辺は最後まで海として残存していた地域であることから、周辺地域から地下水が流入しやすく、地下水資源に恵まれた地域となっている[3][4]

1996年には旧国土庁(現在の国土交通省)の水の郷百選にも選出された[5]

地形

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山地

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主な山

河川

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大垣市周辺河川の位置関係図
主な川

湖沼

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主な湖

気候

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太平洋側気候である。夏は高温多湿で蒸し暑く、最高気温が38℃を超えることもある。また、最低気温も高く、熱帯夜となる日も非常に多い。市内で猛暑日が一度も記録されていなかった年は1982年、1989年、1993年、1999年、2009年の5回のみである。一方、冬には伊吹山から伊吹おろしという乾燥した冷たい風が吹く。

木曽三川の流域は降雨が多く、中でも揖斐川上流域は日本有数の多雨地域である[3]。そこで降った雨や地表水は地表に浸透し、地下水の源となる[3]。当地では、その地表に浸透する水分の総量が相対的に大きい[3]

大垣
大垣(旧大垣市)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 17.4
(63.3)
20.8
(69.4)
25.3
(77.5)
29.7
(85.5)
33.3
(91.9)
38.1
(100.6)
38.7
(101.7)
38.7
(101.7)
36.8
(98.2)
31.9
(89.4)
25.9
(78.6)
22.7
(72.9)
38.7
(101.7)
平均最高気温 °C°F 8.6
(47.5)
9.7
(49.5)
13.7
(56.7)
19.4
(66.9)
24.3
(75.7)
27.5
(81.5)
31.3
(88.3)
33.0
(91.4)
28.9
(84)
23.2
(73.8)
17.1
(62.8)
11.2
(52.2)
20.7
(69.3)
日平均気温 °C°F 4.7
(40.5)
5.3
(41.5)
8.7
(47.7)
14.2
(57.6)
19.2
(66.6)
23.0
(73.4)
26.9
(80.4)
28.1
(82.6)
24.3
(75.7)
18.6
(65.5)
12.5
(54.5)
7.1
(44.8)
16.0
(60.8)
平均最低気温 °C°F 1.2
(34.2)
1.5
(34.7)
4.4
(39.9)
9.5
(49.1)
14.8
(58.6)
19.4
(66.9)
23.7
(74.7)
24.7
(76.5)
20.8
(69.4)
14.7
(58.5)
8.4
(47.1)
3.4
(38.1)
12.2
(54)
最低気温記録 °C°F −5.3
(22.5)
−7.0
(19.4)
−4.5
(23.9)
0.9
(33.6)
6.5
(43.7)
13.0
(55.4)
17.0
(62.6)
17.9
(64.2)
11.6
(52.9)
4.5
(40.1)
−0.2
(31.6)
−3.8
(25.2)
−7.0
(19.4)
降水量 mm (inch) 68.8
(2.709)
76.2
(3)
130.4
(5.134)
167.9
(6.61)
210.9
(8.303)
244.7
(9.634)
282.9
(11.138)
166.1
(6.539)
248.8
(9.795)
168.8
(6.646)
86.1
(3.39)
76.3
(3.004)
1,963.5
(77.303)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 9.1 8.5 10.0 9.8 10.1 11.5 13.1 10.0 11.5 8.9 7.5 10.0 120.9
平均月間日照時間 146.6 148.2 179.6 192.0 196.7 157.1 160.8 199.9 154.0 156.2 142.3 137.6 1,968.5
出典:気象庁
上石津(旧上石津町)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量 mm (inch) 113.2
(4.457)
111.7
(4.398)
153.1
(6.028)
151.7
(5.972)
188.8
(7.433)
251.4
(9.898)
276.0
(10.866)
168.9
(6.65)
243.0
(9.567)
131.4
(5.173)
101.8
(4.008)
96.5
(3.799)
1,987.5
(78.249)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 14.8 12.7 13.7 11.2 11.6 13.0 13.9 9.9 12.1 9.7 9.7 13.6 145.9
出典:気象庁

地域

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町名

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大垣市の地名を参照

人口

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大垣市と全国の年齢別人口分布(2005年) 大垣市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大垣市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
大垣市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 147,764人
1975年(昭和50年) 153,444人
1980年(昭和55年) 156,215人
1985年(昭和60年) 158,634人
1990年(平成2年) 160,483人
1995年(平成7年) 161,679人
2000年(平成12年) 161,827人
2005年(平成17年) 162,070人
2010年(平成22年) 161,160人
2015年(平成27年) 159,879人
2020年(令和2年) 158,286人
総務省統計局 国勢調査より

隣接自治体

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岐阜県の旗岐阜県
三重県の旗三重県
滋賀県の旗滋賀県

歴史

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昼飯大塚古墳
大垣城再建天守
中山道六十九次 赤坂宿
終戦後に大垣市を行幸する昭和天皇(1946年)
木曽三川分流工事前の大垣市中心部周辺の輪中と河川の様子

近代以前

[編集]
古墳時代
奈良時代
戦国時代
安土桃山時代
江戸時代

近代

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明治

近現代

[編集]
大正
昭和

現代

[編集]
平成
令和

行政区域の変遷

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1879年(明治12年)の時点における現在の市域は、安八郡不破郡のそれぞれ一部、池田郡のごく一部、上石津郡の大部分[注釈 2]にあたる。

大垣市の市域の変遷
旧郡 明治以前 明治初年 - 明治7年 明治8年 - 明治11年 明治12年 - 明治22年 明治22年
7月1日
町村制施行
明治22年 - 明治30年 明治30年
4月1日
明治30年 - 大正15年 昭和元年 - 昭和30年 昭和31年 - 昭和40年 昭和41年 - 昭和64年 平成元年 - 現在 現在
池田郡 市橋村 一部[注釈 3] 市橋村の一部 市橋村の一部 市橋村の一部 市橋村
の一部
市橋村の一部 揖斐郡
八幡村
の一部
揖斐郡八幡村の一部 揖斐郡八幡村の一部 昭和30年4月1日
揖斐郡池田町の一部
昭和31年4月1日
赤坂町に編入
昭和42年9月1日
大垣市に編入
大垣市 大垣市
不破郡 青墓村 青墓村 青墓村 青墓村 青墓村 青墓村 青墓村 青墓村 青墓村 昭和29年9月1日
赤坂町
赤坂町
青野村 青野村 青野村 青野村 青野村 青野村
榎戸村 榎戸村 榎戸村 榎戸村 榎戸村 榎戸村
矢道村 矢道村 矢道村 矢道村 矢道村 矢道村
昼飯村 昼飯村 昼飯村 昼飯村 昼飯村 昼飯村
赤坂村 赤坂村 明治8年1月
赤坂村
赤坂村 赤坂村 赤坂村 赤坂村 明治34年5月24日
町制 赤坂町
赤坂町
与市新田 与市新田
安八郡 草道島村 草道島村 草道島村 草道島村 草道島村 草道島村 南平野村
の一部
南平野村の一部 昭和29年4月1日
赤坂町に編入
青木村 青木村 明治8年1月
四成村の一部
四成村 四成村
の一部
四成村の一部
興福地村 興福地村 興福地村 興福地村 興福地村 興福地村 北杭瀬村 北杭瀬村 昭和3年4月15日
赤坂町に編入
池尻村 池尻村 池尻村 池尻村 池尻村 池尻村
河間村 河間村 河間村 河間村 河間村 河間村 昭和3年4月15日
大垣市に編入
大垣市 大垣市 大垣市
笠木村 笠木村 笠木村 笠木村 笠木村 笠木村
木戸村 木戸村 木戸村 木戸村 木戸村 木戸村
一色村 明治7年
改称 南一色村
南一色村 南一色村 南一色村 南一色村
笠縫村 笠縫村 笠縫村 笠縫村 笠縫村 笠縫村
室村 一部 室村 室村 室村
大部分 安八郡
大垣町
大垣町 大垣町 大正7年4月1日
市制 大垣市
大垣市
大垣町 大垣町 大垣町 大垣町
切石村 切石村 切石村 切石村
明治8年6月
分立 久瀬川村
久瀬川村
林本郷村 林本郷村 明治8年1月
林村
明治14年8月13日
林本郷村
高屋村 高屋村 明治14年8月13日
分立 高屋村
西崎村 西崎村 西崎村 西崎村
宮村 宮村 宮村 宮村
藤江村 藤江村 藤江村 藤江村
南頬村 南頬村 南頬村 南頬村
南寺内村 南寺内村 南寺内村 南寺内村
不破郡 若森村 一部[注釈 4] 若森村 若森村 若森村
一部[注釈 4]を除く 安八郡
南杭瀬村
南杭瀬村 南杭瀬村 南杭瀬村 昭和9年12月5日
大垣市に編入
青柳村 青柳村 青柳村 青柳村
安八郡 今村 一部[注釈 5]を除く 明治5年
今村
今村 今村
一部[注釈 5] 安八郡
大垣町
大垣町 大垣町 大正7年4月1日
市制 大垣市
大垣市
今村入方 明治13年8月
分立 世安村
西高橋村 明治初年
高橋村
高橋村 高橋村
東高橋村 高橋村 高橋村 安井村 安井村 昭和11年6月1日
大垣市に編入
東前村 東前村 東前村 東前村 東前村 東前村
犬ヶ淵村 犬ヶ淵村 犬ヶ淵村 犬ヶ淵村
長沢村 長沢村 長沢村 長沢村 長沢村 長沢村
禾森村 禾森村 禾森村 禾森村 禾森村 禾森村
築捨村 築捨村 築捨村 築捨村 築捨村 築捨村
江崎村 江崎村 江崎村 江崎村 江崎村 江崎村
多芸郡
[注釈 6]
多芸島村 多芸島村 多芸島村 多芸島村 多芸島村 多芸島村 安八郡
多芸島村
多芸島村 昭和10年6月1日
大垣市に編入
上笠村 上笠村 上笠村 上笠村 上笠村 上笠村
大外羽村 大外羽村 大外羽村 明治15年7月
東大外羽村
東大外羽村 東大外羽村
明治15年7月
西大外羽村
西大外羽村 西大外羽村
上屋村 上屋村 上屋村 上屋村
高淵村 高淵村 高淵村 高淵村 高淵村 高淵村
安八郡 友江村 友江村 友江村 友江村 安八郡
南杭瀬村
南杭瀬村
割田村 割田村 割田村 割田村 南杭瀬村 南杭瀬村 昭和9年12月5日
大垣市に編入
明治7年
分立 外野村
外野村 外野村
外花村 外花村 外花村 外花村
明治7年
分立 外渕村
外渕村 外渕村 外渕村 外渕村 洲本村 洲本村 昭和22年10月1日
大垣市に編入
内阿原村 内阿原村 内阿原村 内阿原村 内阿原村 内阿原村
島里村 島里村 島里村 島里村 島里村 島里村
釜笛村 釜笛村 釜笛村 釜笛村 釜笛村 釜笛村
川口村 川口村 川口村 川口村 川口村 川口村
古宮村 古宮村 古宮村 古宮村 古宮村 古宮村 川並村 川並村 昭和23年10月1日
大垣市に編入
小泉村 小泉村 小泉村 小泉村 小泉村 小泉村
直江村 直江村 直江村 直江村 直江村 直江村
平村 平村 平村 平村 平村 平村
米野村 米野村 米野村 米野村 米野村 米野村
深池村 深池村 深池村 深池村 深池村 深池村
難波野村 難波野村 難波野村 難波野村 難波野村 難波野村
牧新田村 牧新田村 牧新田村 牧新田村
今福村 今福村 今福村 今福村 今福村 今福村
馬瀬村 馬瀬村 馬瀬村 馬瀬村 馬瀬村 馬瀬村 牧村
の一部
牧村の一部
中川村 中川村 中川村 中川村 中川村 中川村 中川村 中川村 昭和24年4月1日
大垣市に編入
楽田村 楽田村 楽田村 楽田村 楽田村 楽田村
貝曽根村 貝曽根村 貝曽根村 貝曽根村 貝曽根村 貝曽根村
林東村 林東村 明治8年1月
林村
明治14年8月13日
林東村
林東村 林東村
林中村 林中村 明治14年8月13日
林中村
林中村 林中村
北方村 一部[注釈 7] 明治7年
北方村
北方村 北方村 北方村 北方村
曽根村 曽根村 曽根村 曽根村 曽根村 曽根村
領家村 領家村 領家村 領家村 領家村 領家村
中野村 中野村 中野村 中野村 中野村 中野村
上開発村 上開発村 上開発村 上開発村 和合村 和合村 和合村 和合村 昭和26年4月1日
大垣市に編入
下開発村 下開発村 下開発村 下開発村
津村 津村 津村 津村
大島村 大島村 大島村 大島村
大村 大村 大村 大村 世保村 世保村 三城村 三城村 昭和27年6月1日
大垣市に編入
三本木村 三本木村 三本木村 三本木村
万石村 万石村 万石村 万石村
波須村 波須村 波須村 波須村
今宿村 一部[注釈 8] 今宿村 今宿村 今宿村
一部[注釈 8]を除く 今宿村 今宿村
三塚村 三塚村 三塚村 三塚村 三塚村 三塚村
加賀野村 加賀野村 加賀野村 加賀野村 加賀野村 加賀野村
小野村 小野村 小野村 小野村 小野村 小野村
沢渡村 沢渡村 沢渡村 沢渡村 沢渡村 沢渡村
浅草東村 浅草東村 浅草東村 浅草東村 浅草東村 浅草東村 安八郡
浅草村
浅草村 昭和23年6月1日
大垣市に編入
浅草中村 浅草中村 浅草中村 浅草中村 浅草中村 浅草中村
浅草西村 浅草西村 浅草西村 浅草西村 浅草西村 浅草西村
多芸郡
[注釈 6]
横曽根村 横曽根村 横曽根村 横曽根村 横曽根村 横曽根村
野口村 野口村 野口村 野口村 野口村 野口村 不破郡
綾里村
綾里村 昭和22年10月1日
大垣市に編入
不破郡 綾野村 綾野村 綾野村 綾野村 綾野村 綾野村
塩田村 塩田村 明治8年1月
静里村
静里村 静里村 静里村 静里村 静里村 昭和15年2月11日
大垣市に編入
徳光村 徳光村
荒川村 荒川村 荒川村 荒川村 荒川村 荒川村
久徳村 久徳村 久徳村 久徳村 久徳村 久徳村
中曽根村 中曽根村 中曽根村 中曽根村 中曽根村 中曽根村
桧村 桧村 桧村 桧村 桧村 桧村
福田村 福田村 福田村 明治18年7月15日
福田村
福田村 福田村 宇留生村 宇留生村
笠毛村 笠毛村 笠毛村
荒尾村 荒尾村 荒尾村 荒尾村 荒尾村 荒尾村
牧野新田 牧野新田 牧野新田 明治20年
改称 牧野村
牧野村 牧野村
長松村 長松村 長松村 長松村 長松村 長松村 荒崎村 荒崎村 荒崎村 昭和29年10月1日
大垣市に編入
十六村 十六村 十六村 十六村 十六村 十六村
島村 島村 島村 島村 島村 島村
安八郡 墨俣村 墨俣村 墨俣村 墨俣村 墨俣村 明治27年9月24日
町制 墨俣町
墨俣町 墨俣町 墨俣町 墨俣町 墨俣町 平成18年3月27日
大垣市に編入
西橋村 明治4年
西橋村
西橋村 西橋村 西橋村 西橋村
西之橋村
下宿村 下宿村 下宿村 下宿村 下宿村 下宿村
二ツ木村 二ツ木村 二ツ木村 二ツ木村 二ツ木村 二ツ木村
石津郡
[注釈 9]
宮村 宮村 明治8年1月
宮村
宮村 多良村 多良村 多良村 多良村 多良村 昭和30年1月15日
上石津村
上石津村 昭和44年4月1日
町制 上石津町
羽ヶ原村 羽ヶ原村
禰宜村 禰宜上村 明治8年1月
禰宜上村
禰宜上村
上野村 上野村
奥村 奥村 奥村 奥村
谷畑村 谷畑村 谷畑村 谷畑村
上原村 上原村 上原村 上原村
鍛冶屋村 明治7年9月
改称 上鍛冶屋村
上鍛冶屋村 上鍛冶屋村
北脇村 明治7年9月
下多良村
下多良村 下多良村
淵ノ上村
東山村
前夫村 明治7年9月
前ヶ瀬村
前ヶ瀬村 前ヶ瀬村
小山瀬村
前夫小山瀬郷
栃谷村 明治7年9月
西山村
西山村 西山村
屋敷村
延坂村
馬瀬村 三ツ里村 明治8年1月
三ツ里村
三ツ里村
松之木村 松之木村
岩須村 岩須村
猪尻村 猪尻村 明治8年1月
上多良村
上多良村
樫原村 樫原村
名及村 名及村
欠之脇村 欠之脇村
堂ノ上村 明治7年9月
下堂ノ上村
明治7年9月
上堂ノ上村
上堂ノ上村 上堂ノ上村 冠村 明治23年3月24日
改称 時村
時村 時村 時村
下村 明治7年9月
下山村
下山村 下山村
山上村
打上村 打上村 打上村 打上村
上村 上村 上村 上村
細野村 細野村 細野村 細野村
時山村 時山村 時山村 時山村 時山村 時山村
牧田村 牧田村 牧田村 牧田村 牧田村 牧田村 牧田村 牧田村 牧田村
乙坂村 乙坂村 乙坂村 乙坂村 乙坂村 乙坂村
一之瀬村 一之瀬村 一之瀬村 一之瀬村 一之瀬村 一之瀬村 一之瀬村 一之瀬村 一之瀬村

行政

[編集]

市長

[編集]
歴代市長
  • 初代:三原範治(1918年7月20日~1921年12月9日、1期)
  • 2代:土屋峰吉(1922年1月23日~1924年2月15日、1期)
  • 3代:東島卯八(1924年10月4日~1945年12月20日、6期)
  • 4代:安藤又三郎(1945年12月21日~1946年12月8日、1期)
  • 5代:川合一(1947年4月5日~1953年5月16日、2期)
  • 6代:三輪勝治(1953年6月6日~1957年8月9日、2期)
  • 7代:山本庄一(1957年9月20日~1970年5月7日、4期)
  • 8代:広瀬重義(1970年6月28日~1974年2月21日、1期)
  • 9代:清水正之(1974年4月14日~1975年5月31日、1期)
  • 10代:森直之(1975年7月13日~1981年3月12日、2期)
  • 11代:岩田巌(1981年4月26日~1985年4月25日、1期)
  • 12代:小倉満(1985年4月26日~2001年3月3日、4期)
  • 13代:小川敏(2001年4月22日~2021年4月21日、5期)
  • 14代:石田仁(2021年4月22日~在職中、1期)

役所

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市役所
地域事務所
市民サービスセンター

自治区

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  • 墨俣町地域自治区(2006年3月27日に編入した旧安八郡墨俣町の地域をもって設置。)
  • 上石津町地域自治区(2006年3月27日に編入した旧養老郡上石津町の地域をもって設置。)

県政機関

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  • 西濃総合庁舎内(西濃県事務所、西濃県税事務所、西濃保健所、西濃農林事務所、中央家畜保健衛生所、大垣土木事務所、岐阜・西濃建築事務所、西濃教育事務所)
  • 岐阜県中央食肉衛生検査所
  • 西濃子ども相談センター

議会

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市議会

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  • 定数:22名[15]
  • 任期:2023年5月1日 - 2027年4月30日
  • 議長:空英明 (大垣市議会自由民主党緑風会)
  • 副議長:長谷川つよし (大垣市議会自由民主党緑風会)
会派名 議席数 議員名(◎は幹事長、〇は副幹事長)
大垣市議会自由民主党緑風会 12 ◎不破光司、○近沢正、長谷川つよし、林新太郎、石川まさと、空英明、日比野芳幸、田中孝典、種田昌克、関谷和彦、からさわ理恵、安藤よしひろ
自民クラブ 2 ◎川上孝浩、岩井哲二
民主クラブ 2 ◎粥川加奈子、小原一喜
市議会公明党 2 ◎梅崎げんいち、宮脇ちえ
日本共産党 2 ◎はんざわ多美、中田としや
市民ネットワーク 1 ◎本田ゆみこ
維新の会 1 ◎小田環
22

県議会

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  • 定数:4人
  • 選挙区:大垣市選挙区
  • 任期:2023年(令和5年)4月30日〜2027年(令和9年)4月29日
議員名 会派名 備考
伊藤秀光 県政自民クラブ
猫田孝 県政自民クラブ
野村美穂 県民クラブ 党籍は国民民主党
岩井豊太郎 県政自民クラブ

衆議院

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国家機関

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裁判所

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法務省

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検察庁

財務省

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国税庁

厚生労働省

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防衛省

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国土交通省

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  • 中部地方整備局岐阜国道事務所
    • 大垣維持出張所
  • 中部地方整備局木曽川上流河川事務所
    • 揖斐川第二出張所

施設

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大垣市立図書館
奥の細道むすびの地記念館
ソフトピアジャパン

警察

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  • 大垣警察署(市内に所在:上石津町地域自治区以外を管轄)
    • 駅北交番
    • 駅前交番
    • 郭町交番
    • 楽田交番
    • 荒崎交番
    • 三城交番
    • 割田交番
    • 島里交番
    • 赤坂交番
    • 墨俣警察官駐在所
  • 養老警察署(養老郡養老町:上石津町地域自治区を管轄)
    • 上石津警察官駐在所
    • 牧田警察官駐在所

消防

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  • 大垣消防組合(上石津町地域自治区を除く)
    • 中消防署
      • 分駐所
      • 南分署
    • 北消防署
      • 赤坂分署
  • 養老町消防本部(上石津町地域自治区を管轄)
    • 養老町消防署
      • 上石津分署

医療

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主な病院

郵便番号

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  • 郵便番号は以下の通りとなっている。2006年10月1日に変更。
    • 大垣郵便局:503-00xx、503-08xx、503-09xx、503-85xx、503-86xx、503-87xx、503-22xx、503-23xx
    • 墨俣郵便局:503-01xx
    • 上石津郵便局:503-16xx

図書館

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文化施設

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集会施設

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運動施設

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公民館・地区センター

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その他の施設

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対外関係

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姉妹都市・提携都市

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海外

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姉妹都市

国内

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姉妹都市
提携都市
その他

経済

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アクアウォーク大垣
大垣共立銀行本店

第二次産業

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工業

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  • プリント基板
  • 自動車部品
  • 精密機械
  • ガラス瓶

第三次産業

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商業

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主な商業施設

金融機関

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市内に拠点を置く金融機関
支社・支店を置く金融機関等

拠点を置く企業

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生活基盤

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ライフライン

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電力

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ガス

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電信

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市外局番

市外局番は市内全域0584(大垣MA)。

マスメディア

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教育

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情報科学芸術大学院大学
岐阜協立大学

大学

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公立
私立

短期大学

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私立

専修・各種学校

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高等学校

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県立
私立

特別支援学校

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義務教育学校

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(市立1校)

中学校

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(市立9校、組合立1校)

小学校

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(すべて市立、18校)

自動車学校

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交通

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大垣駅
大垣駅前バスターミナル
大垣西IC

鉄道

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中心となる駅:大垣駅

鉄道路線

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東海旅客鉄道(JR東海)
養老鉄道
樽見鉄道
西濃鉄道(貨物専業)(両線とも旅客輸送は廃止)

バス

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路線バス

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  • 名阪近鉄バス : 大垣駅前バスのりばを中心に市内外各所を結んでいる。
  • 岐阜バス : 墨俣町地域自治区のみ。かつては大垣駅から岐大バイパス、旧21号線経由の岐阜方面、名神大垣IC、羽島方面の路線も存在した。
  • 大垣市コミュニティバス(地域バス) : 上石津町地域自治区で運行される「上石津地域コミュニティバス」と青墓地区で運行される「青墓地域コミュニティバス」がある。

高速バス

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道路

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高速道路

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国道

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県道

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主要地方道
一般県道

市内の道路通称名

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  • 夢花街道21
  • 水郷街道258
  • りんごっこ通り
  • はなみずき通り
  • ふうのき通り
  • 市民会館通り
  • 西大垣通り
  • 駅通り
  • スイトピア通り
  • 西公園通り
  • こぶし通り
  • かしのき通り
  • 短大通り
  • 宮町通り
  • 平和通り
  • 東公園通り
  • はな街道
  • 文化通り
  • もみじ通り

観光

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美濃国分寺
住吉燈台
赤坂宿の街並み
赤坂港跡地
奥の細道むすびの地の松尾芭蕉像

名所・旧跡

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主な城郭
主な寺院
主な神社
主なキリスト教会
宿場町
主な旧跡
主な公園
主な文化施設

観光スポット

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主な観光スポット

文化・名物

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祭事・催事

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  • 山の溝祭り (青墓地区、例年1月第2日曜日)
  • 初虚空蔵 (赤坂町、毎年1月12、13日)
  • 節分会はだか祭り (野口町、毎年2月3日)
  • 船下り芭蕉祭 (例年4月上旬)
  • 松坂踊り白髭神社祭礼 (荒川町、例年4月下旬)
  • 大垣祭り (国の重要無形民俗文化財、例年5月15日までの15日に近い日曜日)
  • もんでこかみいしづ (上石津町、例年7月第3日曜日→2022年より例年10月第4土曜日に変更)
  • すのまた天王祭 (墨俣町、例年7月第4日曜日)
  • 岐阜新聞大垣花火大会(例年7月下旬)
  • 水都まつり(例年8月上旬に開催)
  • 上野の八朔祭り (上石津町、例年9月第1日曜日)
  • 十万石まつり(例年10月上旬に開催 常葉神社の例祭が起源)
  • 綾野まつり 白髭神社祭礼 (綾野、例年10月第2土曜日)
  • 青墓太鼓踊り (青墓町、例年10月第2日曜日)
  • すのまた秀吉出世祭り (墨俣町、例年10月下旬の日曜日)
  • 中山道赤坂宿まつり (赤坂町、例年11月上旬)
  • 元禄獅子舞津島神社祭礼 (上石津町)

名産・特産

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市内で製造・販売される「金蝶饅頭」(金蝶堂総本店)、「柿羊羹」(つちや)、「みそ入大垣せんべい」(田中屋せんべい総本家)の3つは、かつて大垣の「三銘菓」とも呼ばれた[19]

スポーツ

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野球

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ソフトボール

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公営競技

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競輪

出身関連著名人

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出身著名人

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政治・軍事
実業
学問
文芸
文化・芸術・技術
マスコミ
芸能
スポーツ選手
教育

名誉市民

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「大垣市功労者表彰条例」及び「大垣市功労者表彰に関する規則」に基づき、名誉市民章が贈呈された人物。

贈呈日 氏名 贈呈理由
1956年(昭和31年)4月1日 東島卯八 第3代大垣市長。大正13年から昭和20年まで連続6期にわたり市長をつとめる。
1964年(昭和39年)4月17日 土屋義雄 元・大垣共立銀行頭取。昭和25年から昭和43年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。
1970年(昭和45年)5月10日 山本庄一 第7代大垣市長。昭和32年から45年まで連続4期にわたり市長をつとめる。
1973年(昭和48年)10月17日 須崎潔 元・揖斐川電気工業社長。昭和26年から48年まで大垣市体育連盟会長をつとめる。
1972年(昭和47年)8月3日 森直之 大垣市民病院院長。第10代大垣市長。昭和50年から昭和56年まで市長をつとめる
1975年(昭和57年)8月6日 田口利八 西濃運輸セイノーホールディングス)創業者。昭和46年から昭和57年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。
1979年(昭和63年)4月1日 小川宗一 太平洋工業創業者。昭和43年から昭和45年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。
1979年(昭和63年)4月1日 土屋斉 元・大垣共立銀行頭取。昭和57年から昭和60年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。
2001年(平成13年)4月6日 小倉満 第12代大垣市長。昭和60年から平成13年まで市長をつとめる。
1995年(平成26年)4月1日 田口義嘉壽 元・西濃運輸社長。平成11年から平成14年まで大垣商工会議所会頭をつとめる。

マスコット

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大垣市を舞台とした作品

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アニメ・漫画

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映画

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  • 風が通り抜ける道(2024年/沖縄県後援)(メインではないが、元戦場カメラマン 上原役が旅をする行程に大垣市が入ってくる)

脚注

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注釈

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  1. ^ 大規模な飛地のある自治体としては、2014年時点では北海道日高町釧路市の旧音別町地区、群馬県桐生市の旧新里村・旧黒保根村地区があげられる。
  2. ^ 旧・上石津町
  3. ^ 現在の南市橋町。
  4. ^ a b 宇石田・勝沼分・町浦・北田分および堤外・井川上河原畑の各一部
  5. ^ a b 字北浦・村東
  6. ^ a b 手続き上は養老郡に一旦所属し、合併している。
  7. ^ 通称・岩村領北方村。幕末時点で通称・名取領北方村(現・神戸町)とは実質的に別の村であった。明治7年に分立。
  8. ^ a b 字東上面
  9. ^ 明治12年(1879年2月18日からは上石津郡、明治30年(1897年4月1日からは養老郡

出典

[編集]
  1. ^ a b 第2章 計画区域の特徴と都市づくりの主要課題”. 大垣市. 2024年10月19日閲覧。
  2. ^ わくわく湧き水マップ”. 大垣市. 2024年5月25日閲覧。
  3. ^ a b c d e 車戸慎夫. “揖斐川の力 地理・地勢学的特徴”. JIA東海支部. 2020年3月8日閲覧。
  4. ^ 国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所. 西南濃地域は「水の都」、その秘密は地層構造にあり! (PDF) (Report). 2020年3月8日閲覧
  5. ^ 水と緑を生かしたまち 大垣”. 国土交通省. 2020年3月8日閲覧。
  6. ^ 濃尾地震130年webパネル展”. 岐阜県 (2021年10月28日). 2021年11月12日閲覧。
  7. ^ 「大垣市で百五戸焼く」『朝日新聞』昭和26年1月11日
  8. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、81頁。ISBN 9784816922749 
  9. ^ 工事状況|東海環状自動車道|岐阜国道事務所|国土交通省 中部地方整備局”. www.cbr.mlit.go.jp. 2023年3月15日閲覧。
  10. ^ 岐阜県暴力団排除条例の一部改正について”. 岐阜県警察 (2021年). 2023年5月30日閲覧。
  11. ^ 下水から「ボコボコ」 あっという間に家浸水 氾濫の岐阜”. 毎日新聞 (2024年8月31日). 2024年9月1日閲覧。
  12. ^ 図典 日本の市町村章 p124
  13. ^ a b c d e f g h 令和元年岐阜県統計書” (PDF). 岐阜県. p. 3 (2020年7月). 2020年10月2日閲覧。
  14. ^ 大垣駅北市民サービスセンター アクアウォーク大垣2階に4月21日(木)オープン”. 大垣市. 2022年5月15日閲覧。
  15. ^ (平成31年4月21日執行)大垣市議会議員選挙結果”. 大垣市. 2021年4月19日閲覧。
  16. ^ 鹿児島市(鹿児島県)”. 大垣市. 2012年9月17日閲覧。
  17. ^ 鹿児島市と災害協定を締結”. 大垣市. 2012年9月17日閲覧。
  18. ^ 信長サミット”. 甘楽町 (2011年11月12日). 2016年5月17日閲覧。
  19. ^ プロフィールとご挨拶”. note(吉田大助) (2024年1月20日). 2024年9月17日閲覧。
  20. ^ 「大垣の木枡」及び「大垣の枡」が地域団体商標登録されました。|大垣商工会議所”. www.ogakicci.or.jp. 2020年11月12日閲覧。
  21. ^ 大垣の隠れた先賢 大垣市長 小川 敏
  22. ^ 映画 聲の形 大垣市 舞台モデル紹介”. 大垣・西美濃観光ポータル「水都旅(すいとりっぷ)」. 大垣観光協会. 2024年8月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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