野口村 (岐阜県)
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のぐちむら 野口村 | |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 |
合併 不破郡綾野村、野口村 → 不破郡綾里村 |
現在の自治体 | 大垣市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 養老郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
396人 (村明細帳[1]、1872年) |
野口村役場 | |
所在地 | 岐阜県養老郡野口村 |
ウィキプロジェクト |
野口村(のぐちむら)は、かつて岐阜県養老郡にあった村である。
現在の大垣市野口町などに該当する。
当村発足時は多芸郡の村であったが、郡の合併により養老郡の村となっている。
歴史
[編集]- 江戸時代、この地域は大垣藩領であっが、寺社(宝光院)領も存在した。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により野口村が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日[2] - 多芸郡の大部分と上石津郡と合併して養老郡となる。野口村は養老郡の村となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 不破郡綾野村と合併し、不破郡綾里村となる。同日野口村は廃止。