久瀬川町
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久瀬川町 | |
---|---|
北緯35度21分29.41秒 東経136度36分4.05秒 / 北緯35.3581694度 東経136.6011250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 岐阜県 |
市町村 | 大垣市 |
地区 | 西地区 |
人口 | |
• 合計 | 652人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
503-0974[2] |
市外局番 | 0584 (大垣MA)[3] |
ナンバープレート | 岐阜 |
※座標は大垣市立西小学校付近。 |
久瀬川町(くぜがわちょう)は岐阜県大垣市の地名。現行行政町名では久瀬川町1丁目から久瀬川町7丁目。
地理
[編集]大垣市西部に位置する。町域の北部は木戸町に接し、南部は若森町と船町に接する。西部は杭瀬川を境に静里町と接し、東部は船町、切石町、日の出町と接する。北部は工業地帯となっており、中部は住宅地となっている。南部を通る県道31号を中心に店舗が立ち並んでいる。
歴史
[編集]地名の由来
[編集]かつて揖斐川の本流であった杭瀬川で大洪水が発生した際に、それまでにあった揖斐川が大垣市の東部へ大きく変わり、その川跡の荒れ地を開発して村になった。くいせ川だったが、『い』が落ちて、くぜ川になったのが地名の由来である。
沿革
[編集]- 1600年 (慶長5年) 切石村の枝郷、久瀬川村。
- 1889年 (明治3年) 大垣町久瀬川となる。
- 1918年 (大正7年) 大垣市久瀬川となる。
- 1943年 (昭和18年) 久瀬川1丁目〜2丁目ができる。
- 1973年 (昭和48年) 久瀬川町1丁目〜7丁目ができる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)10月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
久瀬川町一丁目 | 14世帯 | 37人 |
久瀬川町二丁目 | 52世帯 | 106人 |
久瀬川町三丁目 | 31世帯 | 77人 |
久瀬川町四丁目 | 41世帯 | 107人 |
久瀬川町五丁目 | 18世帯 | 36人 |
久瀬川町六丁目 | 101世帯 | 221人 |
久瀬川町七丁目 | 33世帯 | 68人 |
計 | 290世帯 | 652人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
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久瀬川町一丁目 | 全域 | 大垣市立西小学校 | 大垣市立西中学校 |
久瀬川町二丁目 | 全域 | ||
久瀬川町三丁目 | 全域 | ||
久瀬川町四丁目 | 全域 | ||
久瀬川町五丁目 | 全域 | ||
久瀬川町六丁目 | 全域 | ||
久瀬川町七丁目 | 全域 |
交通
[編集]バス
[編集]道路
[編集]- 岐阜県道31号岐阜垂井線
- 西公園通り
- スイトピア通り
施設
[編集]- 大垣市立西小学校
- 大垣久瀬川郵便局
その他
[編集]日本郵便
[編集]参考文献
[編集]- 大垣市地名研究会 『水都大垣の地名』