ダシダワー・アマルトゥブシン
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獲得メダル | ||
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モンゴル | ||
柔道 | ||
世界選手権 | ||
銀 | 2013 リオデジャネイロ | 60kg級 |
ワールドマスターズ | ||
銅 | 2016 グアダラハラ | 60kg級 |
銅 | 2017 サンクトペテルブルク | 60kg級 |
銅 | 2018 広州 | 60kg級 |
グランドスラム | ||
金 | 2013 バクー | 60kg級 |
銀 | 2014 アブダビ | 60kg級 |
銀 | 2017 東京 | 60kg級 |
銅 | 2010 モスクワ | 60kg級 |
銅 | 2015 パリ | 60kg級 |
銅 | 2019 パリ | 60kg級 |
銅 | 2019 バクー | 60kg級 |
銅 | 2020 パリ | 60kg級 |
ダシダワー・アマルトゥブシン(Dashdavaa Amartuvshin、1987年12月15日 - )は、モンゴル出身のモンゴルの柔道家。身長165cm。階級は60kg級[1]。
経歴
[編集]2010年のグランドスラム・モスクワで3位になるが、世界選手権では3回戦で敗れた[1]。2011年のワールドカップ・アルマトイで国際大会初優勝を飾った[1]。2012年のロンドンオリンピックにはダワードルジ・トゥムルフレグ等との代表争いに敗れて出場できなかった[1]。2013年にはグランプリ・サムスンとグランドスラム・バクーで優勝を飾った[1]。世界選手権では準決勝でヨーロッパチャンピオンであるグルジアのアミラン・パピナシビリに小外掛の技ありで逆転勝ちするが、決勝では日本の髙藤直寿に指導2で敗れた[2]。
主な戦績
[編集]- 2010年 - グランドスラム・モスクワ 3位
- 2010年 - ワールドカップ・ウランバートル 3位
- 2010年 - アジア大会 5位
- 2011年 - ワールドカップ・アルマトイ 優勝
- 2011年 - ワールドカップ・チェジュ 3位
- 2012年 - ワールドカップ・ウランバートル 優勝
- 2012年 - グランプリ・アブダビ 3位
- 2012年 - グランプリ・青島 2位
- 2013年 - ヨーロッパオープン・ブダペスト 2位
- 2013年 - グランプリ・サムスン 優勝
- 2013年 - グランドスラム・バクー 優勝
- 2013年 - ワールドマスターズ 7位
- 2013年 - ユニバーシアード 5位
- 2013年 - グランプリ・ウランバートル 2位
- 2013年 - 世界選手権 2位
- 2013年 - グランドスラム・東京 5位
- 2014年 - グランプリ・アスタナ 2位
- 2014年 - グランプリ・タシュケント 優勝
- 2014年 - グランドスラム・アブダビ 2位
- 2014年 - グランプリ・チェジュ 3位
- 2014年 - グランドスラム・東京 5位
- 2015年 - グランプリ・トビリシ 3位
- 2015年 - グランプリ・ウランバートル 優勝
- 2015年 - グランドスラム・パリ 3位
- 2016年 - グランプリ・トビリシ 2位
- 2016年 - ワールドマスターズ 3位
- 2016年 - グランプリ・ウランバートル 優勝
- 2017年 - グランプリ・デュッセルドルフ 3位
- 2017年 - グランプリ・フフホト 2位
- 2017年 - グランプリ・ハーグ 3位
- 2017年 - グランドスラム・東京 2位
- 2017年 - ワールドマスターズ 3位
- 2018年 - グランプリ・フフホト 3位
- 2018年 - アジア大会 7位
- 2018年 - グランプリ・ハーグ 優勝
- 2018年 - ワールドマスターズ 3位
- 2019年 - グランドスラム・パリ 3位
- 2019年 - グランドスラム・バクー 3位
- 2020年 - グランドスラム・パリ 3位
(出典[1]、JudoInside.com)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- ダシダワー・アマルトゥブシン - JudoInside.com のプロフィール