ダニエル・デュボア
基本情報 | |
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本名 | ダニエル・ラファエル・デュボア |
通称 |
Dynamite(ダイナマイト) DDD(トリプルD) |
階級 | ヘビー級 |
身長 | 196cm |
リーチ | 198cm |
国籍 | イギリス |
誕生日 | 1997年9月6日(27歳) |
出身地 | グリニッジ・ロンドン特別区グリニッジ |
家族 | キャロライン・デュボア(妹) |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 24 |
勝ち | 22 |
KO勝ち | 21 |
敗け | 2 |
ダニエル・ラファエル・デュボア(Daniel Raphael Dubois、1997年9月6日 - )は、イギリスのプロボクサー。グリニッジ・ロンドン特別区グリニッジ出身。現IBF世界ヘビー級王者。元WBA世界ヘビー級王者。
現WBC女子世界ライト級王者のキャロライン・デュボアは実妹。
来歴
[編集]2017年1月10日、フランク・ウォーレンのクイーンズベリー・プロモーションズと契約した[1]。
2017年4月8日、マンチェスター・アリーナでプロデビュー戦を行い初回35秒TKO勝ちを収めた[2]。
2017年7月8日、カッパー・ボックスでマウリシオ・バラガンとWBC世界ヘビー級ユース王座決定戦を行い、2回1分41秒KO勝ちを収め王座を獲得した[3][4]。
2017年9月16日、カッパー・ボックスでAJ・カーターとBBBofC南部ヘビー級王座決定戦を行い、初回48秒KO勝ちを収め王座を獲得した[5][6]。
2018年6月23日、O2アリーナでBBBofC英国ヘビー級王座決定戦としてトム・リトルと対戦し、5回58秒TKO勝ちを収め王座を獲得した[7]。
2019年3月8日、ロイヤル・アルバート・ホールでラズヴァン・コジャヌとWBOヨーロッパヘビー級王座決定戦を行い、2回2分48秒KO勝ちを収め王座を獲得した[8]。
2019年4月27日、ウェンブリー・アリーナでリチャード・ラーティーとWBOグローバルヘビー級王座決定戦を行い、4回1分50秒KO勝ちを収め王座を獲得した[9][10]。
2019年7月13日、O2アリーナでネイサン・ゴーマンとBBBofC英国ヘビー級王座決定戦を行い、5回2分41秒KO勝ちを収め王座を獲得した[11][12]。
2019年9月27日、ロイヤル・アルバート・ホールでエベネゼール・テッターとコモンウェルスイギリス及びWBOインターナショナルヘビー級王座決定戦を行い、初回2分10秒KO勝ちを収め両王座を獲得した[13]。
2019年12月21日、カッパー・ボックスでWBOアジア太平洋ヘビー級王者の藤本京太郎とWBOインターナショナル王座の防衛戦とWBC世界ヘビー級シルバー王座決定戦を行い、2回2分10秒KO勝ちを収めWBCシルバー王座獲得とWBOインターナショナル王座の初防衛に成功した[14][15]。
2020年8月29日、BTスポーツ・スタジオでリチャード・スニダースと対戦し、2回20秒TKO勝ちを収め、WBOインターナショナル王座の2度目の防衛に成功した[16]。
2020年11月20日、チャーチ・ハウスでジョー・ジョイスとデュボアが保持する全ての王座の防衛とEBUヨーロッパヘビー級王座決定戦を行い、10回36秒KO負けを喫し、WBOインターナショナル王座は2度目、コモンウェルス王座とWBCシルバー王座とBBBofC王座の初防衛に失敗、王座から陥落した[17]。試合後デュボアは左目の眼窩底骨折が判明した[18]。
2021年6月5日、テルフォードのテルフォード・インターナショナル・センターでWBA世界ヘビー級暫定王座決定戦をWBA世界ヘビー級4位のボグダン・ディヌと行い、2回31秒KO勝ちを収め王座を獲得した[19]。
2021年8月25日、WBAは暫定王座を廃止すると共に指名挑戦権を付与する措置を行った[20]。
2022年6月11日、マイアミのカジノ・マイアミでWBA世界ヘビー級レギュラー王者のトレバー・ブライアンと対戦し、4回1分58秒KO勝ちを収め王座返り咲きに成功した[21]。
2022年12月3日、ロンドンのトッテナム・ホットスパー・スタジアムにてタイソン・フューリー対デレック・チゾラ第3戦の前座で、WBA世界ヘビー級12位のケビン・レレナと対戦し、初回にいきなり3度のダウンを喫するが、2回から巻き返し3回3分TKO勝ちを収め初防衛に成功した[22]。
2023年5月25日、スーパー王者オレクサンドル・ウシクとレギュラー王者デュボアのWBA世界ヘビー級団体内王座統一戦の興行権の入札が行われ、デュボアを擁するクイーンズベリー・プロモーションズが5,620,050ドルで入札したのに対し、ウシクを擁するK2プロモーションズが8,057,000ドルで落札し、これによりウシクは落札額の75%にあたる6,042,750ドル(約8億9千万円)、デュボアは25%にあたる2,014,250ドル(約2億9千万円)のファイトマネーを受け取ることになった[23]。
2023年8月26日、ポーランドのタルチェンスキ・アリーナでWBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシクと団体内王座統一戦で対戦し、9回1分48秒TKO負けを喫し団体内王座統一に失敗、WBAレギュラー王座から陥落した。しかし、5回にデュボアがウシクのトランクスのベルトラインに放ったローブローがボディブローだったとする声が挙がり[24][25]、試合後にデュボアのプロモーターであるフランク・ウォーレンがレフェリーの判断ミスでありローブローではなかったとして、WBAに対して試合結果をノーコンテストに変更し、即時の再戦を命じるよう提訴した[26][27]。
2023年10月12日、WBAはデュボア陣営の試合結果のノーコンテストへの変更及び即時の再戦を求めていた提訴を却下した[28]。
2023年12月23日、サウジアラビアのキングダム・アリーナで行われたアンソニー・ジョシュア対オットー・ヴァリンの前座で、WBAヘビー級6位のジャレル・ミラーと対戦し、10回2分52秒TKO勝ちを収め再起に成功した。なお、前日の計量ではデュボアが239ポンド(約108kg)、ミラーが333ポンド(約151kg)を計測し94ポンド(約42.6kg)の体重差があった[29]。
2024年6月1日、サウジアラビアのキングダム・アリーナで行われたマッチルーム・スポーツとクイーンズベリー・プロモーションズによる5対5の対抗戦の副将戦のIBF世界ヘビー級暫定王座決定戦でIBF世界ヘビー級1位のフィリップ・フルゴビッチと対戦し、8回54秒TKO勝ちを収め暫定ながら世界王座に返り咲いた。当初はIBF世界ヘビー級挑戦者決定戦として行われる予定だったが、王者のオレクサンドル・ウシクがIBFに例外の申請を行ったことに伴い、IBFが試合2日前の5月30日に暫定王座決定戦として急遽承認したことを発表した[30]。
2024年6月25日、オレクサンドル・ウシクがIBF世界ヘビー級王座を返上したため、デュボアは暫定王者から正規王者に認定された[31]。
2024年9月21日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムでIBF世界ヘビー級3位の元WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者アンソニー・ジョシュアと対戦。試合前のオッズでデュボアは圧倒的不利と目されていたが、初回からダウンを奪うなど圧倒し、最後はカウンターの右ストレートで5回59秒KO勝ちを収め初防衛に成功した[32]。同大会は98,128人の観客を動員し、これはイギリスで開催されたボクシングの大会の歴代最多観客動員記録となった[33]。
戦績
[編集]- アマチュアボクシング:75戦 69勝 6敗
- プロボクシング:24戦 22勝 (21KO) 2敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2017年4月8日 | ☆ | 1R 0:35 | TKO | マーカス・ケリー | イギリス | プロデビュー戦 |
2 | 2017年4月22日 | ☆ | 2R 0:48 | TKO | ブレイズ・メンドゥー | カメルーン | |
3 | 2017年5月20日 | ☆ | 1R 0:40 | KO | デビッド・ハウ | イギリス | |
4 | 2017年7月8日 | ☆ | 2R 1:41 | KO | マウリシオ・バラガン | ウルグアイ | WBC世界ヘビー級ユース王座決定戦 |
5 | 2017年9月16日 | ☆ | 1R 0:48 | TKO | AJ・カーター | イギリス | BBBofC英南部ヘビー級王座決定戦 |
6 | 2017年12月9日 | ☆ | 2R 0:51 | TKO | ドリアン・ダーチ | イギリス | |
7 | 2018年2月24日 | ☆ | 3R 2:43 | TKO | DL・ジョーンズ | イギリス | BBBofC英南部防衛1 |
8 | 2018年6月23日 | ☆ | 5R 0:58 | TKO | トム・リトル | イギリス | BBBofCイングランドヘビー級王座決定戦 |
9 | 2018年10月6日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ケビン・ジョンソン | アメリカ合衆国 | |
10 | 2019年3月8日 | ☆ | 2R 2:48 | KO | ラズバン・コジャヌ | ルーマニア | WBO欧州ヘビー級王座決定戦 |
11 | 2019年4月27日 | ☆ | 4R 1:50 | KO | リチャード・ラルティー・ハリソン | ガーナ | |
12 | 2019年7月13日 | ☆ | 5R 2:41 | KO | ネイサン・ゴーマン | イギリス | BBBofC英国ヘビー級王座決定戦 |
13 | 2019年9月27日 | ☆ | 1R 2:10 | TKO | エベニーザー・テテ | ガーナ | WBOインターナショナル・コモンウェルス英連邦ヘビー級王座決定戦 |
14 | 2019年12月21日 | ☆ | 2R 2:10 | KO | 藤本京太郎(角海老宝石) | 日本 | WBC世界ヘビー級シルバー王座決定戦 WBOインターナショナル防衛1 |
15 | 2020年8月29日 | ☆ | 2R 0:20 | TKO | リカルド・スニデルス | オランダ | WBOインターナショナル防衛2 |
16 | 2020年11月28日 | ★ | 10R 0:36 | KO | ジョー・ジョイス | イギリス | EBU欧州ヘビー級王座決定戦 WBCシルバー・WBOインターナショナル・コモンウェルス英連邦・BBBofC英国陥落 |
17 | 2021年6月5日 | ☆ | 2R 0:31 | KO | ボグダン・ディヌ | ルーマニア | WBA世界ヘビー級暫定王座決定戦 |
18 | 2021年8月29日 | ☆ | 1R 2:10 | TKO | ジョー・クスマノ | アメリカ合衆国 | |
19 | 2022年6月11日 | ☆ | 4R 1:58 | KO | トレバー・ブライアン | アメリカ合衆国 | WBA世界ヘビー級タイトルマッチ |
20 | 2022年12月3日 | ☆ | 3R 3:00 | TKO | ケビン・レレナ | 南アフリカ共和国 | WBA防衛1 |
21 | 2023年8月26日 | ★ | 9R 0:48 | KO | オレクサンドル・ウシク | ウクライナ | WBA・WBC・IBF世界ヘビー級王座統一戦 WBA陥落 |
22 | 2023年12月23日 | ☆ | 10R 2:52 | TKO | ジャレル・ミラー | アメリカ合衆国 | |
23 | 2024年6月1日 | ☆ | 8R 0:57 | TKO | フィリップ・フルゴビッチ | クロアチア | IBF世界ヘビー級暫定王座決定戦→正規王座に認定 |
24 | 2024年9月21日 | ☆ | 5R 0:59 | KO | アンソニー・ジョシュア | イギリス | IBF防衛1 |
25 | 2025年2月22日 | - | - | - | ジョセフ・パーカー | ニュージーランド | IBF世界ヘビー級タイトルマッチ 試合前 |
テンプレート |
獲得タイトル
[編集]- WBC世界ヘビー級ユース王座
- BBBofC南部ヘビー級王座
- BBBofC英国ヘビー級王座
- WBOヨーロッパヘビー級王座
- WBOグローバルヘビー級王座
- コモンウェルスイギリスヘビー級王座
- WBOインターナショナルヘビー級王座
- WBC世界ヘビー級シルバー王座
- WBA世界ヘビー級暫定王座(防衛0=廃止)
- WBA世界ヘビー級レギュラー王座(防衛1)
- IBF世界ヘビー級暫定王座(防衛0=正規王座認定)
- IBF世界ヘビー級王座(防衛1)
脚注
[編集]- ^ “Frank Warren signs super-heavyweight Daniel Dubois”. Boxing News (10 January 2017). 2017年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。11 January 2017閲覧。
- ^ “Daniel Dubois vs. Marcus Kelly – Results”. Boxing News 24 (9 April 2017). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois vs. Mauricio Barragan – Results”. Boxing News 24 (8 July 2017). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Boxing Results: Daniel Dubois thrases Mauricio Barragan”. Boxing News (8 July 2017). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois knocks AJ Carter OUT COLD: Paramedics rush into ring to treat heavyweight”. =Daily Express (25 October 2017). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois reflects on vicious KO win over AJ Carter”. BoxNation (9 November 2017). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois vs. Tom Little – Results”. Boxing News 24 (23 June 2018). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois Crushes Razvan Cojanu In Second-Round KO”. East Side Boxing (9 March 2019). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois: British heavyweight knocks out Richard Lartey in fourth round”. BBC Sport (28 April 2019). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois stops Richard Lartey”. Boxing News 24 (27 April 2019). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois harks back to glorious heavyweight era with dreadnought dismantling of Nathan Gorman”. The Independent (14 July 2019). 15 July 2019閲覧。
- ^ “Daniel Dubois beats Nathan Gorman to win British heavyweight title”. BBC Sport (14 July 2019). 15 July 2019閲覧。
- ^ Christ, Scott (2019年9月27日). “Daniel Dubois wipes out Ebenezer Tetteh in first round”. Bad Left Hook. 2020年11月13日閲覧。
- ^ “Daniel Dubois vs Kyotaro Fujimoto: Londoner claims another victim”. SecondsOut Boxing News. 2020年11月13日閲覧。
- ^ 藤本京太郎は2回KO負け 念願の大舞台も完敗 日刊スポーツ 2019年12月22日
- ^ “Daniel Dubois blasts out Ricardo Snijders in two rounds, Joe Joyce clash set for October 24”. The Ring (2020年8月29日). 2020年11月13日閲覧。
- ^ Christ, Scott (2020年11月28日). “Dubois vs Joyce: Live streaming results and coverage, 2:30 pm ET”. Bad Left Hook. 2020年11月28日閲覧。
- ^ Reddy, Luke (2020年11月29日). “Daniel Dubois suffers broken eye socket in Joe Joyce defeat”. BBC Sport. 2020年11月29日閲覧。
- ^ “Daniel Dubois stops Bogdan Dinu to claim WBA interim heavyweight title”. Sky Sports. 2021年6月5日閲覧。
- ^ “WBA Eliminates Interim Titles Effective Immediately”. Boxingscene. 2021年8月25日閲覧。
- ^ ヘビー級の大器 デュボア楽勝 ブライアン沈めWBAレギュラー王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2022年6月12日
- ^ “Daniel Dubois Goes Down Three Times, But Blasts Out Kevin Lerena in Third”. Boxingscene. 2022年12月4日閲覧。
- ^ “Oleksandr Usyk’s team win Daniel Dubois purse bids with huge $8million bid and plan to stage fight in Poland”. talksport (2023年5月26日). 2023年9月18日閲覧。
- ^ “【ボクシング】WBA正規王者デュボア「だまされて勝利を逃した」ローブロー判定でKO負け”. 日刊スポーツ (2023年8月27日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ “ウシクvsデュボアの疑惑のローブロー問題を元リング誌記者が徹底検証”. スポルディング・ニュース (2023年8月29日). 2023年9月17日閲覧。
- ^ “Team Dubois File Appeal With WBA To Pursue Rematch, Overturn Loss To Usyk Pursue Rematch”. Boxing Scene.com (2023年9月6日). 2023年9月18日閲覧。
- ^ “Dubois appeals to WBA seeking to overturn Usyk result”. DAN RAFAEL (2023年9月7日). 2023年9月18日閲覧。
- ^ “Usyk-Dubois: WBA Upholds In-Ring Result. Determines Queensberry's Appeal 'Has Not Met Burden Of Proof'”. Boxing Scene.com (2023年10月12日). 2023年12月22日閲覧。
- ^ Jarrell Miller weighs in 100lb more than Daniel Dubois before shoving rival Mirror 2023年12月22日
- ^ “IBF Tags Hrgovic-Dubois With Interim Title Fight Consolation”. BoxingScene.com (31 May 2024). 1 June 2024閲覧。
- ^ “Oleksandr Usyk Vacates IBF Title Ahead of Joshua-Dubois Announcement”. Boxing Scene.com (2024年6月25日). 2024年6月26日閲覧。
- ^ Daniel Dubois stuns Anthony Joshua with shock knockout win to retain IBF heavyweight world title at Wembley Stadium Sky Sports 2024年9月21日
- ^ ‼️ The Anthony Joshua vs Daniel Dubois final attendance number was 98,128 at Wembley Stadium, His Excellency Turki Alalshikh has said. New British boxing attendance record, the biggest crowd the sport has ever seen in the country. Michael Benson X 2024年9月22日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ダニエル・デュボア (@DynamiteDubois) - X(旧Twitter)
- ダニエル・デュボア (@dynamite_daniel_dubois) - Instagram
- ダニエル・デュボアの戦績 - BoxRec
暫定王座決定戦 対戦者 ボグダン・ディヌ |
WBA世界ヘビー級暫定王者 2021年6月5日 - 2021年8月25日(廃止) |
次暫定王者 廃止 |
前王者 トレバー・ブライアン |
WBA世界ヘビー級王者 2022年6月11日 - 2023年8月26日 |
空位 次タイトル獲得者 マヌエル・チャー |
暫定王座決定戦 対戦者 フィリップ・フルゴビッチ |
IBF世界ヘビー級暫定王者 2024年6月1日 - 2024年6月25日 |
次暫定王者 正規認定により消滅 |
空位 前タイトル保持者 オレクサンドル・ウシク |
IBF世界ヘビー級王者 2024年6月25日 - 現在 |
次王者 N/A |