ダリル・ポニクサン
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ダリル・ポニクサン(Darryl Ponicsan, 1938年5月26日 - )はアメリカ合衆国の小説家、脚本家。ダリル・ポニックサンと表記されることもある。
人物
[編集]映画『さらば冬のかもめ』の原作者として知られ、軍隊物作品を数多く執筆した。また『タップス』 (1981)、『ビジョン・クエスト/青春の賭け』、『THE BOOST 引き裂かれた愛』と、ハロルド・ベッカーの監督作品の脚本を続けて担当した。
主な著書
[編集]- The Last Detail (1970) - 『さらば冬のかもめ』(1973)として映画化
- 『シンデレラ・リバティー』Cinderella Liberty (1973) - 『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』として映画化
- Last Flag Flying (2005) - The Last Detailの続編。『30年後の同窓会』として映画化
脚本担当(映画)
[編集]- シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛 1973
- タップス 1981
- ビジョン・クエスト/青春の賭け 1985
- ナッツ 1987
- THE BOOST/引き裂かれた愛 1988
- 青春の輝き1992
- アメリカが沈むとき 1994
- 30年後の同窓会 2017