ツマアカシロオビタテハ
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ツマアカシロオビタテハ | |||||||||||||||||||||||||||
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分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||||||||
Siproeta epaphus (Latreille, 1813) | |||||||||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||||||||
Rusty-tipped Page |
ツマアカシロオビタテハ (Siproeta epaphus) は、チョウ目(鱗翅目)・アゲハチョウ上科・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。かつては、エリッサタテハ属 (Metamorpha) に分類されていた。
分布
[編集]特徴
[編集]開長7.5cm。白色帯があり、後翅の縁には突起がいくつかある。
二次林や道端でみられる。キツネノマゴ科ルイラソウ属を食草とする。
参考文献
[編集]- ケン・プレストン・マフハム(著者) 大谷剛(日本語版監修)『世界チョウ図鑑500種』ネコ・パブリッシング、2009年3月20日。ISBN 978-4-7770-5250-9。