テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる
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テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる | |
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대학로에서 매춘하다가 토막살해 당한 여고생 아직 대학로에 있다 | |
監督 | ナム・ギウン |
脚本 | ナム・ギウン |
製作 | ウン・ギジン |
出演者 |
イ・ソユン キム・デトン |
音楽 | ナム・ギウン |
撮影 | ナム・ギウン |
編集 |
ナム・ギウン イ・チャンマン |
配給 | グアパ・グアポ=武藤起一事務所 |
公開 |
2000年12月30日 2003年5月31日 |
上映時間 | 60分 |
製作国 | 韓国 |
言語 | 朝鮮語 |
大學路で賣春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだ大學路にいる | |
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各種表記 | |
ハングル: | 대학로에서 매춘하다가 토막살해 당한 여고생 아직 대학로에 있다 |
漢字: | 大學路에서 賣春하다가 토막殺害 당한 女高生 아직 大學路에 있다 |
発音: | テハンノエソ メチュナダガ トマクサレダンハン ヨゴセン アジク テハンノエ イッタ |
ローマ字: | Daehangno-eseo maechun-hadaga tomaksalhae danghan yeogosaeng ajik Daehangno-e Itda |
英語表記: | Teenage Hooker Became Killing Machine in Daehakroh |
『テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる』(テハンノでばいしゅんしていてバラバラになったじょしこうせい、まだテハンノにいる、原題:대학로에서 매춘하다가 토막 살해당한 여고생 아직 대학로에 있다)は、2000年12月30日に公開されたナム・ギウン(남기웅)監督による韓国映画である。
概要
[編集]『テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる』は、女子高生が教師にバラバラに切断され殺害された後、復活して復讐するホラー映画である。売春していて殺害される女子高生役をイ・ソユンが、担任の女子高生を殺害した教師役をキム・デトンがそれぞれ演じている。
ハングル27文字からなり、韓国映画で最も長いタイトルとして知られている(2008年3月現在)。韓国では18歳未満の視聴制限、日本ではR-15指定である。
作中で使用されている曲は、パット・メセニーの「If I Could」。ダンスを踊るシーンの曲は、韓国のロックバンドハックルベリーフィンの「Teacher Says」。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
男の性欲が見えるサングラスを使い、ソウルのテハンノで夜な夜な売春している女子高生。そんなある夜、いつものようにテハンノで売春している女子高生は、担任の教師に見つかってしまう。女子高生は、許してもらうために、担任の教師と関係をもつ。その後、担任の教師は、ホクロ3兄弟に関係をもった女子高生を殺すように依頼する。ホクロ3兄弟が女子高生を殺し、バラバラにしてしまう。バラバラ死体の入った袋を謎の男が拾い上げ、ミシンの老婆がバラバラ死体を縫い上げる。謎の組織の殺人マシーンとして蘇った女子高生は、あるきっかけで自分の惨殺に関わった者への復讐をはじめる。
キャスト
[編集]- イ・ソユン - 夜な夜な売春している女子高生 役
- キム・デトン - 女子高生と関係を持ってしまう担任の先生 役
- ファン・ピルス - 担任の先生の祖母 役
- ペ・スベク - ホクロ兄弟1 役
- キム・ホギョム - ホクロ兄弟2 役
- ヤン・ヒョクチュン - ホクロ兄弟3 役
- パク・トンヒョン - 謎の男 役
- ユ・ジュンジャ - ミシンの老婆 役
スタッフ
[編集]出品・受賞
[編集]- 2001年 - シンガポール国際映画祭アジア・パノラマ部門
- 2001年 - バンクーバー国際映画祭(龍虎賞受賞)
- 2002年 - ロッテルダム国際映画祭
- 2002年 - フィラデルフィア映画祭ニュー・コリアン・シネマ部門
関連項目
[編集]- 大学路(テハンノ)