デイズ・オヴ・フューチャー・パスト

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デイズ・オブ・フューチャー・パスト
ムーディー・ブルーススタジオ・アルバム
リリース
録音 1967年5月9日-11月3日
ジャンル プロト・プログ、アート・ロックプログレッシブ・ロックサイケデリック・ロック、シンフォニック・ロック
時間
レーベル デラム・レコード
プロデュース トニー・クラーク、マイケル・デイクル・バークレイ、ヒュー・メンドル
ムーディー・ブルース アルバム 年表
デビュー!
(1965年)
デイズ・オブ・フューチャー・パスト
(1967年)
失われたコードを求めて
(1968年)
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デイズ・オブ・フューチャー・パスト[1](原題: Days Of Future Passed)は、イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド、ムーディー・ブルースが、1967年11月にデラム・レコードからリリースしたセカンド・アルバムにして初のコンセプト・アルバム。ロックとオーケストラの融合を果たしており、最初期のプログレッシブ・ロックの例とされている[2]

収録曲[編集]

サイドA[編集]

  1. 一日が始まる - "The Day Begins" (ナイト、エッジ:作 ピンダー:ボーカル) 5:50
  2. 夜明け:夜明けの空 - "Dawn: Dawn Is a Feeling" (ピンダー:作 ヘイワード、ピンダー:ボーカル) 3:48
  3. 朝:アナザー・モーニング - "The Morning: Another Morning" (トーマス:作 トーマス:ボーカル) 3:55
  4. ランチ・ブレイク:ピーク・アワー - "Lunch Break: Peak Hour" (ロッジ:作 ロッジ:ボーカル) 5:33

サイドB[編集]

  1. 昼下がり:永遠の昼下がり - "The Afternoon: Forever Afternoon (Tuesday?)" (ヘイワード、ロッジ:作 ヘイワード、ロッジ:ボーカル) 8:23
  2. 夕暮れ:夕陽とたそがれ - "Evening: The Sunset - Twilight Time" (ピンダー、トーマス:作 ピンダー、トーマス:ボーカル) 6:40
  3. 夜:サテンの夜 - "The Night: Nights In White Satin" (ヘイワード、エッジ、ナイト:作 ヘイワード、ピンダー:ボーカル) 7:24

参加ミュージシャン[編集]

ミュージシャン[編集]

  • マイク・ピンダー - メロトロン、ピアノ、タンブーラ、ゴング、ボーカル
  • レイ・トーマス - フルート、パーカッション、ピアノ、ボーカル
  • ジャスティン・ヘイワード - アコースティック&エレクトリック・ギターピアノ、シタール、ボーカル
  • ジョン・ロッジ - ベース、ボーカル
  • グレアム・エッジ - ドラム、パーカッション、ボーカル
  • ピーター・ナイト - 指揮、アレンジメント
  • ロンドン・フェスティヴァル・オーケストラ

プロダクション[編集]

  • トニー・クラーク - プロデュース
  • デレク・ヴァーナルス - エンジニアリング
  • ヒュー・メンドル - エクセクティヴ・プロデュース、ライナー・ノーツ
  • マイケル・デイクル・バークレイ - プロデュース
  • デヴィッド・アンスティー - カヴァーデザイン、カヴァー・ペインティング

脚注[編集]

  1. ^ 旧邦題は『サテンの夜 (デイズ・オブ・フューチャー・パスト)』。
  2. ^ Reed,John (1999)."Days Of Future Passed Re-release liner notes". London,England:The Decca Record Co. Ltd.

外部リンク[編集]