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デスカムトゥルー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デスカムトゥルー
対応機種 PlayStation 4
Nintendo Switch
PC(Steam
開発元 トゥーキョーゲームス
エスカドラ
発売元 イザナギゲームズ
プロデューサー 梅田慎介
ディレクター 鎌田俊輔(クリエイティブディレクター)
小高和剛
シナリオ 小高和剛
音楽 高田雅史
メディア Android
iOS
Nintendo Switch
PlayStation 4
PC
発売日 [Android / iOS・Switch]
2020年6月25日
[PC]
2020年7月17日
[PS4]
2020年11月12日
対象年齢 CEROB(12才以上対象)
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デスカムトゥルー』(Death Come True)は、イザナギゲームズより発売されたゲームソフト。

対応プラットフォームはスマートデバイス(Android / iOS)・PlayStation 4Nintendo SwitchPCSteam配信)[1]。スマートデバイス・Switch版は2020年6月25日に、Steam版は同年7月17日、PS4版は同年11月12日に発売。

概要

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全編実写で展開されるアドベンチャーゲーム。『ダンガンロンパシリーズ』の小高和剛がシナリオとディレクションを担当する。

ネタバレ防止としてインターネットでの実況配信を制限しており[2]、警告を無視し配信した者に刑事告訴を含めた警告を行っている[3]

あらすじ

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あるホテルの一室。電話のベルで目を覚ました男には、記憶が全くなかった。バスルームには縛られた女。映っていたテレビには、自分と同じ顔をした空木 真(カラキ マコト)という男が「連続殺人の容疑」で指名手配されている…と報じるニュースが流れていた。

混乱する男のもとに警官が訪れ、自分に降りかかっている状況を話そうと部屋に招き入れるが、動揺した警官に撃たれて命が尽きたかに思われた……。しかし次の瞬間、電話のベルで目を覚ますところへ逆行していた。

登場人物

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カラキ マコト(空木真)
演 - 本郷奏多
主人公。ホテルの501号室で目を覚ました。自身に関する一切の記憶を失っている。自身を取り巻く状況に混乱しながらも事態の把握のために動く。ニュースで連続殺人犯として報道されていた。
サチムラ アカネ(幸村茜)
演 - 栗山千明
警察の特殊捜査課に所属する捜査官。カラキが潜伏しているというホテルに一般客として潜入し、524号室に宿泊。カラキが目を覚ましたときには、縛られてバスルームで眠らされていた。
クジ ノゾム(久慈望)
演 - 森崎ウィン
警察の特殊捜査課に所属する捜査官。マイペースな性格で周囲を振り回すこともあるが、数々の難事件を解決へ導いたというエリート。サチムラのことを「先輩」と呼び、慕っている。
ホテルのフロント
演 - 梶裕貴
ホテル1階にいるフロントマン。カラキが目を覚ます電話をかけている人物。ホテルのことならなんでも知っている「ナビゲーター」を自称する。
クルシマ ネネ
演 - 山本千尋
カラキのファンを自称する女性。ホテルの524号室の隣に宿泊していた。
ミノウ ケンイチ(美濃健一)
演 - 佐藤二朗
ニュースキャスター。ホテルの部屋で流れたニュース番組を担当している。とある理由でホテルを訪れていた。
アンノウン
ガスマスクを被った大柄な人物。ホテル内を徘徊しているようで、様々な武器をもってカラキとサチムラを殺害しようとする。
警察官
演 - 原田健二
研究者
演 - ふるごおり雅浩

スタッフ

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  • ゲームディレクター:小高和剛
  • プロデューサー:梅田慎介
  • 映像プロデューサー:堀康之
  • シナリオ:小高和剛
  • 音楽:高田雅史
  • クリエイティブディレクター:鎌田俊輔
  • 映像監督:安藤隼人
  • 撮影監督:吉田明義
  • 照明:浦田寛幸
  • VFXプロデューサー:佐藤大洋、古畑達也
  • VFXディレクター:三宮龍之介
  • スタントコーディネーター:根本太樹
  • 主題歌:インナーサークル「神様、僕は気づいてしまった」

脚注

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外部リンク

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