デニス・アンドリュース
基本情報 | |
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通称 | The Hackney Rock |
階級 | ライトヘビー級 |
国籍 | イギリス |
誕生日 | 1953年11月5日(70歳) |
出身地 | ガイアナジョージタウン |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 65 |
勝ち | 49 |
KO勝ち | 30 |
敗け | 14 |
引き分け | 2 |
デニス・アンドリュース(Dennis Andries、1953年11月5日 - )は、ガイアナ出身、イギリス国籍の男性プロボクサー。身長180cm。元WBC世界ライトヘビー級王者。
来歴
[編集]1980年2月27日、イギリスライトヘビー級王座に挑戦するも、判定負けで王座獲得ならず。
1982年3月15日、イギリスライトヘビー級王座決定戦でトム・コリンズと対戦し、判定負けで王座獲得ならず。
1984年1月26日、イギリスライトヘビー級王者トム・コリンズと再戦し、判定勝ちで王座を獲得した。同王座は3度の防衛に成功した。
1985年12月11日、EBUヨーロッパライトヘビー級王者アレクス・ブランチャード(オランダ)に挑戦し、1-1の判定ドローで王座獲得ならず。
1986年4月30日、WBC世界ライトヘビー級王者J・B・ウィリアムソン(アメリカ)に挑戦し、2-1の判定勝ちで王座を獲得した。
1986年9月10日、トニー・シブソン(イングランド)と対戦し、9回TKO勝ちで初防衛に成功した。
1987年3月7日、2度目の防衛戦でトーマス・ハーンズ(アメリカ)と対戦し、10回TKO負けで王座から陥落した。ハーンズは3階級制覇となった。
1988年5月22日、元IBF世界ライトヘビー級王者ボビー・チェズ(アメリカ)とノンタイトルマッチで対戦し、2-0の判定勝ち。
1989年2月21日、WBC世界ライトヘビー級王座決定戦でトニー・ウィリス(アメリカ)と対戦し、5回KO勝ちで王座に返り咲いた。
1989年6月24日、初防衛戦でジェフ・ハーディング(オーストラリア)と対戦し、12回TKO負けで王座から陥落した。
1989年10月26日、後にUFC 1に出場したアート・ジマーソン(アメリカ)と対戦し、3-0の大差判定勝ち。
1990年7月28日、WBC世界ライトヘビー級王者ジェフ・ハーディングと再戦し、7回KO勝ちで王座に返り咲いた。
1991年1月19日、ガイ・ウォーターズ(オーストラリア)と対戦し、3-0の判定勝ちで2度目の防衛に成功した。
1991年9月11日、3度目の防衛戦でジェフ・ハーディングとラバーマッチで対戦し、0-2の僅差判定負けで王座から陥落した。
1995年1月21日、イギリスクルーザー級王座決定戦でデンゼル・ブラウン(イングランド)と対戦し、11回TKO勝ちで王座を獲得した。
1995年5月13日、初防衛戦でテリー・ダンステン(イングランド)と対戦し、判定負けで王座から陥落した。
1996年12月14日、イギリスクルーザー級王座決定戦でジョニー・ネルソン(イングランド)と対戦し、7回TKO負けで王座獲得ならず。この試合を最後に引退した。
獲得タイトル
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]前王者 J・B・ウィリアムソン |
WBC世界ライトヘビー級王者 1986年4月30日 - 1987年3月7日 |
次王者 トーマス・ハーンズ |
前王者 シュガー・レイ・レナード |
WBC世界ライトヘビー級王者 1989年2月21日 - 1989年6月24日 |
次王者 ジェフ・ハーディング |
前王者 ジェフ・ハーディング |
WBC世界ライトヘビー級王者 1990年7月28日 - 1991年9月11日 |
次王者 ジェフ・ハーディング |