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データカードダス ドラゴンボールZ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

データカードダス ドラゴンボールZ』は、バンダイより発売されているトレーディングカードを使用するアーケードゲームデータカードダス』の一つ。また、「データカードダス ドラゴンボールZシリーズ」の1作目である。

2005年3月中旬から、2006年4月中旬にかけて稼働し、続編の『データカードダス ドラゴンボールZ2』の登場によって稼働終了した。そして、『ドラゴンボール改』放送中の2010年11月に派生シリーズ『ドラゴンボールヒーローズ』が稼働した。

遊び方

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  1. お金を入れる。
  2. 「ひとりで遊ぶか」(赤のボタン)、「ふたりで対戦するか」(緑のボタン)、「遊ばずに買うか」(青のボタン)のどれか一つを30秒以内に選ぶ。時間内に、どのボタンも押さなければ、自動で「遊ばずに買う」となる。
  3. 「ひとりで遊ぶ」を選んだ場合は、ゲームのレベルを選択することになり、はじめて(緑のボタン)、ふつう(赤のボタン)、つよい(青いボタン)を、また30秒以内に選択。時間内に選択しなかったとき、「はじめて」となる。
  4. 「二人で遊ぶ」を選んだ場合は、1Pと2Pに分かれて対戦することができる。
  5. 「遊ばずに買う」を選んだら、「本当によろしいですか?」という画面が出てきて、「はい」と選択すると、カードを買うことができる。また、カードが機体から排出されたとき、画面にこのゲームに関する情報を見ることができる。

カード関係

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種類

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種類は、バトルカード、サポートカード、イベントカードの3種類。カード表面のふちの部分の色がバトルカード(青)、サポートカード(緑)、イベントカード(赤)とそれぞれ異なっている。また、カード裏面に表記されている漢字の文字もそれぞれ異なっており、バトルカード(闘)、サポートカード(技)、イベントカード(激)となっている。

レア度

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レア度は4種類。

  • ノーマル……文字も光っていなく、キラ加工されていない。
  • レア…………文字のみ光っている。
  • 激レア………キラ加工のみされている。
  • 爆レア………文字が光っており、キラ加工もされている。

ラインナップ

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第1弾から第8弾まで販売された。また、「SPカード」というイベント関係、雑誌などの付録でしか手に入らないカードもある。カード枚数は、3種類合計にすると285枚になる。

  • 第1弾(3月中旬稼働)……合計52枚
  • 第2弾(4月下旬稼働)……合計15枚
  • 第3弾(6月中旬稼働)……合計25枚
  • 第4弾(8月中旬稼働)……合計25枚
  • 第5弾(10月中旬稼働)……合計25枚
  • 第6弾(11月上旬稼働)……合計25枚
  • 第7弾(1月下旬稼働)……合計25枚
  • プレミアムエディション(第8弾)(3月上旬稼働)……合計50枚
  • SPカード……合計43枚

超カードゲームとの関係

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今作の「プレミアムエディション(第8弾)」のカードは、カードゲームと混ぜて使用することができる。しかし、第1 - 7弾までのカードは、超カードゲームの情報が表記されていないため、混ぜて使用することができない。

関連項目

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