Precious tone
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(トキメキ☆トラベラーから転送)
『Precious tone』 | ||||
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麻生夏子 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | Lantis | |||
チャート最高順位 | ||||
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麻生夏子 アルバム 年表 | ||||
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『Precious tone』収録のシングル | ||||
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『Precious tone』(プレシャス・トーン)は、麻生夏子の2枚目のオリジナルアルバム。2011年10月26日にLantisから発売された。
概要
[編集]前作『Movement of magic』から約1年6ヶ月ぶりのリリースとなるオリジナルアルバム。初回限定盤と通常盤の2形態で発売され、前者には「Precious tone」、「More-more LOVERS!!」「ダイヤモンドスター☆」「恋愛向上committee」、「エウレカベイビー」のPVに加え、2011年8月6日に渋谷WWWで開催されたワンマンライブ「Steps for the Future!」の映像が収録されている。
表題のPrecious toneは、宝石箱を意味する「precious stoneを麻生自身が音を大事にしたいという思いで付けた造語である[2]。
主な記録
[編集]2011年11月7日付のオリコン週間シングルチャートで55位、デイリーチャートで24をそれぞれ獲得した。また、2011年11月7日付のBillboard JAPAN Top Albumsでも46位を獲得した。
批評
[編集]CDジャーナルは、「安定した歌唱力による華やかな楽曲が楽しめる。」と評した[3]。
収録曲
[編集]- エウレカベイビー [3:50]
- 8thシングル
- More-more LOVERS!! [3:50]
- 作詞:畑亜貴、作曲・編曲:前山田健一
- 5thシングル
- 空想リジューム [4:14]
- 作詞:島田カイエ、作曲・編曲:村井大
- トキメキ☆トラベラー [4:05]
- 作詞・作曲:本田みちよ、編曲:OVERROCKET
- 麻生曰く「気付いたらずっと聴いているって曲」で、声が加工されていたり、麻生自身も歌い方を変えている等、今までの楽曲と違う作りになっている。尚企画当初は、「私の名前はヒヤシンス」というもので、サビにも同タイトルが採用されていた[4]。
- 音楽情報番組『Run Run LAN!』2009年6月度エンディングテーマ
- Daylight [4:38]
- Knockin' On Dream's Door [4:45]
- Luminous face, It's mine! [4:10]
- bitter [3:41]
- 作詞:麻生夏子、作曲・編曲:渡辺翔
- 日本中央競馬会WEBコミュニケーションコンテンツ『My sweet ウマドンナ 〜僕は君のウマ〜』エンディングテーマ
- starry-eyed future [4:20]
- 作詞:麻生夏子、作曲:片山義美(KATA-KANA)、編曲:関野元規
- 恋愛向上committee [4:04]
- 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:前山田健一
- 7thシングル
- ダイヤモンドスター☆ [4:09]
- 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:関野元親
- テレビアニメ『カードファイト!! ヴァンガード』初代エンディングテーマ
- 6thシングル
- Precious tone [4:41]
- 作詞:こだまさおり、作曲・編曲:中土智博、ストリングスアレンジ:ぺさま、Additional Sound Editing by A-bee
- DVD(初回限定盤のみ)
- MUSIC VIDEO
- Precious tone
- More-more LOVERS!!
- ダイヤモンドスター☆
- 恋愛向上committee
- エウレカベイビー
- LIVE CLIP
- エウレカベイビー
- More-more LOVERS!!
- Pop step trip!
- ダイヤモンドスター☆
- 恋愛向上committee
チャート
[編集]チャート(2013年) | 最高位 |
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オリコン[1] | 55 |
Billboard JAPAN Top Albums[5] | 46 |
出典
[編集]- ^ a b c “Precious tone(初回生産限定盤)”. ORICON STYLE. オリコン. 2013年12月2日閲覧。
- ^ a b c 清水耕司『アニカンVol.101』、MG2、2011年11月、17頁、2011年11月28日閲覧。
- ^ “麻生夏子 / Precious tone”. CDジャーナル (2011年10月26日). 2011年11月28日17:31閲覧。
- ^ a b c 麻生夏子(インタビュー)「麻生夏子によるアルバム全曲解説」『アニカン』 。2011年11月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “Billboard JAPAN HOT 100 2011/11/07 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2013年11月27日閲覧。