トニー・ギルロイ
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トニー・ギルロイ Tony Gilroy | |
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生年月日 | 1956年9月11日(68歳) |
出生地 | ニューヨーク |
国籍 | アメリカ合衆国 |
著名な家族 |
フランク・D・ギルロイ(父) ダン・ギルロイ(弟) ジョン・ギルロイ(弟) レネ・ルッソ(義妹) バーニー・トーピン(義弟) |
主な作品 | |
監督・脚本 『ジェイソン・ボーン』シリーズ 『フィクサー』 脚本 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』 |
トニー・ギルロイ(Tony Gilroy, 1956年9月11日 - )は、アメリカ合衆国の脚本家、映画監督。
略歴
[編集]ニューヨーク市マンハッタン出身。父親はピューリツァー賞を受賞したことのある劇作家および脚本家のフランク・D・ギルロイ。1992年公開の『冬の恋人たち』で脚本家デビュー。2007年公開の『フィクサー』で監督デビューを果たし、第80回アカデミー賞監督賞及び脚本賞にノミネートされた。
フィルモグラフィ
[編集]映画
[編集]- 冬の恋人たち The Cutting Edge (1992年)- 脚本
- ウソつきは結婚のはじまり! For Better and for Worse (1993年)- 脚本
- 黙秘 Dolores Claiborne (1995年)- 脚本
- ボディ・バンク Extreme Measures (1996年)- 脚本
- ディアボロス/悪魔の扉 The Devil's Advocate (1997年)- 脚本
- アルマゲドン Armageddon(1998年)- 脚本協力
- ワイルド・チェイス Bait (2000年)- 脚本・製作総指揮
- プルーフ・オブ・ライフ Proof of Life (2000年)- 脚本・製作総指揮
- ボーンシリーズ(2002年-2012年)
- ボーン・アイデンティティー The Bourne Identity (2002年)- 脚本
- ボーン・スプレマシー The Bourne Supremacy (2004年)- 脚本
- ボーン・アルティメイタム The Bourne Ultimatum (2007年)- 原案・脚本
- ボーン・レガシー The Bourne Legacy (2012年)- 監督・原案・脚本
- 冬の恋人たち2 The Cutting Edge: Going for the Gold(2006年)- キャラクター創造
- フィクサー Michael Clayton (2007年)- 監督・脚本
- デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜 Duplicity (2009年)- 監督・脚本
- 消されたヘッドライン State of Play (2009年)- 脚本
- ナイトクローラー Nightcrawler(2014年)- 製作
- グレートウォール The Great Wall (2016年)- 脚本
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー Rogue One: A Star Wars Story (2016年)- 脚本/再撮影・ポストプロダクション監修
- ベイルート Beirut(2018年)- 脚本・製作
シリーズ
[編集]- ハウス・オブ・カード 野望の階段 House of Cards(2016年)- コンサルティングプロデューサー
- キャシアン・アンドー Ando(2022年)- 原案・脚本・製作総指揮