ドミニク・ミステリオ
"Dirty"Dominik Mysterio ドミニク・ミステリオ | |
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プロフィール | |
リングネーム | ドミニク・ミステリオ |
本名 | ドミニク・グティエレス |
身長 | 185cm |
体重 | 91kg |
誕生日 | 1997年4月5日(27歳) |
出身地 | アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンディエゴ |
所属 | WWE |
トレーナー |
レイ・ミステリオ ジェイ・リーサル コナン ランス・ストーム |
デビュー | 2020年8月23日 |
ドミニク・グティエレス(Dominik Gutiérrez 、1997年4月5日 -)は、アメリカ合衆国のプロレスラー。カリフォルニア州サンディエゴ出身 WWEにドミニク・ミステリオ(Dominik Mysterio)のリングネームで所属。
来歴
[編集]WWE
[編集]2020年ミステリオは、アメリカ合衆国のプロレス団体WWEと契約を交わし入団した。その後、父であるレイ・ミステリオとチームを作った。 2021年レイ・ミステリオとドミニク・ミステリオは、WWE・スマックダウン・タッグチーム王座になった。だが、ウーソズとの試合に破れてタッグ・チーム・王座を譲った。
7月30日のサマースラムで、ミステリオスは、ジャッジメント・デイの元リーダーであるエッジとチームを組み、フィン・ベイラー、ダミアン・プリーストと対戦し、勝利。
ジャッジメント・デイ加入
[編集]ドミニクは、9月3日のクラッシュ・アット・ザ・キャッスルでのジャッジメント・デイとの試合でエッジとレイに同行し、エッジとレイが勝利した。試合後、ドミニクはローブローでエッジに攻撃をした。レイがドミニクを止めるも怒りが収まらずに攻撃する。裏切る前に、ドミニクは、エッジに不満だった。ロウでドミニクは、正式にジャッジメント・デイに参加することになった。10月17日、ドミニクは、リプリーからの助けで、AJスタイルズを破った。11月5日、ドミニク、ベイラー、プリーストは、THE O.C.(AJ スタイルズ、ルーク ギャローズ、カール アンダーソン)を破った。11月28日、ジャッジメント・デイは8ウェイタッグマッチでTHE O.C.を破った。
英国のプロレス情報誌Inside The Ropesはドミニクのヒールターンを、コリー・グレイブスのポッドキャストでの談話を引用し、有名な父親の退屈なコピーから逸脱とふたたび父とまみえるそのときの贈り物を得たと評価した[1]。
ドミニクとプリーストは、ロウ&スマックダウンタッグチーム王座である、ウーソズに敗北。2023年1月28日のロイヤルランブル2023で、ドミニクは、エントリナンバー18で出場したが、コーディ・ローデスにリング外に落とされた。3月3日、ドミニクは、サントス・エスコバーに勝利し、父親のマスクを獲得した。会場でマスクを破った。翌週のロウで、ドミニクは、再びレイを呼び出し、レイにレッスルマニア39での試合を挑んだ。レイは、「自分の息子と戦うことは決してない」と言いい、辞退した。レッスルマニア39の前のスマックダウンで、ドミニクはレイにレッスルマニアでの試合をもう一度要求した。レイがリングを離れたとき、ドミニクは、妹のアーリヤ、母のアンジーが座っている客席のほうへ行き、話しかけた。アンジーはマイクを引き離し、「ドム。」と言ったが、ドミニクはそれを奪い返し、アンジーに「黙れ」と言った。レイはリングサイドに戻り、ドミニクを殴り、挑戦を受け入れた。
得意技
[編集]- 619
- セカンドロープに相手の上半身をもたれさせた状態で、助走をつけてロープに駆け寄りトップロープとセカンドを掴んでジャンプし両足を : ロープの間をくぐり抜ける様に回転させて相手の顔面を両足で蹴りつける。
- ダイム
- スプリングボード式レッグドロップ。
- 619を決めた後に相手がダウン時、仰向けうつ伏せ問わず使用。
- 近年では下記のダイビング・ボディ・プレスをダイムと実況されることが多い。
打撃技
[編集]- エルボー
- バック・ハンド・チョップ
- チョップ・スマッシュ
- ナックル・パンチ
- クローズライン
- ローキック
- バズソーキック
- 中腰の相手に放つ側頭部への回し蹴り。試合中盤に放つケースが多い。
- ドロップキック
投げ技
[編集]飛び技
[編集]- ウラカンテンラナ・インベルティダ
- ハリケーン・ラナ
- 相手の正面からジャンプして両肩に乗って両足で頭を挟み込み、自身の頭を振り子の錘のように使って後方へと倒れこみ、相手の股の間を
- 潜りこむ。その勢いを使って相手を前方に回転させつつ両足をとって回転エビ固めの形でフォールを狙う。
- ムーンサルト・プレス
フォール技
[編集]獲得タイトル
[編集]- WWE
- w / レイ・ミステリオ
- NXT北米王座 2回
入場曲
[編集]- Vengo Por Ti
- It Is My Time - 現在使用中
脚注
[編集]- ^ “Dominik Mysterio’s Famous Last Name “More Of A Curse Than It Is A Blessing””. Inside The Ropes (2023年9月29日). 2023年12月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- Dominik Mysterio (@dominik_35) - Instagram