ドリュー・ロモ
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コロラド・ロッキーズ #3 | |
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2024年8月26日 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州ファウンテンバレー |
生年月日 | 2001年8月29日(23歳) |
身長 体重 |
6' 1" =約185.4 cm 205 lb =約93 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投両打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2020年 MLBドラフト1巡目戦力均衡ラウンドA |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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国際大会 | |
代表チーム | アメリカ合衆国 |
この表について
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獲得メダル | ||
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アメリカ合衆国 | ||
WBSC U-18ワールドカップ | ||
銀 | 2019 | 野球 |
ドリュー・アーサー・ロモ(Drew Arthur Romo, 2001年8月29日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ファウンテンバレー出身のプロ野球選手(捕手)。右投両打。MLBのコロラド・ロッキーズ所属。
経歴
[編集]2020年のMLBドラフト1巡目戦力均衡ラウンドA(全体35位)でコロラド・ロッキーズから指名され、予定していたルイジアナ州立大学への進学を取りやめプロ入り[1]。契約金は209万5800ドル[2]。この年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されず、契約後は公式戦への出場はなかった。
2021年に傘下のA級フレズノ・グリズリーズでプロデビューし、79試合に出場して打率.314、6本塁打、47打点の成績を記録した。
2022年はA+級スポケーン・インディアンスで開幕を迎えた。
選手としての特徴
[編集]高校時代から守備力に定評があり、将来のゴールドグラブ賞受賞候補とされている[3]。
人物
[編集]幼少期はヒューストン・アストロズ、ニューヨーク・ヤンキースのファンだった[5]。
脚注
[編集]- ^ writer, WILSON ALEXANDER | Staff. “Look for these LSU players and recruits in upcoming MLB Draft” (英語). The Advocate. 2022年5月8日閲覧。
- ^ Tate, Rob (2020年7月1日). “MLB: TWHS alum Romo signs with Colorado Rockies” (英語). Chron. 2022年5月8日閲覧。
- ^ 「2022 - 2026 全30球団未来予想図 コロラド・ロッキーズ」『隔月刊スラッガー』2022年3月号 日本スポーツ企画出版社 57頁
- ^ “Drew Romo - Full of Gratitude | His Huddle” (英語) (2020年9月8日). 2022年5月8日閲覧。
- ^ Collazo, Carlos. “Q&A With Drew Romo, The Top High School Catcher In The 2020 MLB Draft”. www.baseballamerica.com. 2022年5月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、Baseball-Reference (Register)