ドーバー海峡殺人事件
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ドーバー海峡殺人事件 | |
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Ordeal by Innocence | |
監督 | デズモンド・デイヴィス |
脚本 | アレクサンダー・スチュアート |
原作 |
アガサ・クリスティ (「無実はさいなむ」より) |
製作 | ジェニー・クレイヴン |
製作総指揮 |
メナヘム・ゴーラン ヨーラム・グローバス |
出演者 |
ドナルド・サザーランド フェイ・ダナウェイ クリストファー・プラマー |
音楽 | デイヴ・ブルーベック |
撮影 | ビリー・ウィリアムズ |
編集 | ティモシー・ギー |
製作会社 | キャノン・フィルムズ |
配給 |
キャノン・フィルムズ ヘラルド |
公開 |
1984年12月22日 1985年2月15日 1985年5月17日 |
上映時間 | 91分 |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『ドーバー海峡殺人事件』(ドーバーかいきょうさつじんじけん、原題:Ordeal by Innocence)は、1984年制作のミステリ映画。
アガサ・クリスティ原作の長編推理小説「無実はさいなむ」(Ordeal by Innocence、1957年発表)の映画化。
あらすじ
[編集]南極探検から戻って来た科学者のアーサー・カルガリーは、サニー・ポイント岬にあるアーガイル家にやってきた。この家の次男坊であるジャッコから預かった住所録を返すためだ。
しかし、ジャッコは母レイチェル殺害の犯人として逮捕され、無実を主張したものの、それを証明する人物が現れず、死刑を宣告されて処刑されていた。
ジャッコの無実を信じるカルガリーは独自に調査を開始。その結果、レイチェルが家では独裁者的な性格だったこと、子供たちが皆養子であることや、秘書、家政婦も含めた家族全員に殺人動機があることが判明する。
そんな中、次女ティナと、長女メアリーの夫フィリップが何者かに殺される…。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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TBS版 | ||
アーサー・カルガリー | ドナルド・サザーランド | 城達也 |
レイチェル・アーガイル | フェイ・ダナウェイ | 小沢寿美恵 |
レオ・アーガイル | クリストファー・プラマー | 家弓家正 |
メアリー・デュラント | サラ・マイルズ | 比島愛子 |
カースティン・リンドストローム | アネット・クロスビー | 谷育子 |
グウェンダ・ヴォーン | ダイアナ・クイック | 北島マヤ |
ヒュイッシュ警視 | マイケル・エルフィック | 渡部猛 |
フィリップ・デュラント | イアン・マクシェーン | 筈見純 |
ミッキー・アーガイル | ミカエル・マロニー | 原康義 |
ティナ・アーガイル | フィービー・ニコルズ | 岡本麻弥 |
モーリン・クレッグ | キャシー・スチュアート | 高島雅羅 |
不明 その他 |
渕崎ゆり子 仲木隆司 広瀬正志 加藤正之 稲葉実 | |
演出 | 福永莞爾 | |
翻訳 | 平田勝茂 | |
効果 | ||
調整 | ||
制作 | ザック・プロモーション | |
解説 | ||
初回放送 | 1988年6月7日 『ザ・ロードショー』 |