ナイスガイ・ニューヨーク
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(ナイスガイ in ニューヨークから転送)
ナイスガイ・ニューヨーク | |
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Come Blow Your Horn | |
監督 | バッド・ヨーキン |
脚本 | ノーマン・リア |
原作 | ニール・サイモン |
製作 |
ノーマン・リア バッド・ヨーキン |
出演者 | フランク・シナトラ |
音楽 | ネルソン・リドル |
撮影 | ウィリアム・H・ダニエルズ |
編集 | フランク・P・ケラー |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
1963年6月5日 1964年1月5日 |
上映時間 | 112分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | 1,270万ドル[1] |
『ナイスガイ・ニューヨーク』(Come Blow Your Horn)は、1963年のアメリカ合衆国の映画。
ニール・サイモンのデビュー作であり、1961年にブロードウェイで公演された同名の舞台劇[2]を原作としている。監督はバッド・ヨーキン、出演はフランク・シナトラなど。
ストーリー
[編集]ベイカー家の長男アランはマンハッタンに住むプレイボーイ。そんな彼のもとに弟のバディがやって来る。彼はアランの生活を羨ましく思い訪ねてきたのだ。それでも内気なままのバディを見たアランは、彼をプレイボーイに仕立て上げるのだった。やがてアランの家に女性が訪ねることになり、アランはその相手をバディにさせることを思いつく。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
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フジテレビ版 | 日本テレビ版 | ||
アラン・ベイカー | フランク・シナトラ | 納谷悟朗 | 堀勝之祐 |
ハリー・R・ベイカー | リー・J・コッブ | 富田耕生 | |
ソフィー・ベイカー夫人 | モリ―・ピコン | 堀越節子 | 京田尚子 |
コニー | バーバラ・ラッシュ | 山東昭子 | 土井美加 |
ペギー | ジル・セント・ジョン | 向井真理子 | 麻上洋子 |
エックマン氏 | ダン・ブロッカー | 西尾徳 | 玄田哲章 |
エックマン夫人 | フィリス・マグワイア | 成田光子 | 弥永和子 |
バディ | トニー・ビル | 敦賀岑一 | 島田敏 |
浮浪者 | ディーン・マーティン[3] | 広川太一郎 | 石塚運昇 |
その他 | — | 北川米彦 宮内幸平 渡辺典子 安田隆 神山卓三 島木綿子 |
塚田正昭 伊井篤史 叶木翔子 稲葉実 増岡弘 種田文子 |
演出 | 加藤敏 | ||
翻訳 | 木原たけし | 井場洋子 | |
効果 | 芦田公雄/熊耳勉 | リレーション | |
調整 | 前田仁信 | 西村善雄 | |
制作 | 東北新社 | ||
解説 | |||
初回放送 | 1970年12月31日 『映画枠』 |
1991年1月3日 『'91新春映画劇場』 ※ノーカット |
スタッフ
[編集]- 監督:バッド・ヨーキン
- 製作:ノーマン・リア、バッド・ヨーキン
- 原作:ニール・サイモン
- 脚本:ノーマン・リア
- 撮影:ウィリアム・H・ダニエルズ
- 編集:フランク・P・ケラー
- 音楽:ネルソン・リドル
舞台
[編集]2016年12月に、本作および原作戯曲を基にした舞台「ナイスガイ in ニューヨーク」がシアタークリエとサンケイホールブリーゼにて上演された[4]。
上演台本・演出は福田雄一が担当[5]。製作は東宝とシーエイティープロデュース。
出演
[編集]出典
[編集]- ^ Box Office Information for Come Blow Your Horn. The Numbers. Retrieved September 5, 2013.
- ^ Considine, Basil (3 October 2017). “FEATURE: On Neil Simon’s First Play, Come Blow Your Horn”. Twin Cities Arts Reader 29 October 2017閲覧。
- ^ カメオ出演・クレジットなし
- ^ “出演情報「ナイスガイ in ニューヨーク」”. グランアーツ. 2021年1月17日閲覧。
- ^ “井上芳雄主演「ナイスガイ in ニューヨーク」に吉岡里帆、高橋克実ら”. ナタリー. (2016年6月29日) 2021年1月17日閲覧。
外部リンク
[編集]- ナイスガイ・ニューヨーク - allcinema
- ナイスガイ・ニューヨーク - KINENOTE
- Come Blow Your Horn - IMDb
- Come Blow Your Horn - Rotten Tomatoes
- 「ナイスガイ in ニューヨーク」公式サイト - ウェイバックマシン(2017年2月2日アーカイブ分)