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ナイト・バーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ナイト・バーズ』
シャカタクスタジオ・アルバム
リリース
録音 Jacobs Studios (サリー)
Pye Studio II (ロンドン)
ジャンル ジャズ・ファンククロスオーバー
時間
レーベル ポリドール
プロデュース ナイジェル・ライト
シャカタク アルバム 年表
Drivin' Hard
(1981年)
Night Birds
(1982年)
Invitations
(1982年)
ミュージックビデオ
「Night Birds」original video from 1982 - YouTube
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専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
AllMusic3.5/5stars [1]

ナイト・バーズ』 (Night Birds) は、1982年ポリドール・レーベルからリリースされた、イングランドジャズ・ファンク・バンド、シャカタクの2枚目のアルバム。

概要

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『ナイト・バーズ』 は、シャカタクのトレードマークとなったジャズ・ファンクのサウンドが確立されたアルバムであり、バンドにとって最大のヒット作となった2曲、すなわち「イージアー・セッド・ザン・ダン (Easier Said than Done)」と「ナイト・バーズ (Night Birds)」が収録されており、前者は1981年にチャートの12位に、後者は翌1982年に9位に達した。

トラックリスト

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Side 1:

  1. ナイト・バーズ / Night Birds – 6:25
  2. ストリートウォーキン / Streetwalkin' – 5:30
  3. リオ・ナイツ / Rio Nights – 5:18
  4. フライ・ザ・ウインド / Fly the Wind – 4:20

Side 2:

  1. イージアー・セッド・ザン・ダン / Easier Said Than Done – 6:10
  2. ビッチ・トゥ・ザ・ボーイズ / Bitch to the Boys – 6:28
  3. ライト・オン・マイ・ライフ / Light on My Life – 4:48
  4. テイキン・オフ / Takin' Off (ウィリアム・"ビル"・シャープ) – 5:08

チャート

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チャート (1982/83年) 最高位
オーストラリアの旗 オーストラリア (ケント・ミュージック・レポート)[2] 52
ニュージーランドの旗 ニュージーランド (ニュージーランド・レコード産業協会)[3] 35
イギリスの旗 イギリス (オフィシャル・チャート・カンパニー)[4] 4

パーソネル

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追加パーソネル
  • ローナ・バノン (Lorna Bannon) – 「ライト・オン・マイ・ライフ」におけるリード・ボーカル
  • サイモン・モートン (Simon Morton) – 「リオ・ナイツ」におけるパーカッション、ポルトガル語翻訳、ボーカル
  • スチュアート・ブルックス (Stuart Brooks) – トランペット
  • ディック・モリッシー英語版 – 「ストリートウォーキン」と「ライト・オン・マイ・ライフ」におけるサクソフォーン・ソロ(ベガーズ・バンケットの好意による)

脚注

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  1. ^ Shakatak - Night Birds (1982) album review by Sharon Mawer, credits & releases at AllMusic
  2. ^ Kent, David (1993). Australian Chart Book 1970–1992 (illustrated ed.). St Ives, N.S.W.: Australian Chart Book. p. 269. ISBN 0-646-11917-6 
  3. ^ Top 40 New Zealand Albums Chart”. Official NZ Music Chart (1982年10月31日). 2023年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月21日閲覧。
  4. ^ Roberts, David (2006). British Hit Singles & Albums (19th ed.). London: Guinness World Records Limited. p. 492. ISBN 1-904994-10-5 

外部リンク

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