ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 (2006年)
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第78回ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞は2006年の映画を対象とした賞であり、2006年12月6日に発表され[1]、2007年1月9日に授賞式が行われた。
受賞一覧
[編集]- 作品賞 - 『硫黄島からの手紙』
- (トップ10、以下アルファベット順)
- 『バベル』
- 『ブラッド・ダイヤモンド』
- 『ディパーテッド』
- 『プラダを着た悪魔』
- 『父親たちの星条旗』
- 『ヒストリーボーイズ』
- 『リトル・ミス・サンシャイン』
- 『あるスキャンダルの覚え書き』
- The Painted Veil
- (トップ5)
- 『ボルベール〈帰郷〉』
- (以下アルファベット順)
- ドキュメンタリー映画賞 - 『不都合な真実』
- (トップ5)
- 『不都合な真実』
- (以下アルファベット順)
- 『バーチ通り51番地 理想の両親が隠した秘密』
- Iraq In Fragments
- 『ディクシー・チックス シャラップ&シング』
- Wordplay
- インディペンデント映画賞
- 『ドリームズ・カム・トゥルー』
- 『ボビー』
- 『輝く夜明けに向かって』
- 『敬愛なるベートーヴェン』
- 『シティ・オブ・ドッグス』
- 『ハーフネルソン』
- 『幻影師アイゼンハイム』
- 『リターン・トゥー・マイ・ラヴ』
- 『シェリーベイビー』
- 『素敵な人生のはじめ方』
- 『サンキュー・スモーキング』
- 主演男優賞 - フォレスト・ウィテカー (『ラストキング・オブ・スコットランド』)
- 主演女優賞 - ヘレン・ミレン (『クィーン』)
- 助演男優賞 - ジャイモン・フンスー (『ブラッド・ダイアモンド』)
- 助演女優賞 - キャサリン・オハラ (For Your Consideration)
- アンサンブル演技賞 - 『ディパーテッド』
- ブレイクスルー男優賞 - ライアン・ゴズリング (『ハーフネルソン』)
- ブレイクスルー女優賞
- ジェニファー・ハドソン (『ドリームガールズ』)
- 菊地凛子 (『バベル』)
- 監督賞 - マーティン・スコセッシ (『ディパーテッド』)
- 新人監督賞 - ジェイソン・ライトマン (『サンキュー・スモーキング』)
- 脚本賞 - ザック・ヘルム (『主人公は僕だった』)
- 脚色賞 - ロン・ナイスワーナー (The Painted Veil)
- アニメーション映画賞 - 『カーズ』
- 功労賞 - イーライ・ウォラック
- ビリー・ワイルダー賞 (優秀な演出に対して) - ジョナサン・デミ
- 功労賞(制作) - アーウィン・ウィンクラー
- ウィリアム・K・エヴァーソン賞 (映画史に対して) - ドナルド・クリム
- ブルガリ賞 (表現の自由に対して)
- 『ウォーター』
- 『ワールド・トレード・センター』
出典
[編集]- ^ “『硫黄島からの手紙』ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀作品賞受賞”. cinemacafe.net (2006年12月8日). 2017年5月29日閲覧。