ナソ忘れ形見
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著者 | グルプラサッド・マイナリ |
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国 | ネパール |
言語 | ネパール語 |
題材 | カター |
出版社 | साझा प्रकाशन |
ページ数 | 124ページ |
ISBN | 9789937321891 |
『ナソ忘れ形見』 (ネパール語:नासो कथासंग्रह)はネパール人作家グルプラサッド・マイナリ(ネパール語:गुरूप्रसाद मैनाली)によって書かれた11編の社会短編小説集[1]。
概要
[編集]表題作でもある「ナソ」はカトマンズで創刊(1935年)された月間文芸誌「サーラダ」(ネパール語:शारदा)第4号に発表されたネパールの近代短編小説(カター)の第1号である[2]。
「ナソ」はネパール語で「人に預けてある品物」を意味し、作品の中では「忘れ形見」を意味する[3][4]。
- ナソ(नासो)
- ご近所(छिमेकी)
- つぐない(अभागी)
- 罪の報い(कर्तव्य)
- さよなら(चित्ताको ज्वाला)
- 干し草の火(शहीद)
- 幸い薄き人生(बिदा)
- 殉国者(प्रायश्चित)
- つとめ(प्रत्यागमन)
- 里帰り(पापको परिणाम)
- 火葬台の焔(परालको आगो)