ナチュラル・ダイニング
| 市場情報 | 非上場 |
|---|---|
| 本店所在地 |
150-8586 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南 |
| 設立 |
2013年5月16日 (レッドルーフ・ナチュラル株式会社) |
| 業種 | 小売業 |
| 法人番号 | 8011001095005 |
| 事業内容 | レストラン経営 |
| 代表者 | 野間治（代表取締役社長） |
| 資本金 | 1億円 |
| 売上高 | 単独4億30百万円（2016年3月期）[1] |
| 営業利益 | 単独△2億15百万円（2016年3月期） |
| 経常利益 | 単独△2億34百万円（2016年3月期） |
| 純利益 | 単独△2億72百万円（2016年3月期） |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 日本KFCホールディングス 100% |
ナチュラル・ダイニング株式会社は、かつて存在した日本のレストラン運営企業。日本KFCホールディングスのグループ会社だった。
概要
[編集]→「ピザハット § ピザハット・ナチュラル」も参照
日本ケンタッキー・フライド・チキン (日本KFC)はヤム・ブランズとのライセンスにより、宅配ピザチェーン店「ピザハット」を手掛けていたが、そのブランドを活かしたビュッフェレストラン業態がピザハット・ナチュラルである。 当初は日本KFCが展開していたが、日本KFCの持株会社移行に伴い、当社が事業を承継して運営していた。しかし2016年5月31日に最後の店舗が閉店してブランドが消滅。当社についても同年12月に解散を決議した。
沿革
[編集]- 2009年5月20日 - 日本ケンタッキー・フライド・チキンがピザハット・ナチュラル1号店を千葉県佐倉市にオープン[2]。
- 2014年4月1日 - 日本KFCのPHN事業をレッドルーフ・ナチュラル株式会社へ吸収分割により事業承継[3]。レッドルーフ・ナチュラル株式会社はナチュラル・ダイニング株式会社に商号変更[4]。
- 2016年5月31日 - 最後に残っていたピザハット・ナチュラルの店舗であるアリオ川口店が閉店。
- 2016年12月15日 - 日本KFCホールディングスが、ナチュラル・ダイニングの解散を決議[1]。
- 2017年4月26日 - 法人格消滅。
出典
[編集]- ^ a b “連結子会社の解散に関するお知らせ”. 日本KFCホールディングス (2016年12月15日). 2017年5月10日閲覧。
- ^ “日本KFCが新たなブランドを展開。薪の石窯で焼く本格ピザやゆでたてパスタが食べ放題、新タイプのビュッフェ「ピザハット・ナチュラル」誕生！1号店「ピザハット・ナチュラル勝田台店」、千葉県佐倉市に5月20日（水）オープン”. 日本ケンタッキー・フライド・チキン (2009年4月28日). 2017年5月11日閲覧。
- ^ “持株会社体制への移行に伴う準備会社の設立と吸収分割契約の締結及び定款変更（商号変更等）に関するお知らせ”. 日本ケンタッキー・フライド・チキン (2013年5月16日). 2017年5月11日閲覧。
- ^ “事業会社の定款一部変更（商号）及び事業会社の取締役異動に関するお知らせ”. 日本ケンタッキー・フライド・チキン (2014年1月31日). 2017年5月13日閲覧。