ナンバー・ワン (宝塚歌劇)
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解説
[編集]1962年当時、芝居が中心でショーが少なかった雪組には珍しい作品であった[1]。
上演記録
[編集]- 1962年 雪組公演[1]
- 7月3日から7月30日まで宝塚大劇場で公演された[1]。
- 形式名は「グランド・ショー[1]」。20場[1]。
- 主要出演者は真帆志ぶき[1]、加茂さくら[1]
- 併演作品は『花のオランダ坂[1]』。
スタッフ(1962年・宝塚大劇場)
[編集]- 作・演出[1][4]:横澤英雄
- 音楽[4]:河崎恒夫、中井光晴、中元清純、中野潤二、高井良純、寺田瀧雄、吉崎憲治、小坂務
- 音楽指揮[4]:橋本和明
- 振付[4]:康本晋史、岡正躬、佐々木和夫、山田卓、喜多弘、山下康雄、内田喜隆、朱里みさを
- 装置[4]:石浜日出雄
- 衣装[4]:眞野誠二
- 照明[5]:今井直次
- 小道具[5]:山田圭一郎
- 効果[5]:松岡知一
- 演出助手[5]:柴田侑宏、阿古健
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。