ニック・キャノン
ニック・キャノン Nick Cannon | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2010年のニック・キャノン | |||||||||
本名 | Nicholas Scott Cannon | ||||||||
生年月日 | 1980年10月8日(44歳) | ||||||||
出生地 | アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンディエゴ | ||||||||
国籍 | アメリカ合衆国 | ||||||||
職業 | ラッパー、コメディアン、音楽プロデューサー、俳優、テレビ司会者、ラジオパーソナリティ、起業家 | ||||||||
ジャンル | ラップ | ||||||||
活動期間 | 1998年 - | ||||||||
配偶者 | マライア・キャリー(2008年 - 2015年) | ||||||||
公式サイト | www.nickcannon.com | ||||||||
|
ニコラス・スコット"ニック"キャノン(Nicholas Scott "Nick" Cannon、1980年10月8日 - )[1] は、アメリカ合衆国の俳優、コメディアン、ラッパー、起業家、音楽プロデューサー、ラジオパーソナリティ、テレビ司会者。
人物
[編集]10代の頃『All That 』で活動を始め、その後『The Nick Cannon Show 』、『Wild 'n Out 』、『アメリカズ・ゴット・タレント』で司会を務める。映画『Drumline 』、『Love Don't Cost a Thing 』、『Roll Bounce 』に出演した。ラッパーとして2003年、R・ケリーとコラボレートしたヒット曲『Gigolo 』を含むアルバム『Nick Cannon 』でデビューした。2006年、シングル『Dime Piece 』、『My Wife 』をレコーディングし、アルバム『Stages 』が計画されたがまだ発表されていない。2008年4月30日、R&B/ポップ歌手のマライア・キャリーと結婚した。
来歴
[編集]カリフォルニア州サンディエゴにニコラス・スコット・キャノン(Nicholas Scott Cannon)という名で出生。父親は、サンディエゴの Lincoln park bloodsの創設メンバーだった。8歳の時にラップデュオ「Da Bomb Squad」を結成。16歳の時にハリウッドに移った。コメディー俳優のようなポジション BETでは司会を務めるなどしている。
1998年にニコロデオンの『All That』でデビュー。2002年放送の『The Nick Cannon Show』でブレイク。また、同年公開の『ドラムライン』で映画初主演を果たす。
経歴
[編集]1999年-2006年: 音楽活動開始、『Nick Cannon 』、『Stages 』
[編集]10代の頃、友人のスティーヴ・グローヴスと共にラップ・グループ「Da G4 Dope Bomb Squad 」を結成した。彼らはウィル・スミス、LFO 、98 Degrees 、Montell Jordan を好んで聴いていた。
2001年、ジャイヴ・レコードとの契約後、映画『ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!』のサウンドトラックで1988年のヒット曲『Parents Just Don't Understand 』をロメオ・ミラー、3LW と共にカヴァーした[2]。2003年、シングル『Your Pops Don't Like Me 』を含むアルバム『Nick Cannon 』で歌手デビューした[3]。
2005年、自身のレコード会社「Can I Ball Records 」を創立し、年末に2枚目のアルバム『Stages 』を発表する計画を立てた[4]。2005年7月、アルバムからの1枚目のシングル『Can I Live? 』が発表され[5]、2006年3月、2枚目のシングル『Dime Piece 』が発表されたが[5]、俳優業にシフトしたためアルバムは発表されなかった。
2009年–2012年: N'Credible Entertainment、スリック・ニック、『Child of the Corn 』
[編集]2009年、Can-I-Ball Records 倒産後、N'Credible Entertainment を創立した。2010年、ヒップホップのパイオニアであるスリック・リックをパロディ化したスリック・ニックというキャラクターを作り出した。スリック・ニックとして、Cali Swag District の『Teach Me How to Dougie 』のフリースタイルでヒップホップの大スターであるエミネムを侮辱する『I'm A Slick Rick 』、スリック・リックの『Children's Story 』のフリースタイル・ラップ『Nick's Story 』の2曲を発表した。2010年12月6日、初のミックステープ『Child Of The Corn 』を発表した[6]。
2013年–現在: 『White People Party Music 』
[編集]2013年7月26日、シングル『Me Sexy 』を発表し、アルバム『Stages 』棚上げから7年経ち、2枚目としての新たなアルバム『White People Party Music 』をアフロジャック、ピットブル、フューチャー、ポロウ・ダ・ドンとのコラボレートで製作中であることを発表した[7][8]。
2014年2月11日、アフロジャックとコラボレートした2枚目のシングル『Looking for a Dream 』を発表した。2月13日、VEVOよりミュージック・ビデオが発表された[9]。
その他の業務
[編集]司会業
[編集]2005年、MTVの即興コメディ・シリーズ『Wild 'n Out 』のプロデュースおよび司会を務めた[10]。同年、ニコロデオンのキッズ・チョイス・アワードで人間大砲がスライムに突っ込むいわゆるスライム・スタントの司会を務めた。『アメリカズ・ゴット・タレント』第4シーズンから司会を務め[11]、現在第9シーズン放送中である。ニコロデオンの『Friday Night Slimetime 』の司会も務めた。さらにキャノンはエレン・デジェネレスの『Bigger, Longer, And Wider 』のDJも務めた。2009年12月11日、キャノンはジャスティン・ティンバーレイク、ヘイデン・パネッティーア、レブロン・ジェームズ、ケリー・ローランド、アリシア・キーズと共にTeenNick HALO Awards の司会を務めた。
2011年7月4日、ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権の司会を務めた。
2013年11月4日、『エボニー』誌のEbony Magazine Power 100 Awards の司会および受賞者となった[12]
2014年春、Ant & Dec と共に『World's Got Talent 』の司会を務める予定である。
ビジネス
[編集]元ニコロデオン出演者、MTVネットワークス出演者で、現在TeenNick の会長であり2009年より発展および製作のコンサルタントを務めている。2012年、キャノンは6名のティーンネイジャーが出演するコメディ寸劇『Incredible Crew 』を製作し、テーマ曲の作曲およびプロデュースも行なっている。この番組はN'Credible Entertainment と提携するカートゥーン ネットワーク・スタジオがプロデュースしている。
2012年11月12日、MTV2はキャノンの『Wild 'n Out 』をキャノンのN'Credible Entertainment プロデュースにより、旧作出演者も参加してリメイクし、2013年に公開することを発表した。このリメイクについてキャノンは「ケヴィン・ハートからキャット・ウィリアムズ、アフィオン・クロケット、タラン・キラムまで、オリジナル・キャストはそれぞれ有名になり、私達は『Wild 'n Out 』のリメイクにより明日のコメディ・スターを紹介できるMTV2でのリメイクを楽しみにしている」と語った[13]アウトキャストのラッパーのビッグ・ボーイはTwitterで2013年1月29日にニューヨークで撮影したことを明かした[14]。
2012年11月30日、N'Credible Entertainment のウエブサイトで、キャノンはNBCユニバーサルでプロデュースする契約を結んだことを報じた[15]。
ラジオ
[編集]2010年1月19日、キャノンは朝6時から10時まで、ニューヨークの92.3 NOW FM (WXRK-FM) でニッキー、サザン・サラ・リーと共にラジオ番組を開始した。
キャノンはCBSラジオのシンジケートで毎週のチャート番組『Cannon's Countdown 』を放送している[16]。
2012年2月17日、健康問題により92.3 NOW を降板した。
コメディ
[編集]2010年7月13日、キャノンは2010年秋よりモントリオールの『Just for Laughs festival 』からコメディ・ツアーを行なうことを発表した[17]。
2011年初頭、キャノンはラスベガスのパームス・カジノ・リゾートでスタンダップ・コメディ・スペシャル第1作『Mr. Showbiz 』を収録し、2011年5月14日、ショウタイムで放送された。5月16日より、このスペシャルはiTunesで配信され、5月31日、CDアルバムが発表された[18]。
N'Credible Entertainment
[編集]N'Credible Entertainment | |
---|---|
設立 | 2009 |
設立者 | Nicholas Scott "Nick" Cannon (CEO) |
現況 | Active |
ジャンル | Various |
国 | United States |
本社所在地 | カリフォルニア州ロサンゼルス (2009–現在) ニューヨーク州ニューヨーク (2009–現在) |
公式サイト | http://ncredible.com/ |
所属アーティスト
[編集]- Wonder Girls
- 4Count
- Wonder Broz
- New Boyz
- Gabi Wilson
- ニック・キャノン
- Reuben Cannon
- Colette Carr
- Kreesha Turner
旧所属アーティスト
[編集]- Forever (School Gyrls)
- Aaron Fresh
- コーリー・ガンズ
- The Ranger$
- Cool Gyrls
- Kevin Writer
- RydazNRtisT
テレビ
[編集]- Incredible Crew
- Wild 'n Out (2013–present)
- TeenNick Top 10
- TeenNick HALO Awards
私生活
[編集]スーパーモデルのセリタ・エバンクスと交際していた時期があり、やがて婚約を交わしたものの、5ヶ月で解消[19]。
マライア・キャリーの『バイ・バイ』のミュージックビデオの監督及び共演がきっかけで、2008年4月30日、事前発表なくバハマのウィンダメア島の私有地で歌手のマライア・キャリーと結婚した[20]。
2011年4月、キャリーは男女の双子を出産した[21]。長女はマリリン・モンローに因みモンロー・キャノン、長男はキャノンがモロッコ様式部屋でキャリーにプロポーズしたことからモロッカン・スコット・キャノンと名付けた。スコットはキャノンのミドル・ネームで、彼の祖母の旧姓である。モンローは母同様ミドル・ネームはない[22]。
2012年1月4日、キャノンは軽度の腎不全により入院した。2月17日、肺の血栓のため再入院した[23]。3月5日、自己免疫疾患およびループス腎炎により腎臓に支障を来たしていたことを公表した[24]。
2013年5月1日、キャノンとキャリーは5回目の結婚記念日と双子の2歳の誕生日を祝い、ディズニーランド・リゾートで『Fantasy 』ウェディングを執り行った[25]。
2014年8月21日に出演番組でキャリーとの別居について言及[26]、2015年1月に裁判所に離婚を申請し[27]、2016年11月に離婚[28]。
キャノンには6人の女性との間に12人の子供がいる[29]。
慈善事業
[編集]2011年、キャノンはティーンネイジャーが地域のために情熱を持って行動を起こすことを喚起するDo Something のための公共広告を撮影した[30]。
2011年からキャノンは全米郵便配達員連合の5月第2土曜日に全米で行なわれる食料寄付のスポークスパーソンを務めている[31]。
議論
[編集]エミネム
[編集]エミネムの2009年のアルバム『リラプス 』の収録曲『Bagpipes from Baghdad 』はキャノンの妻であるマライア・キャリーをからかったものであった。キャリーは歌詞および格好でエミネムを意図する『オブセスト 』の曲およびミュージック・ビデオを発表し、 キャノンはTwitterで発言した。エミネムはミックステープ・スタイルの曲『"The Warning" 』でキャノンおよびキャリー双方について言及し、その後この件について終止符を打った。
この確執は2010年9月にキャノンがCali Swag District の『Teach Me How to Dougie 』の演奏に乗せ、エミネムに向けてスリック・リックの流れを汲む『I'm a Slick Rick 』が発表されるまで続いていたと考えられている[32]。その後Facebook、Twitter、ラジオ番組を通じてエミネム対キャノンのチャリティ・ボクシング開催へ向けたキャンペーンが行なわれた。
『I'm a Slick Rick 』発表から約1年後の2011年9月下旬、キャノンはエミネムに向けた『I Remember 』を発表した[33][34]。
2011年10月3日、キャノンはアンクル・マーダと共にエミネム、ラジオ司会者Charlamagne Tha God および、R&B歌手レイ・ジェイとラッパーのファボラス との確執についての『Warning (Remix) 』を発表した。キャノンはエミネムを歌詞で攻撃し、エミネムが「ニック・キャノンが自分のことについて言及し始めるとは思わなかった」と語るティム・ウェストウッドとの2009年のオーディオ・クリップを使用している。キャノンはこのクリップに「マーシャル(エミネムの本名)、君はそう言ったがやる前に考えるべきだった」と反論し、スリムシェイディ(エミネムの別名)を許した[35][36][37][38]。
反ユダヤ主義・白人に対するヘイトスピーチ
[編集]2020年7月14日、YoutubeでのヘイトスピーチによりViacomCBSに解雇された。パブリック・エナミーのメンバーのプロフェッサー・グリフへのインタビューで、キャノンは黒人を「真のヘブライ人」であるとして、ロスチャイルド家を含む反ユダヤ主義の陰謀論を述べ、白人に対して「劣っている」「動物に近い」「真の野蛮人」「悪としか言いようがない」と発言したという。翌日、Facebook と Twitter でユダヤ人コミュニティに謝罪する一方、Wild 'N Outの完全な所有権を要求している[39][40][41][42]。
社会的批判を受けて、9月から放送開始予定だったトークショーは翌年に延期とすることをライオンズゲートは発表した。キャノンの公式謝罪を受け入れた形で、キャノンがユダヤ人コミュニティの指導者と会い、対話を行うのを見守るという[43][44]。同じ理由でThe Masked Singerについては続行であるとFoxは発表している[45]。
ディスコグラフィー
[編集]アルバム
[編集]- Nick Cannon (2003)
- White People Party Music (2014)
コンピレーション・アルバム
[編集]- Nick Cannon Presents Wild 'N Out: Compilation Vol. 1 (2014)
コメディ・アルバム
[編集]- Mr. Showbiz (2011)
ミックステープ
[編集]- Child of the Corn (2010)
シングル
[編集]- Your Pops Don't Like Me (2003)
- Feelin' Freaky (feat. B2K) (2003)
- Gigolo (feat. R・ケリー) (2003)
- Can I Live? (feat. Anthony Hamilton) (2005)
- Dime Piece (feat. Izzy) (2006)
- Famous (featuring Akon)
- Me Sexy
- Dance Floor
- Looking For A Dream (featuring Afrojack)
フィルモグラフィ
[編集]
|
受賞歴
[編集]年 | 結果 | 賞 | 部門 | 作品 |
---|---|---|---|---|
2003 | ノミネート | Black Reel Awards | 新人賞—視聴者投票 | ドラムライン |
2006 | ノミネート | アンサンブル賞 | ロール・バウンス (共演者と共に) | |
2006 | 受賞 | Hollywood Film Festival | アンサンブル賞 | ボビー (共演者と共に) |
2001 | 受賞 | キッズ・チョイス・アワード | テレビ男優賞 | All That |
2002 | ノミネート | テレビ男優賞 | The Nick Cannon Show | |
2003 | ノミネート | テレビ男優賞 | The Nick Cannon Show | |
ノミネート | MTVムービー・アワード | 新人男優賞 | ドラムライン | |
ノミネート | キスシーン賞 | ドラムライン (ゾーイ・サルダナと共に) | ||
2007 | ノミネート | 全米映画俳優組合賞 | キャスト賞 | ボビー (共演者と共に) |
2003 | ノミネート | ティーン・チョイス・アワード | 映画男優賞—ドラマ/アクション/アドベンチャー | ドラムライン |
ノミネート | 映画新人男優賞 | ドラムライン | ||
2004 | ノミネート | 映画キスシーン賞 | 恋するトゥー・ウィークス (クリスティーナ・ミリアンと共に) | |
ノミネート | 映画うそつき賞 | 恋するトゥー・ウィークス | ||
ノミネート | 映画相性賞 | 恋するトゥー・ウィークス (クリスティーナ・ミリアンと共に) | ||
2006 | ノミネート | テレビ・パーソナリティ賞 | Nick Cannon Presents Wild 'n Out | |
2007 | ノミネート | テレビ・パーソナリティ賞 | Nick Cannon Presents Wild 'n Out | |
2012 | 受賞 | NAACPイメージ・アワード | 助演男優賞 | Up All Night |
出典
[編集]- ^ Birchmeier, Jason. “[Nick Cannon Artist Biography]”. AllMusic.com. 2014年3月25日閲覧。
- ^ “Nick Cannon Biography”. mtv.com. 2008年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年5月30日閲覧。
- ^ “Nick Cannon Drops `Your Pops Don't Like Me'; Self-Titled Debut Album to Drop on March 4”. Business Wire. (January 17, 2003) May 30, 2008閲覧。
- ^ Moss, Corey (April 5, 2006). “Nick Cannon Keeps Cookin' With Five Movies, New Label, LP”. mtv.com. May 30, 2008閲覧。
- ^ a b “Nick Cannon Discography”. billboard.com. May 30, 2008閲覧。
- ^ Seandra Sims (2011年11月11日). “[http://allhiphop.com/2011/11/11/nick-cannon-dem-babies-not-sleeping-on-mariah-and-handling-eminem/ Nick Cannon: Dem Babies, Not Sleeping on Mariah, and Handling Eminem]”. AllHipHop.com. 2014年4月1日閲覧。
- ^ “Nick Cannon "Me Sexy" Video”. Hotnewhiphop.com (2013年7月26日). 2014年4月1日閲覧。
- ^ “Video: Nick Cannon – ‘Me Sexy’”. Rap-Up.com (2013年7月26日). 2014年4月1日閲覧。
- ^ “Vevo”. Vevo.com. 2014年4月1日閲覧。
- ^ Soriano, César G. (July 27, 2005). “The buzz on Cannon”. USAToday.com May 30, 2008閲覧。
- ^ “Nick Cannon will host America's Got Talent 4 + reality blurred”. Realityblurred.com (2009年2月10日). 2014年4月1日閲覧。
- ^ “Fall Season 2013: Episode 7”. Inthemixxshow.com. 2014年4月1日閲覧。
- ^ “MTV2 Reviving Nick Cannon's 'Wild 'n Out' (Exclusive)”. Hollywoodreporter.com (November 17, 2011). June 10, 2013閲覧。
- ^ “Twitter / BigBoi: I’ll be shooting an episode”. Twitter.com. June 10, 2013閲覧。
- ^ “Ncredible”. Ncredible. June 10, 2013閲覧。
- ^ Shen, Maxine. “Cannon follows in Seacrest's steps”. NYPost.com March 7, 2011閲覧。
- ^ “Nick Cannon Kicks Off National Comedy Tour”. UsMagazine.com
- ^ “NICK CANNON to release first-ever stand-up comedy album this May with MR. SHOWBIZ...”. KikAxeMusic. オリジナルの2011年8月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ 『Nick Cannon, Selita Ebanks Split Up』 2007年10月3日 ピープル
- ^ Vineyard, Jennier (April 9, 2008). “It's Official! Mariah Carey, Nick Cannon Wedding Photo, Comments Are Released”. MTV News. May 10, 2011閲覧。
- ^ “アーカイブされたコピー”. 2011年5月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年5月29日閲覧。
- ^ “News”. Mariah Carey. 2014年4月1日閲覧。
- ^ “Nick Cannon hospitalized for 'mild kidney failure'”. (January 4, 2012)
- ^ “Lupus 'attacking my kidneys', Cannon says”. (March 5, 2012) March 5, 2012閲覧。
- ^ “Carey, Cannon shut down Disneyland to renew vows”. UPI. May 1, 2013閲覧。
- ^ “歌姫マライア・キャリーに家庭危機!? 夫ニック・キャノンが別居を認める、浮気説は否定| 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ”. www.tvgroove.com(2014年8月22日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ “マライア・キャリーがついに離婚へ! 夫ニック・キャノンが正式に離婚を申請 決定的“格差婚”の成れの果てとは| 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ”. www.tvgroove.com(2015年1月19日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ “マライア・キャリー、ニック・キャノンとの離婚が成立|ウーマンエキサイト”. ウーマンエキサイト(2016年11月3日). 2020年11月2日閲覧。
- ^ Andaloro, Angela (2022年12月14日). “Nick Cannon Shares Why He and Alyssa Scott Didn't Want Son to Undergo Chemotherapy Before Death” (英語). People. 2022年12月19日閲覧。
- ^ “Do Good, Look Good”. Do Something. 2014年4月1日閲覧。
- ^ “National Association of Letter Carriers”. National Association of Letter Carriers. 2014年4月1日閲覧。
- ^ Kuperstein, Slava (September 13, 2010). “Nick Cannon Releases Eminem Diss Track”. HipHopDX. October 26, 2010閲覧。
- ^ “Nick Cannon Releases New Song Called "I Remember"”. Kovideo.net (2011年9月27日). 2012年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月25日閲覧。
- ^ OFFICIALjoefosho17 (September 27, 2011). “Nick Cannon – I Remember”. YouTube. November 25, 2011閲覧。
- ^ nickcannon. “NickCannon.com Exclusive: "Warning" Remix”. YouTube. November 25, 2011閲覧。
- ^ » by Danielle Canada October 4, 2011, 8:07am (October 4, 2011). “Nick Cannon Disses Charlamagne Tha God On New Track "Warning " (Audio)”. Hiphopwired.com. November 25, 2011閲覧。
- ^ Langhorne, Cyrus (October 4, 2011). “Nick Cannon Fires "Warning" Shot, Charlamagne Tha God Responds (Audio)”. Sohh.Com. November 25, 2011閲覧。
- ^ Popular right now: (2011年10月4日). “Nick Cannon Fires Back At Eminem & Disses Ray J/Fabolous Beef In Uncle Murda Remix Track”. TaleTela. 2013年2月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月25日閲覧。
- ^ Sager, Jessica (2020年7月15日). “Nick Cannon Has Been Fired By ViacomCBS for Anti-Semitic Comments—But Will He Return to The Masked Singer?” (英語). Parade. 2020年7月17日閲覧。
- ^ “Nick Cannon fired by ViacomCBS for ‘hateful speech’ and ‘anti-Semitic conspiracy theories’ in recent podcast”. Washington Post(2020年7月15日). 2020年7月17日閲覧。
- ^ “Nick Cannon Apologizes for Anti-Semitic Comments: 'I Feel Ashamed'” (英語). TheWrap (2020年7月16日). 2020年7月17日閲覧。
- ^ Moreau, Jordan (2020年7月15日). “Nick Cannon Dropped by ViacomCBS After Making Anti-Semitic Comments” (英語). Variety. 2020年7月17日閲覧。
- ^ “Nick Cannon's Syndicated Daytime Talk Show Delayed Following Anti-Semitic Comments” (英語). TheWrap (2020年7月17日). 2020年7月18日閲覧。
- ^ Variety, Will Thorne. “Nick Cannon talk show pushed to 2021 over host’s anti-Semitic comments”. chicagotribune.com(2020年7月17日). 2020年7月18日閲覧。
- ^ “Nick Cannon’s Talk Show Will Not Premiere in 2020 After Scandal” (英語). Us Weekly (2020年7月17日). 2020年7月18日閲覧。