ニュルンベルク (小惑星)
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ニュルンベルク 3825 Nürnberg | |
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仮符号・別名 | 1967 UR |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (フローラ族) |
発見 | |
発見日 | 1967年10月3日 |
発見者 | L. コホーテク |
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.241 AU |
近日点距離 (q) | 2.031 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.452 AU |
離心率 (e) | 0.094 |
公転周期 (P) | 3.36 年 |
軌道傾斜角 (i) | 5.15 度 |
近日点引数 (ω) | 144.98 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 75.33 度 |
平均近点角 (M) | 186.13 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 13.0 |
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ニュルンベルク (3825 Nürnberg) は、小惑星帯の中でも特に内側の軌道に位置する小惑星。チェコの天文学者ルボシュ・コホーテクがドイツのベルゲドルフで発見した。
ニュルンベルクは、かつてレギオモンタヌスがドイツで最初の天文台を建設した街である。2004年にニュルンベルク天文台に新しい望遠鏡が設置されたことを記念して、E. Wunderの提案によりこの小惑星に街の名前が付けられた。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ニュルンベルクの軌道要素(JPL、英語)