首都圏情報 ネタドリ!
首都圏情報 ネタドリ! | |
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ジャンル | 情報番組 |
出演者 | 合原明子 |
ナレーター | 江原正士 |
製作 | |
制作 | NHK首都圏局[1] |
製作 | NHK |
放送 | |
放送チャンネル | NHK総合テレビジョン (関東・甲信越) |
映像形式 | リアルタイム字幕放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2018年4月13日[2] - |
放送時間 | 金曜日 19:30 - 19:57 土曜日 11:15 - 11:42(再放送)[注 1][注 2] |
放送分 | 27分 |
公式サイト |
『首都圏情報 ネタドリ!』(しゅとけんじょうほう ネタドリ)は、2018年4月13日[2]から関東・甲信越地方のNHK総合テレビジョンで生放送されている地域情報番組である。
概要
[編集]『金曜イチから』の後番組として放送開始した。本番組は、「ホンネ、真相、本当のこと」を番組コンセプトとして、首都圏で気になっているニュースを直撃取材し、伝えるといった内容である[3]。
不定期に番組終了時刻を20:42に繰り下げたスペシャル版を放送することがある(2018年7月27日が最初の例)。この場合、通常時の後続番組『チコちゃんに叱られる!』(19:57 - 20:42)は本番組を放送した地域では翌土曜日の8:15 - 9:00に臨時枠移動の上で本放送(一部地域では本来の放送時間に裏送りで放送したため、再放送扱いとなっている)を実施する。
関東甲信越地方以外では放送されていないが、ネット常時同時配信のNHKプラスから日本全国で視聴可能[注 3]である。
NHK広島放送局など、関東甲信越地方以外でも不定期で放送された事例もある。
総合テレビの平日午前の『NHK地域局発』で2021年7月2日放送回が後日全国放送された。
県域差し替え放送番組
[編集]本番組は基本的には首都圏放送センター管轄の10都県にネットしているが、それぞれ独自の県域放送を行っている北関東と甲信越の6県については、随時県域情報番組が19:30 - 19:57(または20:42)まで放送されているため、放送する日によっては管内他地域の再放送である土曜日11:15 - 11:42[注 2]の放送が初回放送となる事例がある。[4]
北関東
[編集]- 水戸局では年間10本程度(放送なしの月もある)『茨城スペシャル』を放送するため
- 宇都宮局では年間20本程度(放送なしの月もある)『とちスペ』を放送するため
- 前橋局では年間6本程度(ほぼ隔月)『群馬スペシャル』を放送するため
- またこれらとは別に、年2回程度の割で北関東3局合同の特番『キタカン+』を放送するときがある。
甲信越
[編集]甲信越各局は金曜19:30枠はほぼ毎週のように県域番組に差し替えている。2024年度は金曜日が祝日と重なるか、お盆休み・年末年始・年度替わりなどを除くほぼ毎週・年39回づつ放送する予定[5]。
- 長野局では本来の放送時間帯に長野ローカルで県域情報番組『知るしん 信州を知るテレビ』が放送されているため[注 4]
- 新潟局では本来の放送時間帯に新潟ローカルで県域情報番組『金よう夜きらっと新潟』を編成しているため[注 4][注 5]
- 甲府局では本来の放送時間帯に山梨ローカルで県域情報番組『#金曜やまなし』が放送されるため[注 4]
出演者
[編集]過去の出演者
[編集]- 松田利仁亜[2](NHKアナウンサー、『金曜イチから』より続投 2018年4月13日 - 2022年3月11日)
- 高橋みなみ[2][8][9](『金曜イチから』より続投)(2018年4月20日 - 2022年3月11日)
- 岡田結実[2][10](2018年4月13日 - 2022年3月18日)
※高橋、岡田の降板に伴い、『金曜イチから』から続いた芸能人によるレギュラー出演が事実上終了したが、それ以降もその日のテーマと関連性のある芸能人がゲスト出演する事がある[注 6]。
音楽
[編集]番組テーマ曲
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 本放送を差し替えた地域(主に甲信越3局など)では本放送。
- ^ a b 番組開始から2021年度までは10:55 - 11:22。
- ^ NHKプラスのサービス開始時は南関東エリア(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)向けを対象とした放送を全国に配信するため。
- ^ a b c ただし、ごくまれ(金曜日が5週ある月など)に、当該ローカル番組が休止となる場合は、他地域同様の放送時間帯に本放送となるため、土曜午前の放送枠はその回に限り、再放送枠扱いとなる。
- ^ 2021年12月10日放送分は太平洋戦争の開戦から80年を迎えたことや同月30日に総合テレビでドラマ『倫敦ノ山本五十六』を放送するため、新潟県出身の山本五十六に関する特集を行ったことから、2024年3月8日放送分は原子力発電所再稼働に関する特集の中で東京電力柏崎刈羽原子力発電所の取材が含まれていたことから『金よう夜きらっと新潟』とのコラボレーションという形で新潟県内でも同時ネットで放送された[6][7]。
- ^ 「“私たちの声も聞いて”〜離婚を経験する子どもたち〜」(2022年9月9日初回放送分)には青木さやかがゲスト出演した。
出典
[編集]- ^ NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2021』NHK出版、2021年10月30日、223頁。ISBN 978-4-14-007273-8。
- ^ a b c d e NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2020』NHK出版、2020年12月11日、203頁。ISBN 978-4-14-007271-4。
- ^ 首都圏情報 ネタドリ! - NHK 2018年4月16日閲覧。
- ^ 2022年前半期・定時番組の部門種別(地域別)・関東甲信越ブロック
- ^ “NHKオンライン 2024年度前半期 定時番組の部門種別(関東・甲信越ブロック・総合テレビ)” (PDF). 日本放送協会. p. 3. 2024年3月29日閲覧。
- ^ “NHKにいがた@nhk_niigataのツイート”. Twitter (2021年12月10日). 2021年12月11日閲覧。
- ^ “NHK首都圏情報ネタドリ!金曜夜7:30放送@nhk_netadoriのポスト”. X(旧・Twitter) (2024年3月8日). 2024年3月9日閲覧。
- ^ “高橋みなみ結婚「神7」3人目 15歳上IT社員と”. 日刊スポーツ. (2019年5月1日) 2021年2月14日閲覧。
- ^ “高橋みなみ、リモート出演での私服ショット公開 「美人だなぁ」「スタイル良すぎません?」の声”. AMEBA TIMES (2020年5月30日). 2021年2月14日閲覧。
- ^ “岡田結実、3月末で「オスカープロモーション」退社…4月15日に20歳、活躍の幅広げる”. スポーツ報知. (2020年3月11日) 2022年1月27日閲覧。
- ^ “心機一転リニューアル!あの人気アーティスト・イラストレーターとコラボしました! - 首都圏情報 ネタドリ! - NHK”. 2022年4月8日閲覧。
関連項目
[編集]- 各ブロックにおける同種の番組
- 北海道 - 北海道道
- 東北 - 東北ココから
- 東海 - 東海 ドまんなか!
- 北陸 - ホクロック!
- 近畿 - かんさい熱視線
- 中国 - コネクト
- 四国 - 四国らしんばん
- 九州・沖縄 - The Life
外部リンク
[編集]- 首都圏情報 ネタドリ!
- 首都圏情報 ネタドリ! - NHK放送史
- 首都圏情報 ネタドリ! (@nhk_netadori) - X(旧Twitter)
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