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ネリー・ブレネス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ネリー・ブレネス Portal:陸上競技
選手情報
フルネーム ネリー・アントニオ・ブレネス・カルデナス
ラテン文字 Nery Antonio Brenes Cárdenas
国籍 コスタリカの旗 コスタリカ
競技 陸上競技短距離走
種目 400m
生年月日 (1985-09-25) 1985年9月25日(39歳)
出身地 リモン州リモン
身長 175cm[1]
体重 70kg
成績
オリンピック 200m:準決勝1組6着(2016年
400m:準決勝1組4着(2008年
世界選手権 400m:準決勝1組4着(2007年
地域大会決勝 パンアメリカン競技大会
400m:優勝(2011年
4x400mR:7位(2015年)
最高世界ランク 400m:3位 / 44秒65(2011年)
自己ベスト
200m 20秒20(2016年)コスタリカ記録
400m 44秒60(2016年)コスタリカ記録
獲得メダル
陸上競技
コスタリカの旗 コスタリカ
世界室内選手権
2012 イスタンブール 400m
パンアメリカン競技大会
2011 グアダラハラ 400m
北中米カリブ選手権
2015 サンホセ 400m
2007 サンサルバドル 400m
中央アメリカ・カリブ海競技大会
2010 マヤグエス 400m
中央アメリカ競技大会
2010 パナマ 400m
2010 パナマ 4x400mR
中央アメリカ選手権
2004 マナグア 400m
2004 マナグア 4x400mR
2005 サンホセ 400m
2005 サンホセ 4x400mR
2007 サンホセ 200m
2007 サンホセ 400m
2011 サンホセ 400m
2013 マナグア 400m
2013 マナグア 4x400mR
2015 マナグア 400m
2007 サンホセ 4x400mR
イベロアメリカ選手権
2010 サン・フェルナンド 400m
2014 サンパウロ 400m
中央アメリカ・カリブジュニア選手権
2004 コアツァコアルコス 400m
中央アメリカジュニア選手権
2004 サンホセ 200m
2004 サンホセ 400m
アメリカ大陸
コンチネンタルカップ
2010 スプリト 4x400mR
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ネリー・アントニオ・ブレネス・カルデナスNery Antonio Brenes Cárdenas1985年9月25日 ‐ )は、コスタリカリモン出身の陸上競技選手。専門は短距離走200mで20秒20、400mの屋外で44秒60、室内の400mで45秒11の自己ベストを持つ、200mと400mのコスタリカ記録保持者。2012年イスタンブール世界室内選手権男子400mの金メダリストである。

コスタリカが生んだ世界レベルのロングスプリンター。2012年イスタンブール世界室内選手権男子400m決勝を世界歴代9位(当時)の記録となる45秒11で制して金メダルを獲得した。これは世界室内選手権で獲得したコスタリカ初のメダルであると同時に、陸上競技の世界大会で獲得したコスタリカ初の金メダルでもあった。世界室内選手権では3度のファイナリストという実績を持つが、オリンピック世界選手権ではファイナリストになれていない。

経歴

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1997年

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陸上競技を始める[2]

2004年

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国際大会デビューを果たし、中央アメリカ・ジュニア選手権や中央アメリカ・カリブ海ジュニア選手権の男子400mでジュニアコスタリカ新記録を樹立してメダルを獲得した[2]

2007年

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2度目の世界選手権出場となった8月の大阪世界選手権では、男子400m予選を45秒01のコスタリカ新記録(当時)で突破するも、準決勝は着順で突破できる2着以内に入れず、タイムで拾われた選手とは0秒18差の全体11位で敗退した[3]

2008年

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世界室内選手権初出場となった3月のバレンシア世界室内選手権では、男子400m予選を46秒45のコスタリカ新記録(当時)で突破。今までコスタリカ選手は全種目を通じて、世界室内選手権で予選を突破したことがなかったが[2]、ブレネスは予選どころか準決勝も突破して決勝まで進出した。世界室内選手権におけるコスタリカ初のメダルがかかった決勝は、3位のクリス・ブラウンと0秒39差の4位に終わりメダルを逃した[4]オリンピック初出場となった8月北京オリンピックでは、男子400m準決勝で44秒94のコスタリカ新記録(当時)をマークして組4着に入るも、タイムで拾われた選手とは0秒12差の全体10位タイで敗退した[5]

2010年

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2度目の世界室内選手権出場となった3月のドーハ世界室内選手権は、2大会連続で400m決勝に進出するも、3位のJamaal Torrance(英語版)と0秒12差の4位に終わり、またしてもあと一歩でメダルを逃した[6]。7月の中央アメリカ・カリブ海競技大会では男子400mをコスタリカ新記録(当時)の44秒84で制し、中央アメリカ・カリブ海競技大会の陸上競技でコスタリカ初の金メダルを獲得した[7]。9月にはコンチネンタルカップ男子4×400mリレーにアメリカ大陸代表チーム(ブレネス、バーショーン・ジャクソングレッグ・ニクソンリカルド・チェンバース)の1走として出場し、大会記録を29年ぶりに更新する2分59秒00で優勝した[注 1]

2011年

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10月のパンアメリカン競技大会男子400mで44秒65のコスタリカ新記録(当時)を樹立し、ルグエリン・サントス(44秒71)やラモン・ミラー(45秒01)らを破り、パンアメリカン競技大会の陸上競技でコスタリカ初の金メダルを獲得した[8]

2012年

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3度目の世界室内選手権出場となった3月のイスタンブール世界室内選手権では、男子400m準決勝を46秒01のコスタリカ新記録(当時)で突破すると、決勝では準決勝でマークしたタイムを更に縮める45秒11で優勝した[9]。このタイムは世界歴代9位(当時)のタイムであり、ブッチ・レイノルズ1993年トロント大会でマークした45秒26を更新する大会記録でもあった[10]。コスタリカは今まで世界室内選手権でメダルを獲得したことがなかったが、初のメダル獲得が金メダルとなった。更に、オリンピック世界選手権及びユニバーシアードなどを通じ[注 2]、陸上競技の世界大会で獲得したコスタリカ初の金メダルという快挙だった[11]

2014年

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前回大会チャンピオンとして臨んだ3月のソポト世界室内選手権男子400mでは、4大会連続で決勝に進出するも47秒32の6位(最下位)に終わった[12]

2016年

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3月のポートランド世界室内選手権男子400mに出場すると、準決勝で46秒49の組4着に終わり、組3着とは0秒16差で5大会連続の決勝進出を逃した[13]。6月23日のミーティング・マドリード男子400mで44秒60をマークし、自身の持つコスタリカ記録を5年ぶりに0秒05更新[14]。更に7月10日には200mで自身のもつコスタリカ記録(20秒49)を2年ぶりに更新する20秒43をマークすると[15]、15日に開催されたダイヤモンドリーグヘラクレス男子200mでは更にタイムを縮める20秒33(+0.1)をマークし[16]、両レースでリオデジャネイロオリンピックの参加標準記録(20秒50)を突破した。3度目のオリンピック出場となった8月のリオデジャネイロオリンピックでは、開会式でコスタリカ選手団の旗手を務めた。今大会は男子400mに加えて200mにも出場すると、最初に行われた400mは2008年北京大会以来、2度目のセミファイナリストになったが、準決勝は45秒02の組6着で敗退した[17]。200mは予選で自身のコスタリカ記録を0秒13更新する20秒20(+0.2)をマークし、この種目初出場ながらセミファイナリストになったが、準決勝は20秒33(-0.4)の組6着で敗退した[18]

自己ベスト

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( )内の数字は風速m/s)で、+は追い風を意味する。

種目 記録 年月日 場所 備考
屋外
200m 20秒20 (+0.2) 2016年8月16日 ブラジルの旗 リオデジャネイロ コスタリカ記録
300m 32秒22 2017年6月28日 チェコの旗 オストラヴァ
400m 44秒60 2016年6月23日 スペインの旗 マドリード コスタリカ記録
室内
400m 45秒11 2012年3月10日 トルコの旗 イスタンブール 室内コスタリカ記録

主要大会成績

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備考欄の記録は当時のもの

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2004 中央アメリカジュニア選手権 (en コスタリカの旗 サンホセ 200m 2位 21秒91 (-2.3)
400m 2位 48秒00 ジュニアコスタリカ記録
中央アメリカ・カリブ
ジュニア選手権 (en
メキシコの旗 コアツァコアルコス 400m 3位 48秒05 予選47秒90:ジュニアコスタリカ記録
中央アメリカ・カリブ選手権 (en ニカラグアの旗 マナグア 400m 優勝 47秒91
4x400mR 優勝 3分16秒80 (4走) 大会記録
世界ジュニア選手権 イタリアの旗 グロッセート 400m 予選 DNS
2005 中央アメリカ選手権 (en コスタリカの旗 サンホセ 400m 優勝 46秒42 大会記録
4x400mR 優勝 3分15秒52 (4走) 大会記録
世界選手権 フィンランドの旗 ヘルシンキ 400m 予選 47秒11
2006 中央アメリカ・カリブ海
競技大会
 (en
コロンビアの旗 カルタヘナ 200m 予選 21秒94 (-2.0)
400m 予選 47秒57
2007 中央アメリカ選手権 (en コスタリカの旗 サンホセ 200m 優勝 21秒37 (+1.4)
400m 優勝 47秒40
4x400mR 2位 3分14秒32 (4走)
北中米カリブ選手権 (en エルサルバドルの旗 サンサルバドル 200m 予選 25秒64 (-0.3)
400m 3位 46秒00 コスタリカ記録
世界選手権 日本の旗 大阪 400m 準決勝 45秒14 予選45秒01:コスタリカ記録
2008 世界室内選手権 スペインの旗 バレンシア 400m 4位 46秒65 予選46秒45:室内コスタリカ記録
オリンピック 中華人民共和国の旗 北京 400m 準決勝 44秒94 コスタリカ記録
2009 中央アメリカ・カリブ選手権 (en キューバの旗 ハバナ 400m 4位 45秒92
世界選手権 ドイツの旗 ベルリン 400m 予選 DNS
2010 世界室内選手権 カタールの旗 ドーハ 400m 4位 46秒55
中央アメリカ競技大会 (en パナマの旗 パナマ 400m 優勝 47秒21 大会記録
4x400mR 優勝 3分12秒41 (3走) 大会記録
イベロアメリカ選手権 (en スペインの旗 サン・フェルナンド 400m 優勝 45秒19
中央アメリカ・カリブ海
競技大会
 (en
アメリカ合衆国の旗 マヤグエス 400m 優勝 44秒84 コスタリカ記録
4x400mR 7位 3分10秒21
コンチネンタルカップ (en クロアチアの旗 スプリト 4x400mR 優勝 2分59秒00 (1走) 大会記録
アメリカ大陸代表混成チーム
2011 中央アメリカ選手権 (en コスタリカの旗 サンホセ 400m 優勝 45秒85 大会記録
世界選手権 大韓民国の旗 大邱 400m 準決勝 45秒93
パンアメリカン競技大会 (en メキシコの旗 グアダラハラ 400m 優勝 44秒65A コスタリカ記録
2012 世界室内選手権 カタールの旗 イスタンブール 400m 優勝 45秒11 大会記録
オリンピック イギリスの旗 ロンドン 400m 予選 45秒65 0秒04差で準決勝進出を逃す
2013 中央アメリカ選手権 (en ニカラグアの旗 マナグア 400m 優勝 46秒67
4x400mR 優勝 3分13秒40 (4走)
中央アメリカ・カリブ選手権 (en メキシコの旗 モレリア 400m 4位 46秒22
4x400mR 6位 3分08秒77 (4走) コスタリカ記録
世界選手権 ロシアの旗 モスクワ 400m 準決勝 46秒34
2014 世界室内選手権 ポーランドの旗 ソポト 400m 6位 47秒32
イベロアメリカ選手権 (en ブラジルの旗 サンパウロ 400m 3位 45秒97
中央アメリカ・カリブ海
競技大会
 (en
メキシコの旗 ベラクルス 400m 8位 46秒82
4x400mR 5位 3分08秒02 (1走)
2015 中央アメリカ選手権 (en ニカラグアの旗 マナグア 400m 優勝 45秒43 予選45秒33:大会記録
パンアメリカン競技大会 (en カナダの旗 トロント 400m 4位 44秒85
4x400mR 7位 3分05秒21 (2走) 予選3分05秒11:コスタリカ記録
北中米カリブ選手権 (en コスタリカの旗 サンホセ 400m 2位 45秒22
4x400mR 6位 3分07秒34 (2走)
世界選手権 中華人民共和国の旗 北京 400m 準決勝 45秒41
2016 世界室内選手権 アメリカ合衆国の旗 ポートランド 400m 準決勝 46秒49
オリンピック ブラジルの旗 リオデジャネイロ 200m 準決勝 20秒33 (-0.4) 予選20秒20 (+0.2):コスタリカ記録
400m 準決勝 45秒02
2017 世界選手権 イギリスの旗 ロンドン 400m 予選 DQ レーン侵害
2018 世界室内選手権 イギリスの旗 バーミンガム 400m 予選 DQ レーン侵害

ダイヤモンドリーグ

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ダイヤモンドリーグの総合成績を記載。獲得ポイント欄の( )内は出場したポイント対象レースの数を意味する。

種目 総合順位 獲得ポイント
2016 400m 4位 10 (2レース)

優勝したダイヤモンドリーグ個人種目の成績を記載

大会 場所 種目 記録 備考
2010 メモリアルヴァンダム ベルギーの旗 ブリュッセル 400m 44秒92 ポイント対象外レース

脚注

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注釈

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  1. ^ 従来の記録は1981年大会でアメリカ代表(ウォルター・マッコイ英語版Cliff Wileyウィリー・スミス英語版トニー・ダーデン英語版)が樹立した2分59秒12。
  2. ^ オリンピックと世界選手権は全てのカテゴリーを含む。オリンピックユースオリンピック世界選手権世界室内選手権世界ジュニア選手権世界ユース選手権

出典

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  1. ^ プロフィール”. リオデジャネイロオリンピック公式サイト. 2016年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月7日閲覧。
  2. ^ a b c Nery Brenes ready to put Costa Rica on the athletics map”. 国際陸上競技連盟 (2008年3月6日). 2014年12月2日閲覧。
  3. ^ 第11回世界選手権男子400m準決勝サマリー”. 国際陸上競技連盟. 2016年2月16日閲覧。
  4. ^ 第12回世界室内選手権男子400m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年2月16日閲覧。
  5. ^ 第29回オリンピック男子400m準決勝サマリー”. 国際陸上競技連盟. 2016年2月16日閲覧。
  6. ^ 第13回世界室内選手権男子400m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年2月16日閲覧。
  7. ^ Martina completes dash double as Brenes runs 44.84 at the CAC Games”. 国際陸上競技連盟 (2010年7月29日). 2014年12月2日閲覧。
  8. ^ Brenes improves to 44.65, Maggi sails 6.94m in Guadalajara - Pan American Games, Day 4”. 国際陸上競技連盟 (2011年10月27日). 2014年12月2日閲覧。
  9. ^ 2012年世界室内選手権男子400m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年2月16日閲覧。
  10. ^ Eaton’s World record tops tantalising second day - Istanbul 2012 – Day 2 wrap”. 国際陸上競技連盟 (2012年3月10日). 2014年12月2日閲覧。
  11. ^ Costa Rican Win Gold in Istanbul”. Costa Rica News Site (2012年). 2014年12月2日閲覧。
  12. ^ 2014年世界室内選手権男子400m決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年2月16日閲覧。
  13. ^ 2016年世界室内選手権男子400m準決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟. 2016年3月21日閲覧。
  14. ^ Rojas and Brenes provide the highlights in Madrid”. 国際陸上競技連盟 (2016年6月23日). 2016年6月27日閲覧。
  15. ^ Nery Brenes se luce en los 200 metros y se clasifica a Río”. Cronica Costa Rica (2016年7月10日). 2017年6月29日閲覧。
  16. ^ Nery Brenes mejora 10 centésimas en 5 días”. Sports Costa Rica - SportsCR.com (2016年7月15日). 2016年7月16日閲覧。
  17. ^ 第31回オリンピック男子400m準決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2016年8月13日). 2016年8月18日閲覧。
  18. ^ 第31回オリンピック男子200m準決勝リザルト”. 国際陸上競技連盟 (2016年8月17日). 2016年8月18日閲覧。

外部リンク

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記録
先代
アメリカ合衆国の旗 ブッチ・レイノルズ
(45秒26)
1993年3月14日
世界室内選手権
男子400m大会記録保持者
(45秒11)

2012年3月10日 -
次代
未定
功績
過去
なし
陸上競技世界大会
コスタリカ金メダリスト

2012年世界室内選手権男子400m
2人目
未定
過去
なし
世界室内選手権
コスタリカ金メダリスト
(男子400m)

2012 イスタンブール
2人目
未定
オリンピック
先代
Gabriela Traña
(女子陸上競技選手)
2012 ロンドン
コスタリカ選手団
旗手

2016 リオデジャネイロ
次代
未定
2020 東京