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2012年ロンドンオリンピックの陸上競技

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2012年ロンドンオリンピックの陸上競技
日程 2012年8月3日 - 8月12日
競技場 オリンピック・スタジアム
参加選手 2231人 (男子 : 1160人 / 女子 : 1071人)
種目数 47 (男子 : 24 / 女子 : 23)
新記録 世界新 : 4
五輪新 : 7
サイト IAAF
2008
2016

2012年ロンドンオリンピックの陸上競技(2012ねんロンドンオリンピックのりくじょうきょうぎ)は、2012年8月3日から8月12日まで実施された2012年ロンドンオリンピック陸上競技である。

主な競技日程

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今大会から短距離走などの予選が1回となり、その代わりに準決勝の出場枠が16枠から24枠に増加した。また一部の種目では予選前に予備予選が設けられた。

Q 予選 H 予選 ½ 準決勝 F 決勝
  • M : 午前の実施種目 / A : 午後・夕方の実施種目

参加標準記録

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IAAFが定めたオリンピック出場に必要な参加標準記録は次のとおり[2]。2011年11月に一部変更があった[3]。参加標準記録の有効期間は後述する種目を除き、2011年5月1日から2012年7月8日である[4]10000m、マラソン、競歩、混成種目の有効期間は2011年1月1日から2012年7月8日である。リレー種目の有効期間は2011年1月1日から2012年7月2日であり、各チームによる2レース合計タイムのランキング上位16カ国に出場権が与えられた[2]

1ヵ国につき、参加標準記録Aを突破した選手は最大4名までエントリー可能、そのうち3名が出場できる。参加標準記録Bを突破した選手は同2名をエントリー可能、うち1名が出場できる。リレーメンバーは各種目ごとに6名までエントリー可能、ただし同距離の個人種目に出場する選手をエントリーメンバーに含めなければならない[5]

男子 女子
種目 A B 種目 A B
100m 10.18 10.24 100m 11.29 11.38
200m 20.55 20.65 200m 23.10 23.30
400m 45.30 45.90 400m 51.55 52.35
800m 1:45.60 1:46.30 800m 1:59.90 2:01.30
1500m 3:35.50 3:38.00 1500m 4:06.00 4:08.90
5000m 13:20.00 13:27.00 5000m 15:20.00 15:30.00
10000m 27:45.00 28:05.00 10000m 31:45.00 32:10.00
マラソン 2h15:00 2h18:00 マラソン 2h37:00 2h43:00
3000m障害 8:23.10 8:32.00 3000m障害 9:43.00 9:48.00
110mハードル 13.52 13.60 100mハードル 12.96 13.15
400mハードル 49.50 49.80 400mハードル 55.50 56.65
走高跳 2m31 2m28 走高跳 1m95 1m92
棒高跳 5m72 5m60 棒高跳 4m50 4m40
走幅跳 8m20 8m10 走幅跳 6m75 6m65
三段跳 17m20 16m85 三段跳 14m30 14m10
砲丸投 20m50 20m00 砲丸投 18m30 17m20
円盤投 65m00 63m00 円盤投 62m00 59m50
ハンマー投 78m00 74m00 ハンマー投 71m50 69m00
やり投 82m00 79m50 やり投 61m00 59m00
十種競技 8200 7950 七種競技 6150 5950
20km競歩 1:22:30 1:24:30 20km競歩 1:33:30 1:38:00
50km競歩 3:59:00 4:09:00 - - -
4×100mリレー 上位16チーム 4×100mリレー 上位16チーム
4×400mリレー 上位16チーム 4×400mリレー 上位16チーム

競技結果

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男子

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種目
100m
詳細
ジャマイカ ウサイン・ボルト
ジャマイカ (JAM)
9.63
五輪新
ジャマイカ ヨハン・ブレーク
ジャマイカ (JAM)
9.75 アメリカ合衆国 ジャスティン・ガトリン
アメリカ合衆国 (USA)
9.79
200m ジャマイカ ウサイン・ボルト
ジャマイカ (JAM)
19.32 ジャマイカ ヨハン・ブレーク
ジャマイカ (JAM)
19.44 ジャマイカ ウォーレン・ウィアー
ジャマイカ (JAM)
19.84
400m グレナダ キラニ・ジェームス
グレナダ (GRN)
43.94 ドミニカ共和国 ルグエリン・サントス
ドミニカ共和国 (DOM)
44.46 トリニダード・トバゴ ラロンド・ゴードン
トリニダード・トバゴ (TRI)
44.52
800m ケニア デイヴィッド・レクタ・ルディシャ
ケニア (KEN)
1:40.91
世界新
ボツワナ ナイジェル・アモス
ボツワナ (BOT)
1:41.73 ケニア ティモシー・キトム
ケニア (KEN)
1:42.53
1500m アルジェリア タウフィク・マフロフィ
アルジェリア (ALG)
3:34.08 アメリカ合衆国 レオネル・マンザーノ
アメリカ合衆国 (USA)
3:34.79 モロッコ アブデルアーティ・イギデール
モロッコ (MAR)
3:35.13
5000m イギリス モハメド・ファラー
イギリス (GBR)
13:41.66 エチオピア デジェン・ゲブレメスケル
エチオピア (ETH)
13:41.98 ケニア トーマス・プケメイ・ロンゴシワ
ケニア (KEN)
13:42.36
10000m イギリス モハメド・ファラー
イギリス (GBR)
27:30.42 アメリカ合衆国 ゲーレン・ラップ
アメリカ合衆国 (USA)
27:30.90 エチオピア タリク・ベケレ
エチオピア (ETH)
27:31.43
110mハードル アメリカ合衆国 アリエス・メリット
アメリカ合衆国 (USA)
12.92 アメリカ合衆国 ジェーソン・リチャードソン
アメリカ合衆国 (USA)
13.04 ジャマイカ ハンズル・パーチメント
ジャマイカ (JAM)
13.12
400mハードル ドミニカ共和国 フェリックス・サンチェス
ドミニカ共和国 (DOM)
47.63 アメリカ合衆国 マイケル・ティンズリー
アメリカ合衆国 (USA)
47.91 プエルトリコ ハビエル・クルソン
プエルトリコ (PUR)
48.10
3000m障害 ケニア エゼキエル・ケンボイ
ケニア (KEN)
8:18.56 フランス マイディーヌ・メキシベナバ
フランス (FRA)
8:19.08 ケニア アベル・ムタイ
ケニア (KEN)
8:19.73
4×100mリレー[6] ジャマイカ ジャマイカ (JAM)
ネスタ・カーター
マイケル・フレイター
ヨハン・ブレーク
ウサイン・ボルト
36.84
世界新
トリニダード・トバゴ トリニダード・トバゴ (TRI)
キーストン・ブレドマン
マルク・バーンズ
エマニュエル・カレンダー
リチャード・トンプソン
38.12 フランス フランス (FRA)
ジミー・ヴィコ
クリストフ・ルメートル
ピエール=アレクシス・ペソノ
ロナルド・ポニョン
38.16
4×400mリレー バハマ バハマ (BAH)
クリス・ブラウン
デメトリウス・ピンダー
マイケル・マシュー
ラモン・ミラー
2:56.72 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA)
ブライション・ネラム
ヨシュア・マンス
トニー・マッケイ
アンジェロ・テーラー
2:57.05 トリニダード・トバゴ トリニダード・トバゴ (TRI)
ラロンド・ゴードン
ジャリン・ソロモン
エイド・アレインフォート
ディオン・レンドール
2:59.40
マラソン ウガンダ  スティーブン・キプロティチ
ウガンダ (UGA)
2h08.01 ケニア アベル・キルイ
ケニア (KEN)
2h08.27 ケニア ウィルソン・キプサング・キプロティチ
ケニア (KEN)
2h09.37
20 km競歩 中国 陳定
中国 (CHN)
1h18:46
五輪新
グアテマラ エリック・バロンド
グアテマラ (GUA)
1h18:57 中国 王鎮
中国 (CHN)
1h19:25
50 km競歩[7] オーストラリア ジャレド・タレント
オーストラリア (AUS)
3h36:53 中国 司天峰
中国 (CHN)
3h37:16 アイルランド ロバート・ヘファーナン
アイルランド (IRL)
3h37:54
走高跳[8] アメリカ合衆国 エリック・キナード
アメリカ合衆国 (USA)
2.33m カタール ムタズ・エサ・バルシム
カタール (QAT)
2.29m - -
カナダ デレク・ドローイン
カナダ (CAN)
イギリス ロバート・グレーバーズ
イギリス (GBR)
棒高跳 フランス ルノー・ラビレニ
フランス (FRA)
5.97m
五輪新
ドイツ ビョルン・オットー
ドイツ (GER)
5.91m ドイツ ラファエル・ホルツデッペ
ドイツ (GER)
5.91m
走幅跳 イギリス グレッグ・ラザフォード
イギリス (GBR)
8.31m オーストラリア ミッチェル・ワット
オーストラリア (AUS)
8.16m アメリカ合衆国 ウィル・クレイ
アメリカ合衆国 (USA)
8.12m
三段跳 アメリカ合衆国 クリスチャン・テーラー
アメリカ合衆国 (USA)
17.81m アメリカ合衆国 ウィル・クレイ
アメリカ合衆国 (USA)
17.62m イタリア ファブリツィオ・ドナート
イタリア (ITA)
17.48m
円盤投 ドイツ ロバート・ハルティング
ドイツ (GER)
68.27m イラン エフサン・ハダディ
イラン (IRI)
68.18m エストニア ゲルド・カンテル
エストニア (EST)
68.03m
砲丸投 ポーランド トマシュ・マエフスキ
ポーランド (POL)
21.89m ドイツ ダビド・シュトール
ドイツ (GER)
21.86m アメリカ合衆国 リース・ホッファ
アメリカ合衆国 (USA)
21.23m
ハンマー投
詳細
ハンガリー クリスティアン・パルシュ
ハンガリー (HUN)
80.59m スロベニア プリモジュ・コズムス
スロベニア (SLO)
79.36m 日本 室伏広治
日本 (JPN)
78.71m
やり投[9] トリニダード・トバゴ ケショーン・ウォルコット
トリニダード・トバゴ (TRI)
84.58m フィンランド アンティ・ルースカネン
フィンランド (FIN)
84.12m チェコ ヴィテスラフ・ヴェセリー
チェコ (CZE)
83.34m
十種競技 アメリカ合衆国 アシュトン・イートン
アメリカ合衆国 (USA)
8869 アメリカ合衆国 テリー・ハーディー
アメリカ合衆国 (USA)
8671 キューバ レオネル・スアレス
キューバ (CUB)
8523

女子

[編集]
種目
100m ジャマイカ シェリー=アン・フレーザー=プライス
ジャマイカ (JAM)
10.75 アメリカ合衆国 カーメリタ・ジーター
アメリカ合衆国 (USA)
10.78 ジャマイカ ベロニカ・キャンベル=ブラウン
ジャマイカ (JAM)
10.81
200m アメリカ合衆国 アリソン・フェリックス
アメリカ合衆国 (USA)
21.88 ジャマイカ シェリー=アン・フレーザー=プライス
ジャマイカ (JAM)
22.09 アメリカ合衆国 カーメリタ・ジーター
アメリカ合衆国 (USA)
22.14
400m アメリカ合衆国 サーニャ・リチャーズ=ロス
アメリカ合衆国 (USA)
49.55 イギリス クリスティーン・オールグー
イギリス (GBR)
49.70 アメリカ合衆国 ディーディー・トロッター
アメリカ合衆国 (USA)
49.72
800m[10] 南アフリカ キャスター・セメンヤ
南アフリカ (RSA)
1:57.23 ロシア エカテェリーナ・ポイストゴワ
ロシア (RUS)
1:57.53 ケニア パメラ・ジェリモ
ケニア (KEN)
1:57.59
1500m[11][12] バーレーン マリアム・ジャマル
バーレーン (BRN)
4:10.74 エチオピア アベバ・アレガウィ
エチオピア (ETH)
4:11.03 アメリカ合衆国 シャノン・ローバリー
アメリカ合衆国 (USA)
4:11.26
5000m エチオピア メセレト・デファー
エチオピア (ETH)
15:04.25 ケニア ビビアン・チェルイヨット
ケニア (KEN)
15:04.73 エチオピア ティルネッシュ・ディババ
エチオピア (ETH)
15:04.05
10000m エチオピア ティルネシュ・ディババ
エチオピア (ETH)
30:20.75 ケニア サリー・キプイエゴ
ケニア (KEN)
30:26.37 ケニア ビビアン・チェルイヨット
ケニア (KEN)
30:30.44
100mハードル オーストラリア サリー・ピアソン
オーストラリア (AUS)
12.35
五輪新
アメリカ合衆国 ドーン・ハーパー
アメリカ合衆国 (USA)
12.37 アメリカ合衆国 ケリー・ウェルズ
アメリカ合衆国 (USA)
12.48
400mハードル ロシア ナタリア・アントユフ
ロシア (RUS)
52.70 アメリカ合衆国 ラシンダ・ディーマス
アメリカ合衆国 (USA)
52.77 チェコ ズザナ・ヘイノバ
チェコ (CZE)
53.38
3000m障害[13] チュニジア ハビバ・グリビ
チュニジア (TUN)
9:08.37 エチオピア ソフィア・アセファ
エチオピア (ETH)
9:09.84 ケニア ミルカ・チェモス・チェイワ
ケニア (KEN)
9:09.88
4×100mリレー アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA)
ティアナ・マディソン
アリソン・フェリックス
ビアンカ・ナイト
カーメリタ・ジーター
40.82
世界新
ジャマイカ ジャマイカ (JAM)
シェリー=アン・フレーザー=プライス
シェローン・シンプソン
ベロニカ・キャンベル=ブラウン
ケロン・スチュワート
41.41 ウクライナ ウクライナ (UKR)
オレシャ・ポフ
フリスティナ・ストゥイ
マリヤ・リエミエン
エリザベタ・ブリズギナ
42.04
4×400mリレー[14] アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA)
ディーディー・トロッター
アリソン・フェリックス
フランセーナ・マコロリー
サーニャ・リチャーズ=ロス
3:16.87 ジャマイカ ジャマイカ (JAM)
クリスティン・デイ
ローズマリー・ホワイト
シェリカ・ウィリアムズ
ノブレーン・ウィリアムズ=ミルズ
3:20.95 ウクライナ ウクライナ (UKR)
アリーナ・ログビネンコ
オリハ・ゼムリャク
ハンナ・リシコヴァ
ナタリア・パイハイダ
3:23.57
マラソン
詳細
エチオピア ティキ・ゲラナ
エチオピア (ETH)
2:23:07
五輪新
ケニア プリスカ・ジェプトゥー
ケニア (KEN)
2:23:12 ロシア タチアナ・ペトロワ・アルヒポワ
ロシア (RUS)
2:23:29
20 km競歩[15] ロシア エレーナ・ラシュマノワ
ロシア (RUS)
1h25:02
世界新
中国 切陽什姐
中国 (CHN)
1h25:16 中国 劉虹
中国 (CHN)
1h26:00
走高跳[16] ロシア アンナ・チチェロワ
ロシア (RUS)
2.05m アメリカ合衆国 ブリジッタ・バレット
アメリカ合衆国 (USA)
2.03m スペイン ルート・ベイティア
スペイン (ESP)
2.00m
棒高跳 アメリカ合衆国 ジェニファー・サー
アメリカ合衆国 (USA)
4.75m キューバ ヤリスレイ・シルバ
キューバ (CUB)
4.75m ロシア エレーナ・イシンバエワ
ロシア (RUS)
4.70m
走幅跳 アメリカ合衆国 ブリトニー・リース
アメリカ合衆国 (USA)
7.12m ロシア エレーナ・ソコロワ
ロシア (RUS)
7.07m アメリカ合衆国 ジャーネイ・デローチ
アメリカ合衆国 (USA)
6.89m
三段跳 カザフスタン オリガ・リパコワ
カザフスタン (KAZ)
14.98m コロンビア カテリーン・イバルグエン
コロンビア (COL)
14.80m ウクライナ オリガ・サラドゥハ
ウクライナ (UKR)
14.79m
円盤投[17] クロアチア サンドラ・ペルコビッチ
クロアチア (CRO)
69.11m 中国 李艶鳳
中国 (CHN)
67.22m キューバ ヤレリス・バリオス
キューバ (CUB)
66.38m
砲丸投[18] ニュージーランド バレリー・アダムス
ニュージーランド (NZL)
20.70m 中国 鞏立姣
中国 (CHN)
20.22m 中国 李玲
中国 (CHN)
19.63m
ハンマー投[19] ポーランド アニタ・ヴォダルチク
ポーランド (POL)
77.60 ドイツ ベティ・ハイドラー
ドイツ (GER)
77.12 中国 張文秀
中国 (CHN)
76.34
やり投 チェコ バルボラ・シュポタコバ
チェコ (CZE)
69.55m ドイツ クリスティーナ・オーバークフォル
ドイツ (GER)
65.16m ドイツ リンダ・シュタール
ドイツ (GER)
64.91m
七種競技[20] イギリス ジェシカ・エニス
イギリス (GBR)
6955 ドイツ リリ・シュワルツコプフ
ドイツ (GER)
6649 リトアニア アウストラ・スクイテ
リトアニア (LTU)
6599

国・地域別のメダル獲得数

[編集]
国・地域
1 アメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA) 10 11 7 28
2 ジャマイカ ジャマイカ (JAM) 4 5 3 12
3 イギリス イギリス (GBR)(開催国) 4 2 0 6
4 ロシア ロシア (RUS) 3 3 2 8
5 エチオピア エチオピア (ETH) 3 2 3 8
6 ケニア ケニア (KEN) 2 4 7 13
7 オーストラリア オーストラリア (AUS) 2 1 0 3
8 ポーランド ポーランド (POL) 2 0 0 2
9 ドイツ ドイツ (GER) 1 5 2 8
10 中国 中国 (CHN) 1 4 4 9
11 トリニダード・トバゴ トリニダード・トバゴ (TRI) 1 1 2 4
12 フランス フランス (FRA) 1 1 1 3
13 ドミニカ共和国 ドミニカ共和国 (DOM) 1 1 0 2
14 チェコ チェコ (CZE) 1 0 2 3
15 アルジェリア アルジェリア (ALG) 1 0 0 1
バハマ バハマ (BAH) 1 0 0 1
バーレーン バーレーン (BRN) 1 0 0 1
クロアチア クロアチア (CRO) 1 0 0 1
グレナダ グレナダ (GRN) 1 0 0 1
ハンガリー ハンガリー (HUN) 1 0 0 1
カザフスタン カザフスタン (KAZ) 1 0 0 1
ニュージーランド ニュージーランド (NZL) 1 0 0 1
南アフリカ 南アフリカ (RSA) 1 0 0 1
チュニジア チュニジア (TUN) 1 0 0 1
ウガンダ ウガンダ (UGA) 1 0 0 1
26 キューバ キューバ (CUB) 0 1 2 3
27 ボツワナ ボツワナ (BOT) 0 1 0 1
コロンビア コロンビア (COL) 0 1 0 1
フィンランド フィンランド (FIN) 0 1 0 1
グアテマラ グアテマラ (GUA) 0 1 0 1
イラン イラン (IRI) 0 1 0 1
スロベニア スロベニア (SLO) 0 1 0 1
カナダ カナダ (CAN) 0 1 0 1
カタール カタール (QAT) 0 1 0 1
35 ウクライナ ウクライナ (UKR) 0 0 3 3
36 エストニア エストニア (EST) 0 0 1 1
アイルランド アイルランド (IRL) 0 0 1 1
イタリア イタリア (ITA) 0 0 1 1
日本 日本 (JPN) 0 0 1 1
リトアニア リトアニア (LTU) 0 0 1 1
モロッコ モロッコ (MAR) 0 0 1 1
プエルトリコ プエルトリコ (PUR) 0 0 1 1
スペイン スペイン (ESP) 0 0 1 1
合計 47 49 46 142

脚注

[編集]
  1. ^ Olympic sport competition schedule. london2012.com 2012年6月24日閲覧.
  2. ^ a b Olympic Qualifying Procedures for Athletics Telegraph (2011-04-15). 2012年6月24日閲覧.
  3. ^ Qualification Standards reduced in six disciplines - London 2012
  4. ^ 第30回オリンピック競技大会 最終予選・選考会日程 日本オリンピック委員会 (2012-01-10). 2012年6月24日閲覧.
  5. ^ 第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン) 日本代表選手選考要項 日本陸上競技連盟. 2012年12月19日閲覧
  6. ^ 当初はアメリカ合衆国 アメリカ合衆国 (USA)が2位となったが、後日タイソン・ゲイのドーピング違反が発覚し失格、トリニダード・トバゴ以下が繰り上がりとなった。ロンドン五輪男子400mリレー、繰り上がりの仏代表に銅メダル授与”. フランス通信社 (2015年7月5日). 2016年6月11日閲覧。
  7. ^ 当初はロシア セルゲイ・キルジャプキン (RUS)が1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、タレント以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上男子50km競歩公式結果
  8. ^ 当初はロシア イワン・ウーホフ (RUS)が1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、2021年までに、キナード以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上男子走高跳公式結果
  9. ^ 当初はウクライナ オレクサンドル・ピャトニシャ (UKR)が2位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、ルースカネン以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上男子やり投公式結果
  10. ^ 当初はロシア マリア・サビノワ (RUS)が1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、以下順位の繰り上げ。ロンドン五輪女子800メートル、サビノワの「金」剥奪 - 産経ニュース (2017-02-10).
  11. ^ 当初はトルコ アスル・チャクル・アルプテキン英語版 (TUR)が1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、2位のトルコ ガムゼ・ブルト英語版 (TUR)もドーピングが発覚し、マリアム・ジャマル以下が繰り上がりとなった。ジャキールの五輪金剥奪=ドーピングで資格停止-CAS - 2015年8月18日閲覧、トルコ選手の「銀」剥奪へ ドーピングで成績抹消
  12. ^ 2021年になって、繰り上げで2位になったロシア タチアナ・トマショワ英語版 (RUS)の2012年の検体から禁止物質が見つかり、2024年9月に10年間の資格停止処分と2012年6月21日から2015年1月3日までの成績取り消しがAthletics Integrity Unit (AIU) から発表され、上告が行われなかったため同年11月19日に確定し、更に順位が繰り上がりとなった。2012年ロンドン五輪女子1500mトマショワの銀メダル剥奪確定 同種目のドーピング違反失格者は5人に - 月陸Online、2024年11月20日。
  13. ^ 当初はロシア ユリア・ザリポワ (RUS)が1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、ハビバ・グリビ以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上女子3000m障害公式結果
  14. ^ 当初はロシア ロシア (RUS)が2位となったが、後日2走のアントニーナ・クリヴォシャプカのドーピング違反が発覚し失格、ジャマイカ以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上4×400mリレー公式結果
  15. ^ 当初はロシア オリガ・カニスキナ (RUS)が2位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、切陽什姐以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上女子20km競歩公式結果
  16. ^ 当初はロシア スベトラーナ・シュコリナ (RUS)が3位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、2021年までに、ベイティアが繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上女子走高跳公式結果
  17. ^ 当初はロシア ダリア・ピシチャルニコワ (RUS)が2位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、李以下が繰り上がりとなった。ピシチャルニコワ、10年出場停止/陸上 - サンケイスポーツ (2013-05-01). 2013年9月13日閲覧
  18. ^ 当初は1位ベラルーシ ナドゼヤ・オスタプチュク (BLR)、3位ロシア エフゲニア・コロドコ (RUS)となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、バレリー以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上女子砲丸投公式結果
  19. ^ 当初はロシアの旗 タチアナ・ルイセンコが1位となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、アニタ・ヴォダルチク以下繰上げとなった。IOC London2012 Athletics Hammer throw women
  20. ^ 当初は3位ロシア タチアナ・チェルノワ (RUS)、4位ウクライナ リュドミラ・ヨシペンコ (UKR)となったが、後日ドーピング違反が発覚し失格、スクイテ以下が繰り上がりとなった。国際オリンピック委員会 2012 陸上女子七種競技公式結果

関連項目

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外部リンク

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