ノート:お薬手帳
この記事は2007年10月20日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
すみません。とりあえずShigeru-a24氏は、編集合戦を惹起しかねない差し戻しは一時慎んでください。あとChiba ryo氏も「乗っ取り」は少々表現として苛烈で、悪意にとりすぎています(Shigeru-a24氏の行動を正当化するわけではありません。私は今回のShigeru-a24氏の行動には否定的な見解です)。--ShellSquid/履歴 2014年6月1日 (日) 23:10 (UTC)
Shigeru-a24氏が加筆した版の方がより出典などが補強されている形なので、こちらを主軸にした方がよいと私は考えます。一方で、Shigeru-a24氏の版を主軸にするとして、元々あった方ですが、記述を全てなかったことにするものいかがなものかと思います。機械翻訳・転載(著作権侵害)などがあった場合ならまだしも、ある程度は折半というか、古い版も、信頼性のおける記述だけを抽出して、土台に残しておいた方が良いと考えます。まだ熟読していませんが、流し読みした範囲では
「 2013年、川崎市・ソニー・川崎市薬剤師会はFelicaを利用する電子お薬手帳サービス「harmo(ハルモ)」の試験サービスを開始することとなった<ref>{{Cite news|url=http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311150034/|title=お薬手帳がICカードに 市とソニー、薬剤師会が試行へ/川崎|newspaper =神奈川新聞|date=2013-11-16|accessdate=2013-11-16}}</ref>。」(ここまで引用)
この記述などは出典つきの文章であり無下にするのはよくない、新たな版にも反映させるべきではないかと考えます。--ShellSquid/履歴 2014年6月1日 (日) 23:15 (UTC)
新記事では、「大阪e―お薬手帳」も含めたより広い文脈から「harmo」について記述しており、新しい説明のほうが良いため、新たな版に反映させる必要は無いでしょう。--Shigeru-a24(会話) 2014年6月1日 (日) 23:24 (UTC)撤回--Shigeru-a24(会話) 2014年6月2日 (月) 11:01 (UTC)
- Shigeru-a24氏の加筆した内容とでは私が引用したものは微妙に文脈が異なると思います。「広い文脈から記述しており、新しい説明の方がよいから」というのは、根拠として筋が通らないのではないか、と私は考えます。Chiba ryo氏から、Shigeru-a24氏による「改名・改稿の手段」に反対意見が生じた以上、合意を募り最終的に出された合意を反映されるのが最上の良策と考えます(Wikipedia:論争の解決を参照)。--ShellSquid/履歴 2014年6月1日 (日) 23:34 (UTC)
めんどうですけど、履歴統合にしませんか。本来書き換えの後に改名という手順をとるべきですし、harmoについては「川崎市薬剤師会が川崎市やソニーと協力して製作した」ものについて、神奈川新聞の試行時の記事を情報源から外す理由はないでしょうし、権利侵害などの懸念がなく、過去の版を参照したり、記述を復帰させたりという可能性が僅かでもあるものは、記事として分離させるよりも連続性を保っていたほうがよいと思いますし、先行する執筆者への敬意という点からも、それを軽視できるほど圧倒的な改善になってはいないと思いました。--Ks aka 98(会話) 2014年6月2日 (月) 06:17 (UTC)
- 履歴統合に賛成です。編集合戦になっていたこともあり、暫定的に保護にしましたが、必要であれば私に断りなく解除して頂いてかまいません。--Freetrashbox(会話) 2014年6月2日 (月) 09:15 (UTC)
- 全面改稿に当たって出典としたサイトなどで多用されている「お薬手帳」を記事名にしたかったが改名の手続きでは時間を取る上に賛否拮抗しそうだ(「執筆した感触でこちらが正しい」というだけでは支持を得られにくい)という判断や、医療費改定の事が話題となって閲覧数が急激に伸びていたため新着ネタにしたかった事もあって、このような手続きを取り、結果混乱を招いたこと、お詫びいたします。履歴統合に関しては反対致しませんが、更新が必要な記述も見受けられますので、そのことに配慮した記述となることを期待します。また、私が「おくすり手帳」に投稿しなおす手続きを行う事で合意を取れた場合には、実行いたします。なお、この方式の利用の理由にもなった改名については、他利用者により提案が行われれば参加するかもしれませんが、少なくとも私からの提案は諦めます。--Shigeru-a24(会話) 2014年6月2日 (月) 11:01 (UTC)
- 強い反対が無かったようなので、履歴を統合しました。
- 記事名は元の「おくすり手帳」にしましたが、あくまでも暫定処置です。ノートでの話し合いで決めてください。
- 保護は解除しました。
- おくすり手帳の削除された8版(2014-06-01T16:53:15~2014-06-08T03:11:41)は編集合戦の跡です。そのまま削除しました。
- お薬手帳の削除された版は、2007-10-20T14:08:48~2007-10-31T05:13:10の9版はWikipedia:削除依頼/お薬手帳に基づく削除、2014-06-01T21:48:38~2014-06-02T09:13:00の6版は今回の編集合戦の跡です。
- よろしくお願いします。--Freetrashbox(会話) 2014年6月8日 (日) 03:29 (UTC)
- 強い反対が無かったようなので、履歴を統合しました。
- 統合ありがとうございます。お手数をおかけして申し訳ありませんでした。--Shigeru-a24(会話) 2014年6月8日 (日) 06:27 (UTC)
「お薬手帳」への改名を提案します
[編集]提案 「おくすり手帳」から「お薬手帳」への改名提案を行い、合意形成を図ります。
- 経緯
- この記事は「お薬手帳」として立項されたのち初版著作権侵害の疑いで2007年に一度削除されています。2010年に「おくすり手帳」として再度立項されたのち私のほうから2014年に全面改稿させて頂きましたが、その際に継承する記述がなかったことなどを理由に「お薬手帳」として立項してリダイレクト化を行ったことについてご意見が出たため、この方法での改名を中止して履歴統合となり、現在も「おくすり手帳」という記事名となっています。
- 理由
- 今回改名提案という形で改めて提起させて頂く理由として、出典のほぼ全てで「お薬手帳」の表記になっており一般的名称であることが認められること、Googleで「おくすり手帳」として検索すると「次の検索結果を表示しています: お薬手帳」と出て、すなわち変換ミスとして修正が掛かったり、「お薬手帳」としては本記事が検索上位に出てこないことを挙げさせて頂きます。--Shigeru-a24(会話) 2017年7月10日 (月) 12:04 (UTC)
- 賛成 - 私は薬学は専門外ですので本格的な文献での表記については確認できませんが、私の調べ得る限りでは一般的には「お薬手帳」の方が良く見られる様であり、また三師会も基本的にこの名称を用いている模様であることから、改名が好ましいと判断します。なお各都道府県の薬剤師会についてwebサイトで調べたところ、トップページまたはそこから最も辿りやすい所でのこの手帳の表記について(辿り難い都道府県について混在が見られる場合は、サイト内検索で重要と見込まれるページでの表記を採用、重要度がよくわからない場合は多く見られる表記)、
- おくすり - 北海道、岩手、東京、福井、島根、愛媛、熊本[1]、大分
- お薬 - 青森、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、山梨、新潟、石川、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、奈良、和歌山、鳥取、岡山、広島、山口、徳島、香川、高知、福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄
- 不明 - 兵庫
- となっていました。本文中の表記変更、管理者への移動依頼については提案者に一任します(特に困難な部分は無いと思います)。--Hman(会話) 2017年7月12日 (水) 00:00 (UTC)
- 反対 - 正式名称は、現行の記事名である『おくすり手帳』です。理由は子供でも『くすり』が読める様するため、敢えて平仮名にしているからです[2]。Google検索など検索エンジンでの検索結果は改名理由になりません。Wikipedia:記事名の付け方もご覧ください。--2400:7800:4975:9200:F4C5:8A95:2A0:35F4 2017年7月30日 (日) 04:28 (UTC)
- 厚労省の資料、すなわちこちら[3]やこちら[4][5]などでは「お薬手帳」もしくは、単に「手帳」ですが。早川幸子氏の説については、「フリーライターの早川氏はそれが正式名称名称であるらしいと言っている」としかなりません。正式名称であると言うからには、公的な発表がなされたはずです。それをソースとしなければ、正式名称であると軽々しく判断してはいけません。最低でも薬剤師の専門書/教科書程度の権威は欲しいものです。jawpにおいては、情報はまず疑うことから始めるべきです。
- なお、上記都道府県のソレはgoogle検索云々ではありません。各都道府県の薬剤師会がどう呼称しているかを調べたものです(これは公式なものであり、疑いようがない事実と見なしてよい情報です)。三師会にしてもしかりで、google検索を用い、ネット上でどちらが多く出てくるかなどと言う話とは全く異なるお話です。以上をもって、現状のまま特に新しい情報が出て来なければ、「お薬手帳」への改名が妥当であると判断します。--Hman(会話) 2017年8月1日 (火) 09:34 (UTC)
- 反対 - 正式名称は、現行の記事名である『おくすり手帳』です。理由は子供でも『くすり』が読める様するため、敢えて平仮名にしているからです[2]。Google検索など検索エンジンでの検索結果は改名理由になりません。Wikipedia:記事名の付け方もご覧ください。--2400:7800:4975:9200:F4C5:8A95:2A0:35F4 2017年7月30日 (日) 04:28 (UTC)
報告 差しあたり本ノートにおいて、最も薬学に通じていらっしゃるのはShigeru-a24氏とお見受け致しますが、残念ながら先頃、投稿ブロックを受けられてしまいました。そこで個人的に連絡を取り、調査をご依頼いたしましたところ、快くお引き受け頂けました。以下Shigeru-a24氏にご調査頂いた内容の、概要となります。
1.ある薬科大学図書館の蔵書において、タイトルにおくすり手帳/お薬手帳が含まれているものは一冊だけであり、それは「お薬」手帳であった。
2.国会図書館において同様の調査を行ったところ、「おくすり」が22件、「お薬」が281件であった。
3.法規(薬剤服用歴指導管理料)については、単に「手帳」であり、おくすり手帳ともお薬手帳ともしていない(山口路子、2016、南山堂 『速解!調剤報酬 2016-17』160頁 による)
4.薬学界の専門書籍を20冊程度、雑誌『調剤と情報』(じほう社)数年分を調査したところ、手帳について有意に言及されていたものは10件。それの全てが漢字である「お薬」表記である。
5.少なくともgoogle検索において「おくすり手帳/お薬手帳 正式名称」で調べて見たところでは、この手帳の正式名称を「おくすり手帳」としているのは、フリーライター・早川幸子のみである。
Shigeru-a24氏は、この手帳そのものが国が認定・交付しているものではなく、各事業者(Hman注:主に薬局など)が発行しているものであるためこの様な事態になっているのではないかと仰っています。すなわちこれは商品名の様なものであり、ソニーの電子お薬手帳も「harmo」であるのと同様に、商品名の正式名称ではあっても、おくすり/お薬手帳の正式名称ではないと言うことのようです。
また、正式名称について、調査結果に基づき以下の見解を頂きました。これはShigeru-a24氏の許諾のもとでの、メール内容の一部転記となります。
1) 正式名称を定めた専門書は一切存在が確認できない 2) 国は名称を規定することを明確に回避している 3) 以上の事実があるにもかかわらず「正式名称」に言及するのは行き過ぎ
とのことです。2)についてはもしかしたらより継続的に調査を進めた時に何かが出てくる可能性を完全に否定はできませんが、現状においては私も全く同感です。
このため、本記事は、正式名称が存在しないモノの記事と言う扱いとし(もっとも、正式名称を用いる時も「基本的には」でしかありません)、よって記事名についてはWikipedia:記事名の付け方の筆頭に明記されている、「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」、認知度が高い、見つけやすい(これについてはお薬でもおくすりでも大差はないとは思いますが)、曖昧でない、簡潔、と言う観点から、一般認知度が有意に高いと考え得る、「お薬手帳」であるべきと、私も改めて主張します。
なお、早川幸子の著したページについて、Shigeru-a24氏は (以下メールより転記、改行はHmanによる挿入)
もしかすると、フリーライターの方がウィキペディアも平仮名だ正式名称だと言ったので、薬剤師側が話を合わせた、リップサービスなのではないでしょうか。 命に関わることでなければ否定せずに話を合わせるのは、業界ではよくある事です。今後このような誤用を増やさないために、記事を改名する必要性は高まったと言えます。
とお考えです。
以上となります。この場をお借り致しまして、かような状況下で調査をお引き受け頂きましたShigeru-a24氏に心から敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。--Hman(会話) 2017年8月5日 (土) 11:06 (UTC)
- 補足となります。「山口路子、2016、南山堂 『速解!調剤報酬 2016-17』160頁」による手帳についての言及は、原文を掲載したものでなく解説が掲載されたものである点、誤解を招きかねないとShigeru-a24氏からご指摘を頂きました。厚労省による原文はweb上で参照可能で、 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000106421.html 内、http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=335815&name=file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000114871.pdf となります(と、ご指摘頂きました)。この文書では「当該患者の薬剤服用歴が経時的に管理できる手帳等」などと記載されており、おくすり手帳でもお薬手帳でもなく、少なくとも本文書では国が「手帳」の正式名称を定めているとは見なせません(もちろん他の何らかの公式な文書で正式名称が記載されているものが存在している可能性は、ただちに0%とは見なせませんが)。本文書においては紙媒体、ネット媒体を含め「手帳等」でしかありません。
- 以上となります。--Hman(会話) 2017年8月5日 (土) 16:54 (UTC)
- 済 - 2週間ほどお待ち致しましたが、現在のところ正式名称が無いと言う点、および、おくすりよりはお薬表記の方が一般的であると言う点につきまして、私およびShigeru-a24氏の主張に、特に反論が見られませんでした。このため改名に必要な合意は得られたと見なせ、改名作業、本ページの修正作業、リンク修正作業、改名提案の完了報告等を済ませました。なおこの改名は「2017年夏」現在はこれが適当だと言うことにしか過ぎず、いずれ正式名称が定まることがあれば、また業界で「お薬手帳」とは異なった呼び方が一般的になる時代が来れば、その時は情勢に合わせて再度の改名が検討されるべきと考えております。
- 編集作業は主として私・Hmanが行い、調査・監修をShigeru-a24氏がおこなったかたちになり、本ページについての編集作業は、両名の共著と言うかたちになります(ヌケなどがございましたら、ご協力もしくは会話ページ/ウィキメールにご報告頂けましたら幸いです)。Shigetru-a24様におかれましては、大変お疲れ様でございました。記事のメンテナンスについて、あまり良い状況下でない中ご協力頂けましたことに、深く感謝致します。--Hman(会話) 2017年8月20日 (日) 10:23 (UTC)