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ノート:これ描いて死ね

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タイトルの読み

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特別:差分/94847250でのタイトルのふりがなの修正、ありがとうございます。初版時点で「描いて」の読みの出典を提示しておらず失礼しておりました。私は連載開始当初から本作を読んでおり、「描」にふりがなに「えが」ではなく「か」とあったことから、頭の中に「これかいてしね」と先入観があった、と存じます。改めて再確認しますと、ゲッサン公式サイトで、2023年4月19日時点において「描」の読みが「か」と確認可能です。出典をご提示いただいた国会図書館も拝見しまして、確かに「えがいて」と確認できましたが、たまに国会図書館のデータも間違いがありますので(以前、某書籍で読みの間違いがありました……すぐには思い出せませんが)、読みとしては「これかいてしね」を推したい次第ですが、いかがでしょうか? --逃亡者会話) 2023年4月19日 (水) 13:41 (UTC)【リンク付加--逃亡者会話2023年4月21日 (金) 20:30 (UTC)[返信]

国会図書館の間違い ← 一例として書籍ではなくレコードですが、「聖闘士星矢(セイントセイヤ)」の読みが「セイトウシ セイヤ」になっていました。それはさておき本作品の読みですが、出典に用いた新聞やウェブサイトを再確認しましたところ、いずれもふりがながありませんでした。他を捜しますと、上記ゲッサン公式サイトのタイトルロゴに加え、収録誌「ゲッサン」では、差当り連載開始時の2021年12月号p50にて、作者へのお便り募集の告知文に「『これ描いて死ね』の感想や似顔絵もお待ちしてます」とあり、ここで「描」のふりがなが「か」でした。ウェブで確認可能なものですと、電子書籍や通販などでは「えがいて」「かいて」双方が混在しており、その一方でマンガペディアで読みが「これかいてしね」、アメリカのAnime News Networkで「Kore Kaite Shine」でした。やはり「これかいてしね」ではないか、と思っています。もし「これえがいてしね」が正しいのでしたら、本記事のみならず、Wikipedia:索引も修正しなければならないところです。--逃亡者会話2023年4月21日 (金) 20:30 (UTC)[返信]
単行本で確認しましたが、奥付ではどれも読みがないのですね。『ゲッサン』を毎号確認しているので、「か」いてだと思っていました。『ゲッサン』最新号、2023年5月号255ページの作品1ページ目のロゴの読み、257ページの扉ページの読み、260ページの第3巻発売中ページでの読み、すべて「えが」ではなく「か」となっていました。『ゲッサン』でのみ「か」であるという可能性はなかなかないと考えますので、「か」ではないかと思います。--柏尾菓子会話2023年4月22日 (土) 05:11 (UTC)[返信]
「えがいて」と修正されたので、それが正しいのかと思って私もそれにあわせて修正してしまいましたが、掲載誌『ゲッサン』を確認したところ「か」と振り仮名が付けられているので「これかいてしね」が正しいと思われます。--遠枝会話2023年4月22日 (土) 06:39 (UTC)[返信]
お二方とも、ありがとうございます。私は雑誌の方は買ったり買わなかったり(買わない方が多い)最終的に単行本で全話集める派ですので、雑誌を確認していただいてとても助かりました。疑問点テンプレート貼り付けから1週間経過し、他に反対のご意見もありませんので、2023年4月28日 (金) 20:39 (UTC)にて、読みを修正させていただきました。
「描いて」の読みは、普通は「えがいて」であろうところが、本作品では「かいて」と読むことについて出典を付加しなかったのは、私に非があると存じます。おかげで皆様にも議論やご確認の手間をおかけしてしまい、申しわけありませんでした。今後の記事立項時には、留意したく存じます。--逃亡者会話2023年4月28日 (金) 20:41 (UTC)[返信]
上記出典に加えまして、「描」の読みが「か」というだけではなく、そのものずばり「これかいてしね」と全部の読みが明記されている出典があればいいな、と思っていましたところ、宝島社の『このマンガがすごい! 2023』(ISBN 978-4-299-03737-4)には各漫画作品のタイトルと作者の読みが書かれており、p48に「これかいてしね」と明記されていました。2023年4月29日 (土) 12:28 (UTC)にて、読みの出典を追記しました。--逃亡者会話2023年4月29日 (土) 12:30 (UTC)[返信]

単行本の構成の表について

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現在の版におけるあらすじ節の表は、単行本の構成について、文章で書いてもわかりにくいかと危惧して表にしてみたものですが、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/これ描いて死ね 20230511において改訂案をいただいております。

  • 現在のもの
単行本の構成(第3巻まで)
第1巻 第1話 - 第4話 (話数未表記)
『これ描いて死ね』 本編 『ロストワールド』
第2巻 第5話 - 第8話 第9話
『これ描いて死ね』 本編 『ロストワールド2』
第3巻 第10話 - 第13話 第14話
『これ描いて死ね』 本編 『ロストワールド3』
  • 改訂案その1
単行本の構成(第3巻まで)
『これ描いて死ね』 本編 『ロストワールド』
1 第1話 - 第4話 (話数未表記)
2 第5話 - 第8話 第9話
3 第10話 - 第13話 第14話
  • 改訂案その2
単行本の構成(第3巻まで)
話数表記 収録内容
1 1 - 4 『これ描いて死ね』
なし 『ロストワールド』
2 5 - 8 『これ描いて死ね』
9 『ロストワールド』
3 10 - 13 『これ描いて死ね』
14 『ロストワールド』

単行本各管の最後の1話が「ロストワールド」であり、且つ

  • 『これ描いて死ね』本編
    • 第1巻第1話~第4話 → 第2巻第5話 ~ 第8話 → 第3巻第10話~第13話
  • 『ロストワールド』
    • 第1巻「ロストワールド」 → 第2巻第9話「ロストワールド2」 → 第3巻第14話「ロストワールド3」

とわかるような記載が望ましいと考えております。

私も現在のものがベストとは考えておりませんので、広くご意見を伺いたく存じます。個人的な好みもありましょうが、今のところ改訂案2に心が動いております。よろしくお願いいたします。--逃亡者会話2023年5月23日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

コメント 選考ではおつかれさまでした。そのさい改訂案その1をだしましたが、あらためてこんな感じではいかがでしょうか。
単行本の構成(第3巻まで)
『これ描いて死ね』 本編 『ロストワールド』
1 第1話 - 第4話 「ロストワールド」(巻末に収録。話数未表記)
2 第5話 - 第8話 「ロストワールド2」(第9話として収録)
3 第10話 - 第13話 「ロストワールド3」(第14話として収録)
--たけとう会話2023年5月24日 (水) 09:45 (UTC)[返信]
コメント もう少し書きますと、私は現在の版が見にくいとまでは感じていないのですが、ただデータ構造としてとらえた場合いささかまずいところがあるように思いました。基本的には一つの表に、見出しの列は一つ、見出しの行は一つであるべきです。あまりうまく説明できないのですが「<列見出し>の<行見出し>は、<セルの値>である」というふうに自然な日本語として読めるようにするとよく、その観点では改訂案その2にもまずいところがあるようです。とはいえあまり気にしなくてもよいと思います。--たけとう会話2023年5月24日 (水) 10:23 (UTC)[返信]
返信 ご意見ありがとうございます。表の作り方はまだ手探りでして、勉強になります。今回ご提案いただいたものを「改訂案その3」とさせていただき、今のところ改訂案その3を推してまいります。--逃亡者会話2023年5月24日 (水) 19:09 (UTC)[返信]
コメント 改訂案その2を提案したものです。たけとうさんのご意見は、縦見出しと横見出しで一意に内容が決まる、九九表のような構成の表を意図したものだと思います。実のところ、改訂案その2は横見出しのみ存在するデータ一覧表のような構成の表を意図したもので、第1列は縦見出しのつもりではありませんでした。以下の表は少し手直ししたものです。
単行本の構成(第3巻まで)
話数表記 収録内容
1 1 - 4 『これ描いて死ね』本編
なし(巻末収録) 「ロストワールド」
2 5 - 8 『これ描いて死ね』本編
9 「ロストワールド2」
3 10 - 13 『これ描いて死ね』本編
14 「ロストワールド3」
個人的な印象ですが、改訂案その3は表として少し大きすぎやしないか? と思います。『これ描いて死ね』と『ロストワールド』の区別なく連番で話数が振られていることや、各単行本の巻末に『ロストワールド』が収録されていることはすでに本文中で述べられているので、表はあくまでその理解の一助となればよく、表だけ見てすべて理解できるように言葉を尽くして説明する必要はそこまでないと思います。 --S.A.J.会話2023年5月25日 (木) 02:40 (UTC)[返信]
返信 特に気にする必要もなかった話を振ってしまい申し訳ありません。S.A.J.さんの案ですと実は第2列が見出しになっていますね。ですが見出しのほうが実際はデータとしての性質が強く、見出しでない列に「『これ描いて死ね』本編」が重複して出現してきますので(見出しの性質が強い)、これは立場を入れ替えた方(改訂案その1ないし3)が良いように思われます。
「改訂案その3は表として少し大きすぎやしないか」そうかもしれません。もう少しダイエットできるとは思います(案その1に近づく感じです)。
逃亡者さんが執筆しやすいスタイルが一番だと思います。--たけとう会話2023年5月25日 (木) 03:05 (UTC)[返信]
返信 お二方とも、ご意見ありがとうございます。「表として大きすぎる」とのご意見に関しましては、モバイル版で閲覧したとき見栄えが悪いのでは……と危惧しましたが、現在の私が書いたものも、モバイル版で確認してみましたら、決して見栄えが良いとは申せませんね。私ももう少し考えてみたいです。--逃亡者会話2023年5月25日 (木) 13:12 (UTC)[返信]
長らくこちらの議論を放置していて申しわけありませんでしたが、ご提案内容を自分の下書きページに書いて、表示内容をモバイル版で確認してみましたところ、改訂案その3ですと右端が画面からはみ出してしまいますので、まずは、たけとうさんによる改訂案その1を採用させていただくことにしたく存じます。上記の方で「第1巻ロストワールド → 第2巻第9話ロストワールド2 → 第3巻第14話ロストワールド3とわかるような記載が望ましい」ですとか、GA選考でも「ロストワールド第9話から第14話へ、5話もワープするように見えなくもないです」などと申しましたが、S.A.J.さんも仰るとおり、話のは流れは記事本文で述べられていますので、「表はあくまでその理解の一助」と考え直し「やはり自分の考えすぎだったか」と考えた次第です。引き続き、さらに良い案があるようでしたら、よろしくお願いいたします。--逃亡者会話2023年6月13日 (火) 20:24 (UTC)[返信]