ノート:すじこん
山猟師の六太夫殿
・すじこんのルーツについて 「関東煮きの具である、牛すじ肉、コンニャクを細かく切って「にくてん」の具にしたものが、そもそもの初めと考えてもいいと思われる」と、明確に記載されましたが 関東煮と、すじコンの関連性が明確ではありません 両者は元々、全く違う料理であると思いますが その正確な根拠を提示して下さい
・最良の製法
記載されているレシピも、そのひとつなのかもしれませんが
各家庭で作られるレシピは、その家庭の味、さまざまであり、最良と表現するのは、いかがなものでしょうか?
油っこいのが好きな家庭だったり、アクがあるのが好きだったり、固いスジ肉が好きな家庭があったりするかもしれません
Cookpadなどの、料理レシピのホームページを見ると
すじコンに、ショウガやニンニクを入れる御家庭もあるようです
具体的なレシピは、他のホームページに、まかせたら良いと思います
さらに、「スーパーなどではなく…関西圏ならば通常の精肉店」とありますが、関西ではスーパでも、ごく普通に市販されています。逆に関東地区は、スーパや精肉店で、すじ肉を見かける事は、なかなかありません
・ぼっかけ 業者が勝手に付けた名前ではありません 私が覚えている限り、阪神淡路大震災後、新長田の本町筋商店街の有志の方々が、昔ながらの味 「すじコン」を、地元復興のきっかけとして、テレビ番組や取材などで広めていった事を はっきりと記憶しています
今現在は、新長田の地元の方々も、「すじコン」の事を「ぼっかけ」と呼ばれている事を 知っています
さらに、MCC食品さん、東洋水産さん、伊藤ハムさんなどが、その後 地元に協力して、「ぼっかけ」名の商品を発売したのを、覚えています
もう少し、内容を吟味して記載して下さい --以上の署名のないコメントは、61.198.231.224(会話・投稿記録)さんが 2008年8月9日 (土) 15:20 61.198.231.224 (UTC) に投稿したものです(218.229.186.118による付記)。