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ノート:ずるい狐

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「その他のイソップ童話」について

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本項目の題までリンクに入れる必要はあるのでしょうか--空渡り 2006年2月4日 (土) 11:28 (UTC)[返信]

テンプレートでもあるまいし、不必要でしょう。除去しておきました。--Dojo 2006年2月5日 (日) 03:47 (UTC)[返信]

狐?

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この寓話は普通「2匹の猫と」として知られるものではないでしょうか。例えばここにあるものだと思います。

--Pekanpe会話2023年8月13日 (日) 19:26 (UTC)[返信]

en:The Lion, the Bear and the Fox#Eastern variationsに記述がありました。ジャータカにも類似の話があるインド系統の寓話らしいです。--Pekanpe会話2023年8月13日 (日) 19:42 (UTC)[返信]

ここでもサルになっていますね。

--Pekanpe会話2023年9月17日 (日) 05:00 (UTC)[返信]

稲田浩二『日本昔話通観』では「563 猿の仲裁」としており、大きさの違う2つのおむすびを拾った2匹の犬の争いを仲裁するために猿が交互に重い方を食べる話を代表としています。AT分類518(不正な仲裁人が論議の的になっている物品を横領する)。世界各地に広がっている話のようです。

ハンガリーの民話にもとづいたソ連のアニメーション (ru:Два жадных медвежонкаでは、2頭の熊がチーズを争うのを狐が仲裁することになっています。ここでは仲裁者が狐ですね。

イソップ寓話集に入れている本もあるようですがおそらく19世紀より古い寓話集には存在しないと思うので、この記事は寓話ではなく民話の話にし、題は『日本昔話通観』に見られる「猿の仲裁」にした方がいいのではないかと思います。ただそうなると現在の記事とは全然異なるものになるので、削除して新たに記事を起こす方が良いかもしれません。--Pekanpe会話2023年9月17日 (日) 15:28 (UTC)[返信]

とりあえずの処理としてこの話を「イソップ寓話」とすることは問題なので、編集しました。--Pekanpe会話2023年9月18日 (月) 08:08 (UTC)[返信]

新たに「猿の仲裁」を作り、リダイレクトにしました。--Pekanpe会話2023年9月18日 (月) 23:10 (UTC)[返信]