ノート:へびつかい座ベータ星
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視等級
[編集]視等級の出典がsimbadではなく、[1]になっていますが、なぜでしょうか?こちらの出典の方がsimbadよりも良いのであれば、議論中のノート:明るい恒星の一覧で提案すべきかと思います。--Sutepen angel momo(会話) 2016年12月3日 (土) 08:47 (UTC)
- 最近、SIMBADのVの等級がこちらのデータに拠ってガツガツ更新されていること、そしてこの星についてもRとIはもう更新されていることから、こちらの出典を使わせてもらいました。もちろん今のsimbadのデータで置き換えいただいても構いませんが、そこまで93年のデータに拘る必要もないかとも思っています。--Kovayashi(会話) 2016年12月3日 (土) 09:18 (UTC)
- 誤解されると良くないので、追記します。適当に出典を選んでいる訳ではなく、今回のように他の星と明らかにデータが違う場合などは、このままSIMBADを使うべきか、他の出典を使うべきかを検討して選ぶようにしております。例えば今朝ほど更新したへびつかい座イータ星では、A星とB星の視等級についてのSIMBADのデータが他の出典と全く違う訳です。連星系の違う星に対してのデータなんじゃないかなどいろいろ調べてみましたが、やはりSIMBADに引用されているものだけが浮いていました。そこで、いつものJim KalerのサイトのやCCDM、WDSのデータも確認して、最終的にWDSを出典に内容を書き換えました。殊更に推敲した流れを事細かにノートに書いたりはしておりませんが、各記事ともそんな感じで更新しております。所々に見落としがあることは重々承知しておりますが、なかなか気付かぬもので、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
- ただ、「じゃあルールとしてこのデータを使え」とまで言えるほどの知見がありません。私自身としては、(編集に掛けられる手間の都合もあるので)基本的にSIMBADを出典としつつ、おかしな点に気付いたり足りない点があったりすれば随時他の出典に置き換える、という形を取っております。このスタイルが他の編集者の方々に全て適用いただけるとも思いませんので、ご意見申し上げるのを控えております。以上、ご承知おきください。追記のほうが長くなり、失礼致しました。--Kovayashi(会話) 2016年12月3日 (土) 10:14 (UTC)
- へびつかい座イータ星の方は拝見しておりましたが、多分上記で仰るような意図があるのだろうと予想していました。さて、少々調べてみました。simbad、V等級の横の1993A&AS..100..591O、VizieR on-line data: <CDS Catalogue: II/182>と辿り、検索すると[2]、simbadと同じ2.75等です。この「182」の元ネタは「UBV Photometry of Stars with Accurate Positions (Oja 1984-1993)」のようです。一方、御提示の出典は「Stellar Photometry in Johnson's 11-color system (Ducati, 2002)」が元ネタのようです。つまり、最新のはずのSIMBADが最新ではなかった、となります。やはりノート:明るい恒星の一覧で視等級(を含めた他の項目も?)をどの出典を使うべきかを見当すべきですが、私も同様に「これを使うべきだ!!」と言えるほどの知識も英語力もありません。ノート:明るい恒星の一覧にて当ノートをリンクさせ、この場の議論は完了としたく思います。以上、ありがとうございました。--Sutepen angel momo(会話) 2016年12月3日 (土) 10:28 (UTC)