ノート:ぼくの家庭教師
あらすじについて
[編集]==あらすじ==を（作成中）と書いておきながら既に1週間以上が経過してしまっているため（汗）、途中まで作成したものを置いておきます。
なお、「自分ならもっと良いものが書けるから、一から自分が書く！」という方がいらっしゃれば、書いていただくのはもちろん構いません。また、私が書いたものに加筆して完成させていただくのもOKです。s.fukasawa 2004年8月8日 (日) 14:15 (UTC)
==あらすじ== : <!--第1話（p5-9）序章-->'''川端幹夫'''は高校2年生。ある日、母親が勝手に家庭教師の派遣契約を結んでしまい、大学生の'''四条なつみ'''がやって来ることになる。なつみ先生は、初対面で幹夫を「ミッキー」と命名し、「かくしごとはしないでほしい」と突然本棚を漁って、隠しておいた“青少年に有害な本”を発見したり、その本のラインナップに家庭教師ものが含まれていないからと憤るなど、どこか一般とずれたところのある家庭教師であった。隣家に住んでいる、ミッキーの幼馴染の'''安藤さや'''も、なつみ先生によって「豆ちゃん」と命名されてしまうなど、なつみ先生は初日から混乱を巻き起こしていく。 : <!--第2・3話（p10-19）さやの恋心と、それに対するなつみ先生の対応-->さやは、以前からミッキーのことが好きであったが、なかなか言い出せずにいた。料理が得意であることを活かして、ミッキーにわざわざ夜食を作ってきたり（それを なつみ先生に奪われたり）、ミッキーと一緒にいる時間を増やそうと、なつみ先生にミッキーと一緒に勉強を教えてもらうよう頼んだりなど、様々な手段で接近を試みている。そんな さやの気持ちを なつみ先生は察知するが、あまり協力的にはならず、さやの目の前でミッキーに抱きつくなど、なんとなく互いに恋敵のような状態（といっても、険悪なわけではない）になっていく。 : <!--第4・5話（p20-29）静の登場-->あるとき、外を歩いていたミッキーと さやは、偶然、なつみ先生とその友人の'''透野静'''に出会う。静は なつみ先生の中学時代からの友人で、ミッキーと なつみ先生が付き合っているものと勘違いしており、ミッキーに対し「なつみを泣かせるような真似したら、私が絶対に許さないからな」と凄む。後日、ミッキーが、なつみ先生と付き合っているわけではないことを明確に述べ、静の誤解は解けたが、その後も、アメリカ土産として実弾入りピストルを買ってくることを予告したり、バレンタインには「死」のメッセージ入りケーキを送るなど、ライバル視し続けることになる。 : <!--（p41-50）バレンタインデー・ホワイトデー-->バレンタインデー。なつみ先生は、バレンタインには一般的にはチョコレートを贈るものであるということを知らなかったため、ミッキーにプレゼントとして、“得体の知れない何か動くもの”（※箱の中身が何であったかが作中で明かされていない）を捕獲して贈る。一方、さやはミッキーに手作りチョコを贈って告白しようと試みるが、チョコの表面にホイップクリームで「だいすき」と書くべきところを、誤って「だいすけ」と書いてしまい（本作品にそんな登場人物はいない）、結局既製品を贈ることにする。しかし、捨てるはずだったこの失敗作チョコを、誤ってミッキーに見られてしまい、だいすけという名前の人物が好きなのかとミッキーに誤解されそうになる。が、なつみ先生が「これは「[[宮川大助・花子|だいすけ・はなこ]]」のだいすけ宛て」と誤魔化し、さやをかばう。さやは なつみ先生に、何故かばってくれたのか問うたところ、なつみ先生は「こんなのフェアじゃないでしょ? 恋の戦いは堂々とね」と、優しく答えた。 : ホワイトデーには、ミッキーは なつみ先生に何を贈るべきか迷い、静に相談に行く。静は、ミッキーが贈った縫いぐるみをその場で踏み潰しながらも、「なつみは確かにモテるが、本当に彼女を知ろうとする男はいなかった。高価な物を喜ばん女もいる」と示唆的なアドバイスをする。これに従い、ミッキーは、なつみ先生が眼鏡を多数持っていたことから、眼鏡好きであると考え、眼鏡を贈る……が、誤って老眼鏡を贈ってしまい、これを なつみ先生に指摘されてしまう。ミッキーは涙を流して謝るが、なつみ先生は特に気にすることも無く、ミッキーが自分のことを考えてプレゼントを選んでくれたことを嬉しがり、「おばーちゃんになっても勉強見てあげるからね」と約束(?)する。 : <!--（p51-77を要約して1段落で）--> : <!--（p78-83）ミッキーの成長（？）、-->あるとき、ミッキーは数学の試験で32点を取る。しかし、なつみ先生は、ミッキーはこの範囲は得意であるはずということと、試験用紙の後半が全部白紙であることから、この結果の妥当性を訝しみ、ミッキーが何か隠し事をしている可能性に気付く。なつみ先生は、さやが何か知っている様子だったので訊いてみたところ、ミッキーが一昨日（試験当日）学校で体調不良のため倒れたことを知る。なつみ先生はミッキーに、何故このことを黙っていたのかと問うが、ミッキーは「体調管理は自己責任ですし、悪い点取った言い訳だと思われたくなかったから…」と、殊勝な答えをする。なつみ先生と さやは、ミッキーが急に大人になったような印象を受けた。 : <!--（p84-88）進路希望--> : <!--（p89-92）ユッキー登場--> : <!--（p115-123）ミッキーが医者志望なら、さやは…、ユッキーは…、--> : <!--（p124-129）最終章-->
--以上の署名のないコメントは、S.fukasawa（会話・投稿記録）さんが 2004年8月8日 (日) 14:15 (UTC) に投稿したものです（Kto2038（会話）による付記）。