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ノート:まわり将棋

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私の近く(千葉)では、まず

  • 表1枚で1
  • 横立ちで5
  • 縦立ちで10
  • 斜め立ちで100
  • 全て表で4、あと2回振る(その2回でまた全て表だったらそこから又2回。足すやり方もある。)
  • 全て裏で8
  • 盤上から落ちたり重なったりしたら強制0

重なったら元にあった駒に乗ってその駒と一緒に進み、自分が振ったら離れる。(おんぶです。)

角に止まったら次の角までワープ。通り過ぎても昇格。(歩→香→桂→銀→角→飛→王)

王になって1周したらそこから斜め中心方向に進む。残り1で上がりのとき3が出たら1進んで2戻る。実質1戻ったことになる。


死に有りルールですが、位が上の駒が位が下の駒を角以外で抜かした時(おんぶ状態は入らない。)、位が下の駒が中心方向に1マスズレます。そのズレた駒の上下左右に駒が止まった時に復帰する。(ズレる前に居た場所に駒が止まった時の復帰はおんぶになります。) たっくんかも2009年8月27日 (土) 14:20 (UTC)[返信]


角(カド)に止まったら次の角(カド)までワープしませんでしたっけ?

わたしの場合、昇進(歩→香→桂)しましたが。そうそう、半角カタカナは使用をご遠慮下さい。文字化けの原因になりますのでお茶の水博士 14:30 2003年9月19日 (UTC)
マイナーで多くの案(事象?諸々)があるものは、ノート(ここ)に書いても良いのでは?(※で引用するなりして)218.128.84.82

私が習ったルールでは「一周して次の駒に交換」でしたね。他にも

金将4枚振った時の数
  • 金将4枚振った時に全部裏は8とする。
  • 金将4枚振った時に立ってる駒を除いて1枚以上表(例:表,表,表,表、横向,表,表,表、縦向,横向,表,表 etc)があれば、さらに続けて金将4枚振って数の合計を進む。2回目以降も金将4枚振った時に立ってる駒を除いて1枚以上表の場合は、再び振って数の合計を進む。しかし、最後に振った時に(山)や(川)になれば1回目からの数の和ではなく、0になる。
弱い駒が強い駒を殺される
  • 弱い駒が強い駒を追い抜かれたら、弱い駒は駒の向きから見て1マス左に移動して裏返しになる(私達の世界では死ぬとかいう)。
  • 弱い駒が角(かど)にいる場合は該当しない。(内側へ裏返す方向がないため)
  • 王将は弱い駒を追い抜く場合は該当しない。(王様は殺しをしないため)
  • 内側に入っている回り駒は順番が来た時に金将4枚振る。その時に10以上出すと1マス右に移動する(生き返る)。
  • 内側に入っている回り駒の向きから見て一番右端のマスを強い駒が追い抜いたら、内側に入っている回り駒は1マス右に移動して裏返しになる(生き返る)。
  • 内側に入っている回り駒の向きから見て一番右端のマスに強い駒が止まった場合、内側に入っている回り駒は1マス左に移動して裏返しになる(踏む )。
  • 内側に入っている回り駒の向きから見て8マス左移動して一番左端まで行くとその駒は王将になる。(強い駒は弱い駒を踏みすぎると、最後に大どんでん返しがある)

とかありましたね。 経済準学士2005年6月14日 (火) 15:08 (UCR)


どうやら大富豪のように様々なローカルルールがあるようです。 私の地域(学校内だけかもしれませんが)では

  • 角にとまると次の角まで移動。駒の昇格は一周することによる。
  • 他のプレイヤーの駒と同じ場所に止まればその駒に「乗る」事が出来る。
  • 下向きの金は25マス
  • 全部表なら「夜(四)桜」で4マス進んだ後もう一度ふることが出来る。
  • 全部裏なら20マス進む。
  • 角と飛は無く成銀→王将(三人以上の場合は三番目、四番目にプレイヤーは龍馬や竜王を使う)

でした。--DK 2006年4月3日 (月) 15:22 (UTC)[返信]

こちらの地域では、戦争というルールがありました。

  • ある2つのコマが向かい合わせの位置になったときに戦争を宣言する。
  • 戦争が宣言されると、戦争コマはそれぞれ内側を向く。
  • 戦争中は戦争コマのみ動く。
  • 戦争を宣言された側から金を振って相手側へ進む。相手側の端まで先に到達した方が勝ち。
  • 勝利側は直ちにコマは昇進する。
  • 敗北側は「死ぬ」死ぬの定義は経済準学士さんの定義と同じ。


「ブー」と「おんぶ」について本文中で全く触れられていないので、僕の地域だけのローカルルールなのでしょう。ある駒が他の駒を追い抜いて一つ前に止まった時、一つ後ろの駒はもう一つ後ろに下がる。これをブーと言う(屁で押し返すイメージ)。なおブーで後ろに下がったところが角の場合、一つ前の角までさらに戻らされる。また同じ駒の一に止まった時にはおんぶといって、その同じ位置の駒の上に自分の駒を積み、積まれた方はそれを動かす時に積んだ駒も一緒に動く。というルールがありました。30rKs56MaE 2006年12月23日 (土) 02:07 (UTC)[返信]

私の地域で確認できて、かつ本文中に無いローカルルールとして「しょんべん」があります。将棋盤から振った金将が1枚以上こぼれるとスカ扱いになるというルールです。・・・もしかして、不文律なのでしょうか?ぐぐってもこの名称では載ってないようで・・・ --by(あ) 2006年12月26日 (火) 12:47 (UTC)[返信]

私の地元、北部九州のローカルルール(学校内と自分の家族内だけかも?)で記事または本ノートに挙げられていないものを書いておきます。

  • 下向きの金将は1枚につき100マス(つまり、4枚とも下向きだと400マス)。
  • 金将が4枚とも裏向きの場合は20マス。
  • 立っていない金将がすべて表を向いている(4枚とも表向き、あるいは1枚立って他の3枚が表向きのときなど)か、金将が4枚とも裏向きの場合は、出た目だけ進んだあとにもう一度駒を振ることができる(条件を満たせば何度でも駒を振ることができる)。
  • 本文中にある「山」つまり振った金将が重なった場合、0ではなく、表向きの金将の出た目(立っている駒がある場合、それも含む)だけ後ろに下がる。これを「だご」又は「だんご」という。このとき、立っていない金将がすべて表を向いているか、金将が4枚とも裏を向いている場合はスカ。
  • (あ)さんが指摘されている「しょんべん」もある。

あと、私の周囲では、まわり将棋のことを「歩上がり」と呼んでいました。--Muyo master 2007年1月31日 (水) 03:21 (UTC)[返信]

奇遇なことに、北海道北部のルールが全く同じですミッドランドライダー 2008年7月30日 (水) 21:28 (UTC)[返信]



わたしの周辺でのケースです(千葉)

[ランクの上がり方]

歩 ⇔ と金 ⇔ 香 ⇔ 成香 ⇔ 桂 ⇔ … と駒の裏も使っていました。 また、場合によっては前のランクに落ちることもあります。

金の駒のカウントの仕方は 本文とほぼ同じですが、次のケースは特殊です。

  • 金がすべて裏 > ランクが1つあがる
  • 金がすべて表 > ランクが2つあがる

また、小さな角の部分で立った場合は20進むのではなく100でした。

ランクを上げるため方法は自分の陣地(一番初めに出発したマス)を通過する か上記の二つのケースです。


[戻る]

金将が一枚でも盤の外に出てしまったり、金将同士が重なってしまった場合は 通常とは逆の働きとして扱います。

例)

 表の駒が3枚で駒が重なった場合は、3つ戻る
 同様に金将がすべて表の場合は、2ランク戻す

もしその時に自分の陣地を戻りながら通過した場合、ランクは1つ戻ります。


[おんぶ効果]

移動した先に他者の駒があればその上に乗ることが出来ます。

おんぶ効果は次の通りです。

  • 下の駒が進んだとき(戻ったとき)、上の駒は一緒に連れてってもらえる。
  • 下の駒が特殊効果を受けたとき、上の駒も影響を受ける。

 特殊効果の例)

   下の駒の人が金将裏4枚出したら、下の駒だけでなく上の駒もランクが1上がる
   同様にそれが場外や重なりだった場合は共にランクが1つ下がる

 上の駒が受ける特殊効果は下の駒には影響は与えません。

 例)

   上の駒の人が金将裏4枚出した場合、ランクが上がるのは上の駒だけ


[戦争]

30rKs56MaEさんとほぼ同じですが、わたしの所は往復して終了です。 勝利者はランクが1つ上がり、敗者はランクが1つ落ちます。 戦争中も「おんぶ」が可能です。非戦争時はおんぶさせてもらうのは基本的に有利ですが、 戦争時は有利にも不利になります。下の駒が進んだ分戻ったり進んだりするこ とになりますからね。なかなか盛り上がったものでした。

2007年3月8日 (木)

(あ)さんと同じく私の地域にも「しょんべん」というのはありましたよ。将棋盤から振った金将が1枚以上こぼれるor盤上で金将が2つ以上重なった場合「しょんべん」とみなされそのターンは無効になったはず。ちなみに戦争というルールは初めて聞きました。--Annogoo 2007年6月6日 (水) 10:01 (UTC)[返信]



私の所では、それぞれ名前がありました。他の方とダブりますが一応。

  • アップの順序 歩→と→香→・・・→龍→王。自陣(スタート地点)を通過で1ランクアップ
  • しょんべん コマが盤の外に一つでも落ちたら「しょんべん」と宣言してスカ。
  • くそ 重なると出た目だけ戻る。「○くそ(ぐそ)」と宣言。自陣から更に後に戻った場合はランクダウン。
  • 五十 金が全て表だと「五十」と宣言して実際には50進まず、その場で1ランクアップ、重なった場合は「五十糞」で1ランクダウン。ちなみに、金が全て横でも25、金が全て立っても40進むだけだった。
  •  金が全て裏だと「百」と宣言して2ランクアップ、重なった場合は「百糞」で2ランクダウン
  •  金が一つでも逆さに立ったら「千」を宣言して、その場であがり。「千糞」はその場で「失格」か、歩に戻って自陣から再スタートだったかも。
  • ワープ 有。ワープ追い抜いても殺しにはならない。「糞ワープ」も有効。
  • 戦争 コマが向かい合ったら開始。戦争中は戦争コマのみ動く。先に往復するか、「五十」などでも勝ち。勝者1ランクアップ。敗者1ランクダウン。「百」の場合は2ランク適用。糞は戦争開始位置より後には戻れないが「百糞」などは即負け。
  • 殺し よりランクの高いコマに追い抜かれると、外周より一つ内側に入る。その後、自分より強い全ての駒が、殺された駒の上下左右のどこかを通過するたびに、強い駒からみて外周より一つ内側に移動させられる(「糞」の場合は逆方向へ)。殺された駒は外周のどこかに移動させられるまで復帰できない。ワープで通過の場合は動かない。強弱それぞれの駒が同じ升で停まった場合は、殺されない。その時、弱い駒は「しょんべん」や「糞」を使って殺されずにやり過ごすことが出来る。自陣より一つ先で殺され、自陣すぐ後方で生き返ると最短コースでランクアップもあるが、自陣あと僅かで殺され、自陣より先で復帰してもランクアップされずもう一周必要になる。

--202.233.209.19 2008年1月6日 (日) 18:36 (UTC)[返信]

[吹き(ふき)]

北海道出身者です。誰も触れていないので追加します。 ローカルルールでしょうが、振った駒を「息で吹く」ことで出た目を変更することを許す場合があります。

  • 目的
    1. 重なった駒を離して進むようにする/またはわざと重ねて戻る
    2. 表裏を入れ替えて進む数を調整する(全部表の時にはもう一度振れる等の有利な目にすることも含む)
    3. わざと盤面から駒を落として一回パスする(これをやると白い目で見られる)
  • 吹く回数はゲームを始める前に決める(通常1回だが、3回くらいまで許した記憶もある)
 例:「『吹き』は2回ね~」「いや、1回だよ」等。
  • 熟練すると、2~3枚を1回で裏返すことができます。また、成功率は低いが立てることも可能です。(横=5、上=10とカウントしてましたが、5は練習しだいでできるようになる)

その他

  • [カウント] Muyo masterさんのとほとんど同じですが、5と10が入れ替わっています。
    • 裏=0、表=1、横=5上=10、下=100、すべて裏=20
    • 本文中の「山」=重なりは「だんご」ではなく「ベタ」または[ベッタ」と呼ぶ。効果は駒が盤上にある限り「戻り」となる。1枚でも盤外にある場合は「しょんべん」として0=スカとみなす。つまり、「しょんべん」のほうが「ベタ」より強い規約。
  • [殺し]、[戦争]、[おんぶ]、[ランクアップ]、[ワープ]もありますが、[ぶー]はありません(たぶん[殺し]と紛らわしいから?)。

--webian2k 2008年4月7日 (月) 22:38 (UTC)



岩手出身の者です。 ローカルルールだと思いますが、ご紹介します。

  • 角に止まらなくても、一周して、通過すると持ち駒がランクアップする。歩、香、桂、銀、飛、角、王とランクアップする。
  • 金4枚がすべて裏のときは、40進むことができる。
  • 駒が、重なるか、盤から落ちるとリバースとなる。
  • 最後の王将になると将棋盤の中央に向かって進む。ちょうど真ん中にくれば、あがり。それ以外は角と中央を行ったりきたりする。

--Kyosan 2008年6月23日 (月) 23:59(UTC)


子供の頃関西出身(大阪・神戸あたりで長い間過ごしたらしい)の父とやっていた時に教えられたルールです。ここに書いてあるルールはかなり重複してました。ここに無いものでは子分を連れるというものがあります。通常ルールの拡張形式でやるやらないは自由でした。

 ・王将になった後、もうワンランクアップの条件を満たすと上に歩を乗せる

 ・その後のランクアップは普通に香→桂と上の駒がアップしていく

 ・上の駒が王将になったらあがり

というものです。プレイ時間を増やしたい場合に使われていたらしいです。 一方でおんぶルールはありませんでした。

その他違っているルールとしては、

 ・「死ぬ」ルールで内側に裏返されていく場合、逆側まで押し出されると

  逆回転でプレイ可能

 ・金が上の斜めの部分で逆さまに立つ場合は50

 ・さらにその金が4つともそのように立った状態でかつ4つが接触状態だとその場で優勝

というものがありました。

--218.110.16.16 2008年7月1日 (火) 15:52 (UTC)30年前のまわり将棋ファン[返信]

私(大阪出身です)の習ったルールは次の通りです。

全て裏が出たときの「変身」が出ていなかったのはビックリしました。

ランクの上がり方
  • 歩、と金、香、成香、桂… と駒の裏も使う(Annogooさんと同じです)。
アガリ方
  • 王将の裏が角に止まった場合、裏王将はその角から対角線上を進み、中央(5五)に止まった場合にアガリとなる(Kyosanさんと同じです)。
  • アガリが出た後もゲームは続けられる。
  • 誰かがアガリになってからは5行と5列の位置(上下左右とも)に駒が止まった場合、その駒は無条件に盤外に押し出され負けとなる。
金将4枚振った時の数
  • 全部裏が出た場合は「変身」と言い、マス数に関係なく進んでいる方向の角まで一気にワープする。

 (当然、ランクが1つ上がる。対角線上に進む裏王将の場合、5五に移動し上がりとなる)

  • 全部表の場合は特別なルールはなし(4として計算)
  • 裏、表、横、上は0、1、5、10だが、下の場合は無条件にその場でランクが「王将」になる(移動しない)。但し、既に王将の以上の場合は据え置き。
殺し
  • 弱い駒が強い駒を追い抜かれたら、弱い駒は駒の向きから見て1マス左に移動し死ぬ。
  • 内側に入っている駒の向きから見て一番右端のマスを強い駒が追い抜いたら、内側に入っている駒は1マス右に移動しさらに1つ死ぬ。
  • 殺された方向と反対のマス(殺されている駒の向きから見て一番左端のマス)に強い駒が止まった場合、内側に入っている駒は1マス左に移動し1つ生き返る。
  • 殺された場合についても、駒を裏返しにすることはない(裏はランクとして使用しているため)。
  • 「変身」で通過する(ワープ)場合、殺しは適用されない(生き返ることもない)。

と、このあたりまでは皆さんと同じですが、

  • 内側に入っている駒の向きから見て一番右端のマスに強い駒が止まった場合、内側に入っている駒は1マス左に移動し1つ生き返る(この場合「戦争」は適用されない)。
  • 内側に入っている駒は順番が来ても金を振ることは出来ない(生き返るまでお休み)
  • 内側に入っている回り駒の向きから見て8マス左移動して一番左端まで行くと、そのプレーヤーは無条件に負けとなる。
  • アガリが出たら、その時点で死んでいる駒は一旦すべて生き返る(2つ以上死んでいても一気に一番右のマスに戻る)。
戦争
  • 盤を回っている状態で2つ以上のコマが向かい合わせの位置になったとき、無条件に戦争となる。

 (同じマスに2つ以上のコマがいる場合、3人以上での戦争となる)

  • 戦争が宣言されると、戦争コマは内側を向く。
  • 戦争中は戦争コマのみ動く。
  • 金を振る順番は戦争に参加するプレーヤーで金を振って決める。
  • 相手側の端まで先に到達した方が勝ち(「変身」が出た場合も勝ち)。
  • 勝利者は直ちにコマは1ランク上がるが、敗北者のランクは据え置き。
  • 裏王将が戦争で勝った場合、次の角まで自動的に移動し5五の方向に向く。

また、「ブー」「おんぶ」はありませんでした。

--220.219.92.11 2008年7月26日 (土) 14:37 (UTC)[返信]



私のところでは・・・ 振りゴマの金が全部裏返し→20マスすすむ。

振りゴマの金が重なるおよび盤外に出る→そのマス分戻る(ただし、カドにいる場合はその限りでなくパス扱いになる)

振りゴマの金が上の斜めの部分で逆さまに立つ場合→いきなり王将に昇格

戻ってカドに止まった場合→降格

格付 王←歩が上の斜めの部分で逆さまに立つ←歩が立つ状態←歩が横向きに立つ状態←歩の裏返し←歩→香→桂→銀→成銀→飛車→角→王 王→王+歩→王が歩を背負った状態でカドに入って5五の地点にちょうど止まると終了です。

つまり、歩がカドに戻った状態ではいると、裏返しにされます。その裏返しの歩は、昇格条件に合うと歩になります。横向きにはなりません。横向きになるのは裏返しの歩がカドに戻った状態ではいらないとなれません。

王になると降格はありません(しかも、殺せも生き返らせもできません。)が、王+歩の場合は降格があります(つまり、生き返らせも殺しもできます)。


同格のコマが一緒のマスに並ぶ→「ぬくぬくどうし」の七マス一緒に進む。

上位のコマに抜かれる→殺される。助けて貰うまで死にっぱなし。

殺したコマ以外の上級のコマに抜かれる→「やいと」と言って、もう一段階上の死んだ状態になる。

殺したコマ以外の同格のコマが死んだマスを追い抜いた場合→生き返らせることが可能。生き返れば、生き返らせちんとして、生き返った方がもう一度振ることができる。ただし、生き返らずに段階を下げただけの場合は生き返らせ賃はありません,

殺したコマ以外の同格以下のコマが死んだコマのマスの対岸に止まった場合→亡霊に殺されます。(つまり、死んでいたコマと入れ替わりで死にます。格下のコマの場合は、死んだマスでも入れ替わりで死にます)

死にすぎて対岸まで行き着いた場合→一つ上の階級に昇格し生き返る。

階級問わずすぐ一マス前後に他のプレイヤーのコマがある場合→「ぷっすん」と言い、前のコマは一マス前に後ろのコマは一マス後ろに下がる。

ぷっすんの状態でもカドに到達すれば、その到達効力がある。連鎖もある。

上位のコマが下位のコマを追い抜きそのすぐ前のマスに到達→ぷっすん発生の上、下位のコマは死にます。ただし、カドに入ってしまった場合は死なないが降格条件が適用されます。

同格のコマが対岸同士にいる場合→戦争

戦争は、どちらかのコマが元の場所に到達するまで続きます。行きすぎではなく、もといたマスに止まらないとダメ。

戦争中も関係ないプレーヤーはパスされず、プレイ続行可能。

戦争中に死んでいるコマにあたった場合→死んでいるコマは強制的にもう一段階死のランクが上がります。

こんな感じだったと思います

瑞雲 2008年7月27日 (日) 07:15 (UTC)[返信]

ちなみに、まわり将棋でなく、「ひょこまわり」といいます。瑞雲 2008年8月8日 (金) 08:39 (UTC)[返信]


私の地域(高知県西部)では、まわり将棋のことを「金コロ」(金を転がすの意)と呼んでいました。 ルールは、

  • 一周回ると一ランクアップ
  • 下向きの金は100
  • 自分がスタートしたカド以外に止まると8進める
    • 下の「グシャ」ルール適用時、自分がスタートしたカド以外に止まると8戻る
  • 振り駒4枚とも裏向きの金は8で、「チョロ」ルールが適用される

あと、本文中に書かれていないルールとしては、

  • 振り駒4枚とも同じ目が出ると「nチョロ」と呼び、もう一度駒を振って、n+出た目進める
    • (例)振り駒の表が4枚の時は「4チョロ」となり、4+次の振り駒の出た目を進める
  • 振った金が重なるか将棋盤の外に出ると「グシャ」と呼び、一つ下がる
  • ランクが玉の時、一周回った後にカドから中央に進み、ぴったりと中央に止まるとアガリで、止まれないときは中央とカドを行き来する
  • 他の方のご指摘の「おんぶ」ルールあり

というルールを教えられて遊んでいました。 118.3.144.54 2009年1月4日 (日) 03:42 (UTC)[返信]


地元では「ふまわり」とか「ひまわり」とか呼んでました。

  • 上がりのルールとして、王になっったら斜めに進んで中央のマスを目指すのもありましたが、王で一周するごとに外周のマスの一つ内側のマスに歩が外を指すように置いて(爆弾と言ってました)相手は自分の駒が歩が指しているマスに止まると爆死で負け(自爆はあったり無かったり)という自分が上がるというより相手を負かすというルールが主流でした。金を振ったときの出目が2になることが多かったので、相手の2マス先に歩を置くのが有効でした。
  • 「おんぶ」や「ブー」(ヘップと言ってました)はありましたが、「だんご」は1マス後退で「しょんべん」による後退はありませんでした。
  • 逆立ちの金は100マス、金が全部裏だった場合は8マスでもう一回、全部表で4の時ももう一回でした。

--124.96.230.208 2009年2月28日 (土) 01:57 (UTC)[返信]


大体出尽くしていますが、吹きのルールがペナルティーとして使用されていました。普通の状態で重なるとその数だけ戻るですが、二つ以上の駒が立った状態で重なる(駒同士がくっつく)と、強制的に吹かされます。立った状態で戻るとペナルティーとして痛すぎるのでそれの解消ルールかもしれません。吹いてその状態を解消した後の駒の状態が出目です。--究極の幻想 2009年12月1日 (火) 17:11 (UTC)[返信]


私のやっていたルールだと、

  • 角に止まったら次の角へワープ
  • 振った金が重なったり盤から落ちたらマイナス扱い(呼び方は「ビチ」と言っていた気がします)
  • 全て表は4、全て裏は0(要は数どおり)
  • 強い側の駒を問わず「殺し」あり
  • 強い側が殺された駒の縦横どちらかの筋を通過したとき、通過した側と反対側へ1マス移動。逆走のときはノーカウント。
  • 但しワープのときは動かない
  • 逆立ち=勝利(一応、扱いは1000でしたがたいていは勝利扱い)
  • ランクアップは一周回った時点
  • 戻りで基点通過はランクダウン
  • 駒の裏も使う
  • ゴールのときだけはぴったり止まらないとならず、オーバーした分は戻る

こんな感じだったと思います。


北海道の者です。(といっても支庁ごとでだいぶ違うみたいですが)私の所ではこんな感じでした。

  • 表4枚ならもう1回振れる
  • 横立ち5、縦立ち8
  • 裏4枚は20
  • 斜め立ちは100
  • 角ワープ(ブーなどで逆走あり)
  • ブー(地元では屁と読んでました)
  • おんぶ
  • ションベン(川)…無効
  • ベッタ(山)…数字分だけ逆走。
  • 1周ごとに歩香桂銀角飛王(玉)と駒を変え、王(玉)が1周したら中央に斜めに進み、中央についたら指一本で一発で駒を縦立ちさせれば勝ち。失敗したらもう一周し直す。

--Yosuga 2010年11月19日 (金) 10:15 (UTC)[返信]


私の地元(佐賀県西部)の場合。大抵のルールは他の方と同じですが一部独特なものも。

  • 自駒のランク:歩→香→桂→銀→成銀→角→飛→王
  • スタート地点の角マスが自陣で、駒のランクアップは盤面を1周して自陣に戻ったとき(通過でもよい)に行われる。
  • 振った金の出目:裏0、表1、横立ち5、縦立ち10、逆立ち100、但し4枚とも裏が出ると8
  • 振った駒が盤面から落ちると0(しょんべん)、駒が重なった場合は出た目だけ戻る(呼称は「ガチャ」。例えば表表表裏が出て駒が一つでも重なると3ガチャと呼ばれ、3マス戻る)。ただし、自陣より手前には逆行しない。
  • もう一回振れる条件は4枚の駒がいずれも1以上の出目になっている事(例えば縦縦表表と出ると10+10+1+1=22でもう一回振れるが、縦縦表裏と出ると10+10+1+0=21で0の駒があり、そこで終わり)。また条件を満たす限り何度でも振れる。
  • もう一回振ったときにしょんべん、ガチャが出るとそれまでに出した出目の積み上げ分は全てキャンセルされる。
  • 角マスワープ有り。ガチャで逆行して角マスに止まると逆にワープする。ただし自陣の角からは逆ワープしない。
  • 戦争有り。戦争は向かいの辺に行って自分の辺に早く戻ってきた方(つまり16マス進む)が勝ち。勝者は駒のランクが上がる。敗者は駒のランクが下がり「死ぬ」
  • 「死ぬ」と自駒が周る4辺のマスから1マス内側に入る(駒をひっくり返す)
  • 「死んだ状態」が解除される条件:1、自駒が死んだマスを誰かが通過する(駒の強弱は関係なし)。2、自駒が死んだマスの向かいの辺のマスに他者の駒が止まる。2の場合、向かいに止まってしまった他者の駒がその場で身代わりに「死ぬ」
  • 自駒が死んだマスに誰かがぴたり止まると、死んだ状態の自駒は更に盤面の内側のマスに追いやられる。この場合、死んだマスを2回誰かが通過しないと生き返れない。この状態で上記の身代わりが発生すると身代わりの駒は2マス内側で「死ぬ」
  • ランクの低い駒が高い駒(王を除く)に追い越されると「死ぬ」(角マスを除く)。同じ位置に来た場合は「おんぶ」になる(駒の強弱関係なし)。ワープすると上の駒もワープする。おんぶ状態のまま戦争すると上の駒も巻き込まれる。ただし自分で金は振れない。
  • 王になって盤面を1周すると斜めに中央のマスを目指すのではなく、自陣を起点に渦巻状に中央を目指す。中心にぴたり合わないと上がりにならない。王は戦争をしない。

--rapid811 2010年11月28日 (日) 14:45(UTC)


私の地域では「おんぶ」状態になると「旅は道連れ世は情け」と言いながらその文字数分駒を進めていました。 --119.239.38.202 2012年2月26日 (日) 08:44 (UTC)[返信]