ノート:アカシックレコード
この記事は2005年9月27日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
「アカシックレコード」の古い版は一部削除されてます。削除経緯は削除依頼/アカシックレコードと本ノートの古い版を参照。
- 編集合戦がありましたが、決着がついたので一連の応酬は一度クリアします。第三者検証性を大切に編集しましょう。--ゆっくりと 2011年3月18日 (金) 09:43 (UTC)
記事の初めに何の用語なのか書かれていないので意味がわかりません…。--123.217.81.220 2011年11月20日 (日) 07:47 (UTC)
用語としては、エドガーケイシーが参照したと理解されている記録の概念と記してあります。要はツチノコと同じです。
「不朽の智恵」の方へ。シークレットドクトリンの用法と違う表現も散見され、独自の総括をしているので、特定の社団のみに通用する概念と理解されます。ちなみに秘教は、宗教と科学と哲学が一体化していた時代のエリートの学問であったので、現代のニューエイジが秘教に位置づけられるのは無理があり、少なくとも、徹底的に宣伝されているものは、すでに秘教ではありませんので用法のクレディビリティに疑問があります。--Exerion 2012年1月14日 (土) 08:22 (UTC)
編集合戦の気味が出ているのと、新興宗教の雰囲気があるので、大きく変えましょう。--Exerion 2012年1月14日 (土) 11:05 (UTC)
●4月29日にLafonica 氏(以下「氏」)によって修正された箇所についての指摘 誘導とアラ探しの観がありますが、修正箇所について、以下のとおり指摘をします。いずれも根拠があるものなので、氏が修正される場合は相当する理由を付記いただくようお願いします。破壊的な対応の前科があるので、誠実な対応をお願いします。
【(1)修正について説明】
- 虚空と地が対なのであって、アカシャと地が対になっているのではありません。対となる菩薩の連想のため、あえて漢字表記にしています。
- ブラヴァツキー夫人による著作物において、アカシックレコードという用語は出てきません。由来は相当精緻に調べたのですが、元々の文章のように、概念だけがあって、最初に明確化したのがRシュタイナーであり、彼の著作物に明確に神智学に定義されたものと説明しているものなので、氏の修正は誤りです。
- インド哲学において、科学用語の元素と混同する可能性があるので、元素という語彙は用いません。正確さの確保のため、あえて本来の意味を使いました。
- 創造的フォースという用語は正確ではありません。元々魂には創造主と同じ能力があって、その能力のことを言っているのですが、単純に創造するものではなく、生命を与えるものに近い性質があるので「生命の書」という用語が用いられています。本来は生命に近い言葉なので、元の文言に修正しますが、用語は後で考えます。
--Exerion(会話) 2012年5月9日 (水) 03:30 (UTC) 【(2)修正について説明】
- アリスベイリーは既にアカシックレコードと直接の関係が希薄なので、削除しました。追加するのであれば、根拠を含めて説明下さい。--Exerion(会話) 2012年5月9日 (水) 12:18 (UTC)
- 【(1)修正について説明】に関して
- 虚空よりも音写のアカシャの方が良いと思ったが、理由があるのであれば、それで良いでしょう。
- 貴方がそこまで精緻に調べたのであれば、それで良いでしょう。
- 通例的和訳では「粗大元素」だったので、幽霊から元素に変えましたが、確かに、そこの文章では本来の字義を示すようになっていましたね。これを見落としていました。
- そのような意味があるであれば、それで良いでしょう。
- 【(2)修正について説明】に関して
- アリス・ベイリーのくだりを削除したのは賢明でしょう。貴方は「誘導」などと批判していますが、元から訳語的におかしい語を使って紹介されていたのに、書き直したからといって誘導という事は無いでしょう。おかしな話ですよ。
- 明らかに読みにくい文章を直したところもあるのに、糞も味噌も一緒にして「粗探し」などと批判するのは、良識ある言動ではないですよ。--Lafonica(会話) 2012年5月10日 (木) 10:33 (UTC)
- 理由があるならいい、精緻に調べたならいい、そのような意味があれば、とありますが、修正する必要がないところを修正していたことを認識いただけたようで幸いです。今回は特に言及することはありません。--Exerion(会話) 2012年5月11日 (金) 09:29 (UTC)
図について
[編集]File:Oresme Spheres crop.jpg、とFile:Micro Cosmo in Achamoth.JPGですが、File:Oresme Spheres crop.jpgは、ウィキメディアの説明も「Note that although the order of the spheres is conventional, with the Moon and Mercury closest the Earth and Saturn and the stars farthest, the spheres are convex upward centered on God rather than convex downward centered on the Earth.」となっていて、昔の普通の天球図、 File:Micro Cosmo in Achamoth.JPGは、「Chart of Micro-cosmos in Stoicism」となっており、こちらも伝統的な宇宙と人間の照応図で、拘束性とかは特に表現されてはいないと思います。File:THE_TURTLE_AND_ELEPHANT.jpgの説明も、出典がなく独自解釈のようにも見えますし、トップにはるほどテーマとの関連がないです。どうも伝統的世界観、秘教的な宇宙論とかがごっちゃになっているように見えるのですが、アカシックレコード自体は新しい概念です。関係を示す出典がないようでしたら削除しますので、よろしくお願いします。あと、アーカーシャはアカシックレコードの由来ですが、イコールではありませんので、冒頭のアーカーシャの説明は修正した方がいいと思います。--やまさきなつこ(会話) 2015年4月23日 (木) 03:15 (UTC)
- 画像とアカシックレコードに直接関係のない個所を削除しました。神智学の説明は神智学のページに、ニューエイジの説明はニューエイジのページに書いてください。また、かなり突っ込んだことを書いている個所や断定している個所にも出典がなく、注釈は独自研究のようなもの・真偽が定かでないものがあり、西洋伝統思想等については神智学やオカルトの見解に片寄っているように見えます。神智学以前について書く場合、神智学の本以外も当たってください。神智学の本は神智学の解釈で書かれています。いきなり第三根源人種なんて書いても、ほとんどの人にはわかりませんので、神智学の前提で書かないようにして、その都度だれにでもわかるように説明をお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2015年4月24日 (金) 14:38 (UTC)
一応問題と感じた部分を指摘しておきます。全体に当事者性が強すぎ、客観性に欠けます。神智学やオカルトの教えを説く場ではないので、百科事典として書いてください。「マハトマレター」などいきなり神智学用語を使うのは控えてください。
- 冒頭の定義部分の出典が「バガヴァッド・ギーター」になっていますが、アカシックレコード自体が最近の用語なので、バラモン教の古典が出典になっているのはおかしい。
- 「宇宙の彼方に存在する全宇宙の過去から未来までのすべてのことが書かれた記録」という、おそらく一般で理解されている意味が書かれていない。意味に「未来の記録」(予言)が含まれるかどうかというのは大きいと思いますが、含まれないということでいいのでしょうか。現在のものは神智学の定義ですか?
- 科学的に証明されていない旨がない。実在し、アクセス可能である前提で書かれているが、ウィキペディアの記事としてはNGでしょう。
- サンスクリット語の「アーカーシャ」の説明、「源流はプラトン(BC427 - BC347)の神性(divine thought)とされる」、「「アカシックレコード」として閲覧されるものは、アーカーシャに映るアストラル光の幻影(マーヤー)である。など、概念の重要な説明に出典が存在しない。パッと見出典が多いので、足りているように見えるのですが、重要な説明にほとんどに出典がありません。
- アトランティスが実在した前提で書かれている。
- エーテル=アストラル光とする根拠がない。
- 「発祥の過程・神智学にて」の節はアカシックレコードと直接関係がない。神智学の歴史は神智学のページで説明すればよく、また視点が客観的でないです。あとここも出典が不足しています。
- 「顕在化・「アカシャ年代記より」」の説の引用ですが、もっとアカシックレコードの内容を直接説明するものにすべきでは。ただ警告だけの部分を書いても、理解の助けにならないです。
- 神智学と人智学で解釈の違いはあるのか書かれていない。完全に同じということでいいですか。
- 「ニューエイジ思想の柱として」の節は、文章が詩的で意味がつかめません。神智学やオカルトの知識がなくても理解できるよう整理してください。
- アカシックレコードのリーディングの結果は書くべきでしょうか。書きだすときりがない気がします。
他言語版も見ましたが、短いですね。おそらく長く書けるテーマではないのではないかと感じます。関係のないことを書くと論点がぼけるので、記事内容に絞ってください。ここに書くのはアカシックレコードの説明です。理解できる内容にしましょう。他言語版も見てみてください。よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2015年4月25日 (土) 04:00 (UTC)
- 前半を修正しています。歴史や定義に関わる部分で出典のないものは、脚注があっても削除しています。脚注がどこから引用しているか不明なので。出典がなくても意味が分かり、主題に関係あるものはとりあえず残しています。神智学と神智学協会については、ここで書くと長くなるので各記事に加筆ください。--やまさきなつこ(会話) 2015年5月15日 (金) 15:59 (UTC)
- Doomreaper様、加筆・修正ありがとうございます。以前より独自研究や意味不明な文章も減り、大分良くなりましたね。時間があれば、独自研究・中立性・可読性などもう少しチェックして削るようにします。--やまさきなつこ(会話) 2015年5月16日 (土) 13:04 (UTC)
後半を整理しました
[編集]ケイシー以降の後半を整理しました。複数の問題のテンプレートをはがしてもいいかなと思いましたが、まだ意味が分からない個所があるので、とりあえず列挙しておきます。
- 「四天王の記録」ってなに?
- 「人間の体が四大元素に加えアストラル体を含む小宇宙とされたことから、当時は「生命の書」を占星術により読み解くことができるとされた」というのは、アリストテレスの時代の話ですか?それとも、アストラル体という概念ができて以降になりますか?
- 「また、すべての人はこの記録をたどるとしているが[11]、このうち閲覧されるものは、アーカーシャに映るアストラル光の幻影(マーヤー)であるとしている。」:「この記録をたどる」というのは、人生は「永遠の絵画ギャラリー」に書いてある通りになるという意味か、死んだらそこに行くという意味か不明。宿命論はブラヴァツキーらしくない気もしますが。後半は、「永遠の絵画ギャラリー」自体は閲覧できないということを、神秘な感じで述べているということでいいでしょうか。
- エドガー・ケイシー財団や人智学協会がニューエイジに関わったという点は要出典。
- 「ケイシーによる解釈」節の「魂(創造主)の世界」というのは、魂=創造主ということでしょうか。だとすると、人間の本性は神である、という話になりますが。それか、創造主が作った世界に魂は属している(肉体は属さない)という意味ですか?あとケイシーの著作を直接解釈するのは、独自解釈になりかねないので、それ以外の出典があった方がいいです。
- 「天にある、あかしの幕屋の聖所」「生命の書」「アカシックレコード」が同一視されるというのがちょっとよくわからないです。後ろふたつはいいとして、あかしの幕屋って記録じゃないように思います。「出エジプト記」で、あかしの幕屋を作った時に、誰が何をしたか記録をとったという話からきているんでしょうか。
- 「ケイシーによる解釈」節ですが、「魂(創造主)の世界」=「アカシックレコード」という意味ですか?文章だけは噛み砕きましたが、わかるようなわからないような微妙な感じです。内容はグノーシス主義やニューソートの影響があるようですが、意味がつかめませんでした。
あとドイツ語版で、
Die Vorstellung eines Weltgedächtnisses hat in Europa eine lange Tradition und findet sich etwa bei Plotin (ca. 205–270), Marsilio Ficino (1433–1499) und Paracelsus (1493–1541) sowie in Ansätzen auch bei Agrippa von Nettesheim (1486–1535), Éliphas Lévi (1810–1875) und Eduard von Hartmann (1842–1906). Laut dem Indologen und Religionswissenschaftler Helmuth von Glasenapp ist sie originär abendländischen Ursprungs und ungeachtet der Verwendung des Sanskrit-Wortes akasha dem traditionellen indischen Denken fremd.[1]
という記述がありましたが、自動翻訳の内容から推察すると、「世界の記憶のアイデア(宇宙霊魂のことか?)はヨーロッパで長い伝統があり、プロティノス(約205-270)、マルシリオ・フィチーノ(1433年-1499年)、パラケルスス(1493年-1541年)、アグリッパ(1486年-1535年)、エリファス・レヴィ(1810-1875)、エドゥアルト・フォン・ハルトマン(1842-1906)等に見られる。インド研究者・宗教学者のヘルムート・フォン・グラーゼナップは、西洋起源のアイデアであるにもかかわらず、サンスクリット語の伝統的な用語アーカーシャが用いられているのを奇妙に感じた。」というようなことが書かれていました。おもしろい内容なので、ドイツ語が読める方か、世界の記憶の概念についての日本語の著作を知っている方がいたら、加筆してもらえるとありがたいです。--やまさきなつこ(会話) 2015年5月24日 (日) 11:24 (UTC)
「君の名は」について
[編集]フィクションに追加されていた、「君の名は。」ですが、ヴィジョンを見るシーンにアカシックレコードという言葉は出てこなかったと思います(あったらオカルト映画っぽくなりますし・・・)。映画監督のインタビューとか、出典があるなら復帰してください。「劇中で勅使河原が持つムー誌面にアカシックレコードの記載がある。」だけなら、ほとんど関係ないので復帰しないでください。よろしくお願いします。--ジャム・パンナ(会話) 2017年5月31日 (水) 09:06 (UTC)
外部リンク修正
[編集]編集者の皆さんこんにちは、
「アカシックレコード」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。
- http://www.genshu.gr.jp/DPJ/syoho/syoho30/s30_163.htm にアーカイブ( https://web.archive.org/web/20151227004528/http://www.genshu.gr.jp/DPJ/syoho/syoho30/s30_163.htm )を追加
- http://www.genshu.gr.jp/DPJ/booklet/001/001_07.htm にアーカイブ( https://web.archive.org/web/20160310113011/http://www.genshu.gr.jp/DPJ/booklet/001/001_07.htm )を追加
編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。
ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2018年3月17日 (土) 05:29 (UTC)
- ^ Helmuth von Glasenapp: Das Indienbild deutscher Denker, Stuttgart 1960, S. 199f. Zur europäischen Tradition des Begriffs siehe Heinz Robert Schlette: Weltseele – Geschichte und Hermeneutik, Frankfurt/Main 1993