ノート:アシッド・テスト
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B-29爆撃機の名称について
[編集]太平洋戦争中に日本への爆撃を行なったB-29爆撃機の名称にも「Acid Test」があったようですが、「エノラ・ゲイ」などとは違って特筆性がないと判断されているのか、英語版には記事がありません。ただし、同名の爆撃機が2機(以上)あったのか、何らかの情報の混乱があるのか、ネット上で見ると少なくとも2機の「Acid Test」があったようです。今後、記事が作成される可能性もあると考え、メモを残しておきます。
- 諫早で戦闘機との衝突により撃墜された「Acid Test」
- Base Info: World War II Japanese Fighter and American Bomber Crew Commemorated in Isahaya
- 坂本中尉機とボーイングB29 - 機名への言及はない
- 1944年11月21日、第58爆撃団第462爆撃群 (en:462d Air Expeditionary Group) に所属するジョセフ・キルブルー (Joseph Killebrew) 機長のB29が、諫早上空で日本海軍の坂本幹彦中尉の戦闘機の体当たりを受けて撃墜されています。
- 京都で高射砲により撃墜された「アシッドテスト」
- 日本語版「神戸大空襲」には「周辺の部隊の反撃もあり、京都の高射砲部隊がB-29アシッドテスト(機長ユージン・F・トーランド少佐)を撃墜するなどの戦果もあったものの、...」という記述がありますが、典拠は明示されていません。撃墜の日付についても個人ブログに(1945年)3月17日としている例がありましたが、単に、神戸大空襲の代表的な日付を記している可能性が高いと思われます。
特に後者について、なお詳しい、信頼できる典拠をご存知の方からの情報提供を期待します。--山田晴通(会話) 2017年10月29日 (日) 14:45 (UTC)
- その後、後者について、POW研究会のページを見つけました。--山田晴通(会話) 2017年10月31日 (火) 02:06 (UTC)
- 「アシッド・テスト (航空機)」を作成しましたので、この節は解決済みとします。--山田晴通(会話) 2017年11月1日 (水) 14:21 (UTC)