ノート:アップル
「アップル (曖昧さ回避)」の「アップル」への改名提案
[編集]先日、「アップル」が「アップル (曖昧さ回避)」へと移動され、「アップル」は「リンゴ」へのリダイレクトとされました。 リダイレクトは、基本的には、略称や別名や別の表記で記事を検索が可能となるように作成されます(Wikipedia:リダイレクト)。「リンゴ」の記事を探すために「アップル」の語句で検索することは想定しにくく、アップルの名を持つ団体ならびに人物について用いる場合がほとんどであると考えられます。現在の状態は「最小困惑度の原則」(Wikipedia:リダイレクト#穏当な転送を行う)に沿っていないと考えられるため、本ページの「アップル」への復帰・改名を提案します。ご意見をよろしくお願いします。--Charlesy 2007年12月2日 (日) 18:05 (UTC)
- (賛成)確かに利用する立場からすれば、「アップル」が曖昧さ回避の方が利便性が高いですね。現状では「アップル」の検索で、「アップル」→「リンゴ」→「アップル (曖昧さ回避)」→本来、読みたい項目になってしまいます。元通りの「アップル」を曖昧さ回避にすることで、「アップル」の検索、「アップル」→本来、読みたい項目に行けます。「アップル」と「リンゴ」の相互の誘導も問題無かったようですし、わざわざ「リンゴ」から、2つの曖昧さ回避のページへの誘導する必然性は無いように思えます。よって、本ページの「アップル」への復帰・改名に賛成します。--あるふ 2007年12月2日 (日) 19:38 (UTC)
- (賛成)日本語版を利用する人がリンゴをアップルで検索することはあまりないと思います。--Jump 2007年12月3日 (月) 00:58 (UTC)
- (賛成)あるふさんのご説明通りと思います。「アップル」という単語自体を検索したいのに、なぜか果物の「リンゴ」が表示され、「アップル」を見たいのなら「アップル(曖昧さ回避)」を見ろ、というのは確かにちょっと的外れのような気がします。旧アップルは「アップル(曖昧さ回避)」として、「アップル」検索→(「リンゴ」は経由せず)「アップル(曖昧さ回避)」にリダイレクトが良いのではと思います。--211.5.47.59 2007年12月3日 (月) 01:14 (UTC)
- (賛成)移動に賛成します。問題ありません。--shikai shaw 2007年12月3日 (月) 10:11 (UTC)
コメント 「アップル」を「アップル (曖昧さ回避)」に移動させた本人です。このたびは皆さんを驚かせてしまったようでまずその点についてお詫び申し上げます。議論で元に戻すのが適当という合意が形成されましたならば私はその判断に従います。
議論せずに移動させてしまったので意見を申し上げる立場ではないのですが、移動させた理由だけ述べさせてください。曖昧さ回避へリンクすることを特に気にしていない人も多いようですので、最初から曖昧さ回避へリンクされないように予防線を張っておく(つまり原義の記事へ転送する)ことも必要なのではないかな、と思ったのが移動の最大の動機です。
- 曖昧さ回避へのリンクの減少を目的とした。
- 移動前の状態では、「アップル」への曖昧さ回避へのリンクが10件程度あり(数えませんでしたが20件まではなかったかと思います)、そのほとんどが「アップルコンピュータ(現在の記事名はアップル インコーポレイテッド)」を意図したものでした。いっそのこと「アップル」を「アップル インコーポレイテッド」へのリダイレクトにしてしまったほうが良いのではないかとも考えましたが、アップルの原義は「リンゴ」ですので、それもまた乱暴かなと。また、今後も「アップル社」へのリンクを意図した曖昧さ回避ページ「アップル」へのリンクは増える可能性もあると予想しました。さらに、アップル・インコーポレイテッドというリダイレクトが「アップル」へリンクして曖昧さ回避ページを経由するような使い方もされていて、混乱気味の傾向もありました(リダイレクトは修正済み)。
- 原義を優先させた。
- 曖昧さ回避へのリンクを修正していくうちにチロルチョコの記事だけはアップルを「りんご味」の意味で使っていました。原義の意味で使っているリンクもあることがわかり、「アップル」を「リンゴ」の意味で使う頻度は低くてもまったく使われないとも言えません。原義で用いているリンクに対してパイプの使用を要請するというのもそれはそれで少しおかしい気もしました。が、頻度が低いものは無視してもよい、という考えも特に否定はいたしません。
- 企業・団体名の由来から考慮した。
- アップルは確かに日本語ではないので原義の検索で使う人はほとんどいないとは思いますが、百科事典は用語辞典や企業・団体・人名辞典ではないので「検索」⇒「原義」⇒「原義を元にした曖昧さ回避」の順が適当であろうと考えました。英和辞典やカタカナ語辞典でもないといえばその通りですが、例えば、リンゴを意味する英単語が「アップル」でなく「オップル」であったとしたら、アップルコンピュータはアップルという名前でありえたかと考えると、この記事のすべての曖昧さ回避は原義の英単語の読みに左右されると考えました。
- 最小困惑度の原則は満たしていると判断した。
- 今まで「アップル」が曖昧さ回避だったものが急にリンゴの記事に飛ばされるようになったために違和感を感じる方もいるとは思いますが、「アップルがリンゴであるはずがない」と思う方もまたいらっしゃらないと判断しました(ここがみなさんともっとも見解の異なる部分のようです)。
いずれも個人的な判断で、しかも検索よりも記事間のリンクに注目した考えなので、みなさんのご意見とかけ離れているようであれば特に強く推すことはありません。しかし、安易にその場の気分で移動したわけではない(改名提案を出さなかっただけでもそう思われても仕方がないことですが…)ことだけご理解いただきたいと思います。長々と失礼いたしました。--Balmung0731 2007年12月3日 (月) 12:48 (UTC)
- 丁寧なご説明ありがとうございます。ご指摘にあった「最小困惑度の原則」についてですが、提案理由のように「最小困惑度の原則」を理由とするのはこの場合は適当ではないかもしれませんね。アップルを含む項目を初めて検索する人はリンゴに転送されてもそういうもんかと思うかもしれませんし。理由としては、あるふさんが上に述べられている、検索する人に着目すると項目に辿り着くのに行程が長くなってしまう、というのが適切であると思います。--Charlesy 2007年12月3日 (月) 15:00 (UTC)
(報告)移動依頼に提出させていただきました。--Charlesy 2007年12月7日 (金) 14:24 (UTC)
以前に投稿した211.5.47.59です。先ほど「アップル」→(リダイレクト)→「リンゴ」になっていたのが、「アップル」→(リダイレクト)→「アップル(曖昧さ回避)」に無事変更されているのを確認いたしました。私の意見を参考にしていただけて誠に感謝しております。ありがとうございました!--211.126.114.50 2007年12月9日 (日) 14:00 (UTC)