ノート:アポロ (競走馬)

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👍いいね!この馬のことは知らなかったです。なので個別具体的的なことはわからないのですが、一般論として。


血統表の A or Bは、同一シーズンに異なる種牡馬を交配したときにこうなりますよね。現在は(たぶん)禁止ですが、(正確に何年に禁止になったのかは調べないとわかりませんが)20世紀中頃まではOKでした。当時は、ふつうは先にAを種付けして不受胎を確認してからBをつけるので、Bが「正しい」父だとして扱われていました、が、ときどき毛色とかでつじつまが合わなことがあって、そういう場合には検討の末にやっぱAが父ですわ、となったりしていました。現在では、当時の技術では「不受胎の確認」が信用ならんということで「A or B」という表記をすることになり、リーディングサイヤーとかの集計にはAにもBにもカウントしないというルールになってます。(ハリーオン系#シュプリームコート

データベース型の血統サイトでは、たぶん技術的な都合で「A or B」が処理できなくて、どっちかに一元化しているんだと思います。

あと、すごく些細なことだし、「日本語文献の用例」があるかは怪しいのですが、「Ashstead」は「Ashtead」じゃないので、「アシュテッド」より「アシュステッド」じゃないかなーと思います。きっとアメリカ人が発音したら私の耳には「アーシュテッ」みたいに聞こえるんでしょうけれど。--柒月例祭会話2018年4月24日 (火) 06:21 (UTC)[返信]

ああっ、本当だアシュテッドだ! 単純に誤記でした、ご指摘ありがとうございます。
自分も東スポの記事でこの馬の逸話を初めて知ったばかりでした。ケンタッキーダービー馬を全部網羅してくださってる英語版に感謝です。 --(あ)会話2018年4月24日 (火) 12:47 (UTC)[返信]