ノート:アラインメント (言語学)
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「アラインメント (言語学)」に改名を提案
[編集]アラインメント (言語学)に改名を提案します。理由は次の通りです。
- 現在のページ名「格配列」が、morphosyntactic alignmentの訳語として採用されている文献が見付からない。
- morphosyntactic alignmentは格だけの問題ではないので「格配列」という訳語は不適当。
- 『明解言語学辞典』(三省堂、2015)が「アラインメント」で立項している。--SAKUMIYA Kaoru(会話) 2015年8月5日 (水) 07:59 (UTC)
- 改名しました。--SAKUMIYA Kaoru(会話) 2015年8月13日 (木) 04:20 (UTC)
質問
[編集]中立型の例として中国語が挙げられていますが、これは適切なのでしょうか。 確かに中国語は形態的に格を明示しませんが、語順を以て各表示の機能を仮託させています。私は中立型というのは「我愛你」も「你愛我」も同等として扱い意味を文脈によって解釈するような言語だと認識していたのですが、実際の中国語では語順によって格が付与され上記の二文は文脈以前に全く異なる意味を持ちます。つまり中国語は主格・対格型だと私は考えていました。 中立型というのはニューギニアやアメリカ等に見られる極少数の言語にのみ該当する類型だというのが私の従前の知識であり、中国語を始めとする孤立語系で格を明示しないような多くの言語が中立型に分類されるというような話は今まで聞いたこともありません。 より詳しい方にご回答頂きたく存じます。--Centralmuta(会話) 2016年8月28日 (日) 11:05 (UTC)