ノート:イタリア国鉄ETR200電車

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動力伝達機構に関する疑問[編集]

私がこれを書いている時点でETR200形関連の動力伝達機構についてすべて「クイル式」とあるのですが、これの出典は何でしょうか?

と言いますのも、手元の『世界鉄道百科事典』(ISBN 978-4-903487-03-8)のp.413にETR200について「動力:直流3000V架線式のき電による1時間定格1100kwの62型(FSのE624型の物)吊掛式電動機6基」というスペック表の記述があり。これだけならこちらの出典のない「クイル式」が間違っているだけとも思えるのですが、これを図書館で確認中「ETR200形はカルダン式」という別の文献(『鉄道の百科事典』ISBN 978-4-621-08462-5)も見つけ、吊掛式も正しいのかちょっとわかりません。

途中で動力伝達機構の変更をして各種の車両があったのかもしれません(上述のスペック表は「総重量:103t」「全長:62.8m」とあるのでこの記事の表の「1次製造分」の物のようです)が、どちらの資料も特に説明がなく「クイル式」に至っては出典が分からないので決めかねているのですが、どなたか詳しい方は情報提供お願いします。 --カーラ・ミーキタ会話) 2019年8月8日 (木) 15:54 (UTC) 図書館で「カルダン式」記述の文献名とISBN確認、追加。--カーラ・ミーキタ会話2019年8月12日 (月) 12:37 (UTC)[返信]