ノート:インフレーション

江戸時代のインフレについて加筆依頼

日本のインフレについては江戸時代のインフレもあると嬉しいですね。--0null0 2004年6月28日 (月) 05:31 (UTC)

記述への疑問点 2004年12月

「物価の上昇が続くと預貯金の価値を実質的に引き下げてしまい、低収入の国民にしわ寄せがゆく。 逆に資産家や企業は、インフレに伴う資産価格の上昇により多くの利益を得て、その結果所得格差が増大する。」
という説明はおかしいのでは？
預貯金を多く持つのは資産家や企業だから、預貯金の実質価値の引き下げの影響が大きいのは低所得者より高所得者のはずでは？ むしろ負債が多くなりがちな低所得者がインフレで利益を得るはず。 デフレのほうが失業率が高まるのでその意味でもインフレよりデフレのほうが低所得の国民にしわ寄せが行くはず。--電脳プリオン 2004年12月23日 (木) 01:33 (UTC)

表現の改善案 2006年2月

ドイツのところの表現で、民衆が見限ったのは、「ワイマール憲法」ではなく「ワイマール憲法下での政権」という表現にしたら如何でしょうか？
そして、日本のインフレについては、数量経済史か何かの文献に、江戸時代の米価と金貨（金銀銅比率）が纏まったものが存在したと記憶しています。 また、日本の江戸時代のインフレに関しては、金本位制の江戸と銀本位性の大阪、そして数量貨幣としての銀貨登場、という話が、wikiの他の場所にでもあれば、そこをうまく引用出来たらと思います。単純に金貨改鋳の場合、物価として影響を受けたのは江戸近辺であり、大阪は金銀交換比率の変動によって、物価変動率が弱かったと記憶しています。 --らんだう 2006年2月2日 (木) 19:42 (UTC)

クルーグマン提案についての記述への疑問

このクルーグマンの提案した政策には以下のようなリスクがある。

• 消費者の通貨に対する信頼の失墜と将来への生活不安から物資買い溜めなどのパニックに陥る可能性
• 海外への資産逃避に伴う急激な円安が発生して結果的に輸入価格の転嫁による更なる物価上昇を招く恐れ

と書いてありましたが、 これらをリスクとみなすのはおかしいのでは？ 物資買いだめするということは需要の増加だし、円安も外需を増やし、輸入品から国産品へとシフトするので、需要不足を解消することにつながり、いずれにしてもデフレ不況時には経済によい影響があるはず。物価上昇率を一定にするのだから、通貨の価値が失墜するわけでもないはず。緩やかなインフレで失墜してしまうなら日本以外の多くの国で失墜してるはずですから。 --電脳プリオン 2006年3月21日 (火) 15:42 (UTC)

リスクについて　　おっしゃるとおり、それらの効果は不利益ではないです。ただし、リスクは存在すると思います。それらの効果の善し悪しは別にして不確実性が高まることがその理由です。既存の金融・財政政策にも一定のリスクがありますが、実行と検証の経験が多いために予測が立てやすくなります。一方で経験が少ないために予測が立てにくければリスクがあると言えます。「景気は良くなると期待されるが、どの程度かは不透明」という状況は過剰投資や機械利益の逸失、あるいは思わぬ利益などのリスクとなるわけです。そういう意味で現在の記述は正当だと思います。ただし、いささか中立ではなく「危険」と取り違えそうになりますので改修しておきます。あ、もう書き直してあるのですね。確認不足で申し訳ないです。--Nikka 2006年3月22日 (水) 01:56 (UTC)

物価上昇と需給逼迫

物価上昇は需給逼迫以外からは起きません というのは一般的な理解なのでしょうか？ コストプッシュインフレの解説やスタグフレーションの説明と矛盾を感じますが。--Manoavalley 2006年3月30日 (木) 02:06 (UTC)

コストプッシュインフレ（スタグフレーション）においては、コスト上昇が最終的に「需給逼迫」を経過して物価上昇へとつながります。材料費が上がったのでそれを価格に転嫁しているだけのように見えますが、経済学的には需給逼迫が発生していると考えます。詳細はスタグフレーション#発生のプロセスをご覧ください。--Nikka 2006年3月30日 (木) 03:11 (UTC)

供給側の要因でもインフレが起こるということを言おうとしたのですが、「需給の逼迫」という表現は不適切でしたね。--Manoavalley 2006年3月31日 (金) 01:33 (UTC)

長嶋茂雄のインフレ

話としては笑えるのですが、百科事典に書くことなのでしょうか。個人のブログやホームページに書くなら問題ないでしょうが…。--S kitahashi(Plé) 2006年4月22日 (土) 12:39 (UTC)

一スポーツ選手の誤用については書く必要がないと思います。--経済準学士 2006年4月22日 (土) 12:51 (UTC)

特に反論もないので消しました。異議などあれば、まずノートでの合意形成がなされることを希望します。--S kitahashi(Plé)2006年4月23日 (日) 07:40 (UTC)

インフレターゲット

済み

2007-06-20に当記事「インフレーション」の一部が「インフレターゲット」へ分割立項されました（特別:差分/13231096・特別:差分/13231052）。--Yumoriy（会話）

「だが、インフレ・バイアスまで考慮するならば、ニュージーランド準備銀行が採用しているように１〜３％の幅で目標インフレ率を設定するのが望ましいと考えられる。」
難しいことはわからないのですが、この意見が仮に正しいとしても、百科事典のレベルでここまで書くべきものなのかと少し疑問に思いました。--Demo115 2006年12月25日 (月) 12:37 (UTC)

インフレターゲットの項目は、インフレーションが経済の状態・プロセスをあらわすのに対して、経済に対する行動・政策などを表す概念です。ですから、インフレーションと密接な関係を持つにせよ、新たに別にページを作るべきではないでしょうか？ --石川修 2007年6月15日 (金) 07:10 (UTC)

特別反論がないようなので、インフレターゲットの項目を分割しました。--石川修 2007年6月20日 (水) 12:19 (UTC)

トルコのインフレについて

近年インフレが進行した国として、トルコが挙げられます。最近になって大幅なデノミネーションを行ったことも考慮し、詳述を希望します。もっともハイパーインフレーションの項目に書くべきかもしれませんが。--K66星雲 2007年3月16日 (金) 08:54 (UTC)

マクロ経済用語なのか、それともミクロ経済用語なのか

　大変ぶしつけな疑問で申し訳ないのですが、「インフレ」はマクロ経済用語なのでしょうか、それともミクロ経済用語なのでしょうか。そのあたりの記述があると門外漢にとってはありがたいのですが。--218.126.232.40 2007年4月17日 (火) 02:53 (UTC)

「主にマクロ経済学の用語」として編集しておきました。--Nikka 2007年4月18日 (水) 03:40 (UTC)

必ず物価上昇を伴う現象なのか

　連続投稿で申し訳ありません。インフレというと物価上昇のイメージがあるのですが、もし価格統制などで価格自体が据え置かれた場合などはどうなるのでしょう。物量の不足という形であらわれないでしょうか。--218.126.232.40 2007年4月17日 (火) 02:58 (UTC)

必ず物価上昇を伴う、というよりも継続的な物価上昇自体がインフレです。インフレの原因は需要超過供給不足ですが、もし需要超過の状態で価格統制するとどうなるのでしょう。おっしゃるとおり、物量の不足、行列の発生が起きます。これは現代日本でも繁華街の安い定食屋などで起きていることです。この場合は物価が上がらないのでインフレとは呼びません。「超過需要が発生している」という状態です。超過需要は市場経済に任せればインフレを通して需給均衡に結実します。1971年にニクソンショックが起きましたが、このとき発表された新経済政策の一部は時限付きの価格統制でした。統制開始直後は物価上昇が緩やかになりましたが、次第に統制が緩み急速な物価上昇を引き起こしました。なので、価格統制中はインフレは起きません。--Nikka 2007年4月18日 (水) 03:40 (UTC)

超過需要は、Nikkaさんのおっしゃるとおり、インフレを通して需給均衡に結実します。問題は価格が統制されている場合ですが、この場合には、物量の不足(インフレ圧力)となります。これを解消するためには、需要の減少あるいは供給の増大が必要となります。--Yuu6676 2007年4月26日 (木) 22:32 (UTC)

ジンバブエの紙幣発行に関する記述への疑問

「デノミ後に20枚の紙幣を発行し」とあるジンバブエのインフレであるが、たった20枚なわけがないので、これは20種類のことなのだろうと思うのだが、識者による訂正を願う。--0null0 2009年2月3日 (火) 15:23 (UTC)

ハイパーインフレの項

ハイパーインフレの項目で意味不明の文字列が記載されておりましたので一旦コメントアウトしてあります。数式を導入するのは結構ですが、代数の意味する内容を具体的に指定しない（引用元からの）単純引用にならないようご注意下さい。--大和屋敷 2009年7月11日 (土) 02:34 (UTC)

ストーリーのインフレーション

物語の展開で敵が際限なく強くなって行く現象（ストーリーのインフレーション）について（差分[1]）別項目を立てて移動させましたが、議論の結果削除となりました。検証可能性に問題があったようでして、当項目（インフレーション）に再投稿される場合にも検証可能性にとりわけ注意して再投稿頂くようお願い致します。--大和屋敷 2009年9月15日 (火) 18:14 (UTC)

財政インフレ

正確性に疑問として除去されたのでちょっと驚いたんですが、「財政インフレ」という語は実在しておりますのでWeb上で読めそうなのをとりあえず追加しました。Web以外にもいくらでもあるのでご自身で取り寄せて読んで見て下さい[2]。「説明がどうもうまく記述されていない」という観点でしたらご自由に気に入った説明に置き換え編集頂ければ宜しいかと存じます。--大和屋敷 2010年11月25日 (木) 13:11 (UTC)

情報源が足りないとのことでしたので追加しました。①とりあえず検証可能性は満たせていると考えておりますが、「足りないと思う」と個人的に感じられる部分については貴殿のほうで独自のお調べいただきたく存じます。②また当方の執筆が引用元と比較して適正でないとお感じであれば、貴殿のほうで適切に修正していただくことが可能です（「削除」ではなく「修正」）。宜しくお願い申し上げます。--大和屋敷 2010年11月29日 (月) 01:23 (UTC)

「ハイパーインフレーション」への分割提案

済み

2015-07-19に当記事「インフレーション」の一部が「ハイパーインフレーション」へ分割立項されました（特別:差分/56231840・特別:差分/56231846）。--Yumoriy（会話）

　本項目のうち、インフレーションの速度別分類のうちハイパーインフレーションについて述べた箇所、ハイパーインフレーションの例、ハイパーインフレについてを現状、本記事へのリダイレクトとなっているハイパーインフレーションに分割することを提案します。「ハイパーインフレーション」はWikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事のうち、45言語版にあるが日本語版にない記事として執筆依頼が出ており、またインフレーションの記事がかなり長くなっているということもありますので、分割を行ったほうがユーザにとっても読みやすいだろうと思います。 さえぼー（会話） 2015年7月11日 (土) 12:07 (UTC)

• 反対がないようですので、分割しました。さえぼー（会話） 2015年7月19日 (日) 07:38 (UTC)