ノート:オセルタミビル

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タミフル服用後の突発的自殺には要注意[編集]

タミフル服用後に突発的に自殺する青少年の事例が後を絶たず、今日までの段階で十数件に達していると、テレビで報道されている。中・高生がタミフル服用後にマンションべランダから発作的に飛び降りて自殺したり、ダンプカーに飛び込んで自殺したり、という事例である。今のところ厚生労働省の担当者は「直接の因果関係は"いまのところ証明されていない"」などとコメントしているらしいが、過去の厚生労働省のずさんな対応なども考えれば、こんな、いかにも官僚的な責任のがれ・自己保身のための布石的なコメントなどあてにせず、一般市民は自己防衛すべきでしょう(血液製剤、ミドリ十字などの事例を見てみれば明らか)。少なくとも、子供や青少年にタミフルを服用させた時は、外出したりせずそばに付いて監視しつづけるぐらいのことをしたほうがよいでしょう。 新たな情報が入ったら、どなたでも、項目の記事本文のほうも加筆していただけると幸いです。若者の生命にかかわることですから。 ---Tamivir 2007年2月27日 (火) 00:30 (UTC)[返信]

皆様には Wikipedia:検証可能性Wikipedia:中立的な観点 を遵守した形での加筆をお願いいたします。情報源が付記されない状態での加筆は、その内容について信頼性を評価するのが難しいのです。また、速報性は重視されません。今はまだ不確定な要素を含む事柄については、加筆の内容も確実な範囲までにとどめること、そして将来事実や評価が固まった段階まで待ったところで典拠を添えて全体像を綴っていただきたく、お願い申し上げます。--スのG 2007年2月27日 (火) 08:11 (UTC)[返信]
(コメント)横から割り込みですみません。当該項目の中にも自殺という語が見えますが、異常行動という方が適切と存じます。服用後に異常行動を起こすという疑惑がある、異常行動の結果、最悪の場合は落ちたりぶつかったりして命を落とす、という因果関係にあると存じます。もしかしたら、表に出ないだけで異常行動が実際に起きている事例というのがあったりするのかも知れませんが、まぁ、それは兎も角として、このあたりの因果関係についても注意していただければ幸いです。東 遥 2007年2月27日 (火) 09:22 (UTC)[返信]
(コメント)まず、前提ですが青少年がタミフル服用後に異常行動を起こし、自殺または事故による死亡例は十数件も無いはずです。2007年1月末までの報告でタミフル服用後の報告があった死亡は54名、うち16歳以下が16名。この数字は、FDAの報告をふまえると、異常行動以外の原因も含まれる数字である。10代におけるタミフル服用後の異常行動が原因と疑わしき事例(因果関係があるかどうかは不明)は、
  1. 2004年に17歳男性がトラック事故
  2. 2005年に14歳男性がマンションから転落
  3. 2006年に12歳男性がマンションから転落
  4. 2007年に14歳女性がマンションから転落
  5. 2007年に14歳男性がマンションから転落
ぐらいのように思われます(他にありましたらご教授ください)。これを考えると、「十数件に達している」のはタミフルの服用後(異常行動を含む)の若年者の死亡例だと考えられます。またFDAの報告をふまえるとアナフィラキシーショックなどのタミフルの異常行動以外の副作用による死亡例や、肺炎などインフルエンザに因ると思われる死亡例もカウントされている点から考えると、異常行動ばかりを注意喚起するのは不適切に思われます。(非服用で同様の事例があった場合ではここまで大きく報道されませんし、報告の義務もないため、因果関係の証明は非常に困難である印象を受けます。)
ちなみに、異常言動に関してタミフル服用群と非服用群で有意差が出なかったという結果があります。[1](pdf) また、この調査方法が不適切であるという指摘もあります。 Tsukihito 2007年2月27日 (火) 14:39 (UTC)[返信]
(出典提示)Tsukihito 2007年3月13日 (火) 07:20 (UTC)[返信]
その "でなかったという結果" っていうのは、製薬会社に買収されていた教授による調査、捏造したデータじゃないのか? いかさまデータを絶対に鵜呑みにするなよな。製薬会社やその関係者っていうのはデータを偽造するっていうのは日常茶飯事だぞ。金を受け取った大学教授や医師も、まあ大抵、データを偽造する。そういう調査やデータを、安易に真に受けて、ここに書いたりするなよ。後半の「 調査方法が不適切であるという指摘もあります」のほうが信憑性が高いだろう? 製薬会社関係は、性悪説に立って、まず基本的には悪事を働いている、というぐらいに厳しくチェックするべきだぞ。大金がからむから、イカサマをする圧力がいつでもかかっているのだ。 ---- やっぱり裏があったか 2007年3月13日 (火) 06:59 (UTC)[返信]

(インデント戻す)Wikipedia:検証可能性Wikipedia:中立的な観点 などの Wikipedia の公式な方針に基づいた記述を希望します。「性悪説に立って」というのはWikipedia:中立的な観点に反しますし、「厳しくチェックする」というのはWikipedia:独自の調査にあたります。Wikipedia は百科事典であり、Wikipediaは演説場所ではありません。編集前に、Wikipedia:基本方針とガイドラインにあるこれらの項目を読まれることを希望します。Tsukihito 2007年3月13日 (火) 08:09 (UTC)[返信]

異常行動については2005年12月に中外製薬から医療機関向けに提供される医薬品インタビューフォーム「タミフル」[2]の69ページの1)重大な副作用と初期症状に
7)精神・神経症状(頻度不明):精神・神経症状(意識障害、異常行動、せん妄、幻覚、妄想、痙攣等)があらわれることがあるので、観察を十分行い、症状に応じて適切な処置を行うこと。
と記載しているので、中外製薬も、厚労省もこの副作用について隠ぺいを行っているという事実はありません。タミフルが直接の原因かどうかにはかかわらず、副作用には注意しなさいと全国の医療機関に公表・通報しているのですからやっぱり裏があったか氏のデータ捏造しなければならなかったする論には中外製薬・厚労省の取った行動との合理的な一貫性がありません。--あら金 2007年3月18日 (日) 02:46 (UTC)[返信]

寄付の件[編集]

Wikipedia はニュース速報ではありません。今回の例では、読売新聞[3]とさきがけ[4]の記事では金額が違います。「余談」であり重要な事項ではないのなら性急な編集は必要ないと思われます。事実を確認した上での正確な記述を行うようにしてください。Tsukihito 2007年3月13日 (火) 02:35 (UTC)[返信]


金額に違いがあるって読売の以下の記事のことだろうか?

『タミフルを服用した後に異常行動死が相次いでいる問題で、因果関係を調べている厚生労働省研究班主任研究者の教授が主宰する大学の講座(研究部門)が、タミフルの輸入販売元「中外製薬」から、4年間に約800万円の寄付金を受けていたことがわかった。厚労省ではこの教授から聞き取りを始めており、(中略)
寄付を受けていたのは、横浜市立大教授がトップを務める同大の小児医療関係の講座。同大や中外製薬によると、2001~04年に計850万円が使途を限定されない「奨学寄付金」として、同大を通じてこの講座あてに寄付され、事務経費を除いた約800万円が実際に講座に交付された。』

あのなあ、額が問題なのではないだろ? 要はそういうお金を受け取っていた奴を調査委員に入りこませた、ということが根本的に問題なのだ。誰が考えたって、公正な調査ができるわけがないだろう! グルだよグル! 厚生労働省の役人と製薬会社がグルになって、"問題はない"との結論を捏造するために、調査委員の人選をしていた、と言われても仕方がないだろう。そもそもタミフルが認可された時もイカサマが入り込んでいるんじゃないか? アメリカの段階でも、日本の段階でも。アメリカの認可の段階前後では、あの強欲で殺人好きのラムズフェルドの姿がちらほらしているわけだろう? いかにも臭いなあ。金儲けのために、殺人薬を無理やりデータ偽造で認可させたんじゃないか? 今でも不都合なデータがあるのにそれを、政権を利用して押さえ込もうとしてるんじゃないか? 日本の厚生労働省の連中は過去にも、汚いことを沢山やっているからな。今回も同じことやっているんじゃないか? 誰のための行政だと思っているんだ? 国民のための行政組織だろうが? 憲法をよく読め。 いかさま役人どもめが。とりあえず、今回の教授を人選したような厚生労働省の担当者の氏名を公表し、そいつは解雇(公務員用語で「分限」、懲戒解雇)するべきだな。二度と厚生労働省の仕事をさせるな。国民の命をうばうぞ、そいつは。 --やっぱり裏があったか 2007年3月13日 (火) 06:42 (UTC)[返信]

演説は他所でやってください。Tan--202.214.30.9 2007年3月13日 (火) 06:48 (UTC)[返信]

てんぷれの著作権侵害ってどれのこと?[編集]

議論がなくてよくわからない。

あと上の議論だが、

  • 献金については

大学宛であるし、問題前のものを粗捜しの様に一部マスコミが探してきて騒いでるだけ。また、小児科関連の薬を開発販売している会社が小児科の研究グループに献金するのは理に適ってもいる。

  • 異常行動については

今月21日の厚労省の会見では「異常行動とタミフルの因果関係は一切不明だが、念のため(というより抗議負けだな)に規制させてもらった次第」といった内容だった。それを「何かタミフルに危険があるから厚労省はわざわざ規制したのだ」と報道し不安を煽る一部マスコミの意見に流されてはいけない。まだ審理されてない内容だし、そもそも異常行動に伴う事故は高熱時に保護・観察してなかった者の人災であるとしか思えない。自己意識が薄弱な高熱時は誰かが見ていないと危険であるのは常識。

  • インフルエンザに伴う高熱はヒトの脳にとって悪影響を及ぼしかねないことはキーの一つ。
  • 子供や老人のインフルエンザ死亡者数は万単位であるし、その死亡者が偶然タミフルを服用していた可能性は否定出来ない。それは朝日新聞が報じたという発売からの処方患者数(3500万人)をみれば明らか。分母が違い過ぎる。54なんて死亡者の数字は、数百万人もいるインフルエンザ患者が引き起こす異常行動のごく一例にすぎない。病気でもなんでもない御産の際の死亡率の方がもっと高い。
  • 更に比較実験に於いて「薬との関連性無し」と裏付けられたとある。比較実験は単純なもので、白か黒かはっきり結果がでるものであり、捏造する事は患者を観察したものや被験者がグルでない限り不可能。
  • アナフィラキシーは個体差であり一般的な薬害でない。極稀に起こりうるもの

一部主観が入った気もするが要点はこんな感じ。「飲んだ人間が異常行動=薬が悪影響」の図式は今のところない。「飲んだ人間が異常行動=高熱のせいか。=いや、もしかしたら薬が悪影響したかも。裏付けは取れなかったが」程度が妥当。余計な混乱を招く記事は不適切。--Qoo 2007年3月25日 (日) 09:26 (UTC)[返信]


ああ、これねWikipedia:削除依頼/オセルタミビル。新聞の実物ないからよくわからないね。とりあえず誘導リンクをノートにも追加しときました。--Qoo 2007年3月25日 (日) 09:32 (UTC)[返信]

合成法について[編集]

柴崎らによる合成法しか詳しく紹介されていない理由を、ご存知の方いらっしゃいますか? 何も知識がない人がパッと見たところ、現在飲まれている薬を実際に作っているスキームが、柴崎法だと間違われる可能性があると思います。 現在、実際に薬を作っている方法を書くのが妥当ではないでしょうか? もしくわ、初の全合成であるCoreyらによる方法と柴崎らによる方法の2本とするか。 検討お願いいたします --Rulesrocks 2007年11月11日 (日) 16:06 (UTC)[返信]

その通り、至らぬところはまだ多いです。Coreyの合成法と実際の合成法についてご執筆いただければ助かります。お待ちしております。--スのG 2007年11月12日 (月) 02:34 (UTC)[返信]
柴崎法だけ書いて放置していた者です。他の合成法についても、とりあえずスキームだけは作ってあります。
さらに新しい合成法も報告されているので、まとめて書こうかと思っていたのですが、中途半端なまま放置してしまってすみません。--Calvero 2007年11月12日 (月) 10:57 (UTC)[返信]

外部リンクについて[編集]

「薬害タミフル脳症被害者の会」というサイトが入っていましたが、薬害認定された訳でもない上、会の目的が国や製薬会社の責任を問うという薬害ありきの内容に偏っているので削除しました。
ノートでも一部思いこみの激しい方が暴れているようですが、自称とはいえ百科事典を名乗る物にこういったサイトが載るのは、正直どうかと思います。以上の署名の無いコメントは、61.211.106.200会話/whois)さんが[2007年11月23日 (金) 06:50 (UTC)]に投稿したものです。[返信]

差し戻してはいけなかったことについて[編集]

恥ずかしながら「発火」の意味を知りませんでした。122.135.73.72 さんにお詫び申し上げます。Happy B.さん、フォローありがとうございました。--スのG 2008年1月26日 (土) 13:31 (UTC)[返信]

子供の服用による耐性株の出現について[編集]

子供が服用するとウイルスの淘汰に時間がかかるため耐性株が出現しやすくなるとの記載が要出典付きでコメントアウトしてありましたが、en:Oseltamivir#Resistanceにそのような記述と出典らしき論文の記載があったのでコメントアウトを解除しました。全部目を通した訳ではないので、問題がありましたら修正をお願いします。--Snow64 2008年2月4日 (月) 14:36 (UTC)[返信]

NHK による「タミフル」商標の取り扱い[編集]

「タミフル」という呼称が NHK の放送で使われていることについての加筆を差し戻しました。国内番組基準 第12項の1に抵触するものではなく、2に従った判断で「タミフル」という呼称が使われているものでしょうから、特段不思議なものでもないと思われます。いずれにせよトリビアですので除去いたしました。--Su-no-G 2009年11月24日 (火) 07:27 (UTC)[返信]